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8件見つかりました
知ってはいましたが、絵本で読んでも面白いですね!荒井先生の絵に対しては「殴り書き」というイメージがありましたが、この絵本の荒井先生の絵はそれほどやさぐれていないなと思いました。無駄に「所望」って言ってみたり侍言葉を使ってみたくなりますね。
投稿日:2015/01/12
話し方がユニーク!真面目なんだかふざけているのか不思議なキャラのもものすけでした。 いいキャラしてます。 「しょもう!」と言うとなんでも本当になるなんて。 この「しょもう!」がいいんですよね〜! 我が家の流行語になりそうです(笑) 1冊に3話盛り込まれていてお得な感じがしました。
投稿日:2011/10/16
私は荒井良二さんの絵が大好きです。 絵本を選ぶときほとんど、作家さん重視なんですが、 新井さんの絵本は、つい手にとって借りてしまいます。 この「もものすけのおさんぽ」は、もちろん内容もとてもおもしろい。 いいえ、むしろ内容が気に入っているのかな。 もものすけが、散歩をするんですが、大きくなったり、小さくなったり、大勢になったりと、ありえないことばかり起きるんです。 大人が読んでも楽しめます。 言葉の言い回しが変わっているのが、いいのかな。 心が ほのぼのなごむ 楽しさかしら。 小学2年生に、読み聞かせしたことがあるんですが、長い本なので、1話しか読めなかったら、もっともっととリクエストされて、嬉しかったのを覚えています。
投稿日:2009/04/24
最近荒井さんの絵にはまってるので、借りてきました。 漫画感覚のかわいい絵ですいが、お話もしっかりとしてます。 3話あるので区切をつけて「次のお話は明日にしようか」といったら 面白いからもっと読んでといわれて、結局一回で読んでしまいました。 「しょもう」というとなんでも願いが叶う男の子もものすけ。 その、もものすけのユニークな1日が描かれてます。 4歳のほうは、散歩に出たもものすけがカタツムリに変身、何十人にもふえたりするマラソン大会のお話、 7歳のほうは、テレビに入って忍者になる話がお気に入りのようでした。 子供は変身や呪文物は好きですね。。 途中で寝るかと思ったら3話全部聞いてました。 家族一緒に「しょもうーー」の世界を楽しみました。
投稿日:2008/11/18
何冊か読んだ後、息子がまだ満足しないので、選んだのですが、読んでみたら、3話入っており、結構な分量でした。 時代劇口調で話をする男の子・もものすけ。もものすけが、「所望」と言うと、思ったとおりになります。 息子に一番受けたお話は、「おやすみなさい、もものすけ」でした。もものすけがテレビ時代劇に入り込んで、悪者をおならでやっつけてしまうお話です。「おなら」って、やはり子ども受けするのですね。 息子は、最近長いお話が好き。絵本ですが、読み応えがあり、この本を読んでようやく満足して寝てくれました。
投稿日:2008/04/30
5歳近くの孫娘。 お泊りで、お休みまえの時間が取れるときに、「しょもう」する1冊です。 けっこう文字数が多いのですが、朝、昼、夜バージョンの3話いっきに読まされます。 3話とも、日常の生活から「しょもう」すれば願い事がかなえる夢の世界に入り、また日常の生活に戻るパターンなのですが、読み終わると当人も満足顔で寝入ります。 お話も絵も荒唐無稽といってしまえばそれまでなのですが、案外、どちらも孫にとってはリアルなのかな・・・。 ともあれ、お話好きの孫娘、お気に入りの1冊です。
投稿日:2007/07/31
いやはや、ここまで受けるとは思いませんでした。 実は、この絵本を読み聞かせている最中、友人から電話がかかり、話し込むことになったのですが、 私の周りをうろうろする息子。 「おかーさん、お話しないで!」 「もものすけ、読んで!」 「早く電話切ってよ〜!!」 とうとう「泣き」まで入りました。 いつもは、こんなにゴネることはなく、ブロックやお絵かきに誘導すると、素直にいうことを聞くのですが… それだけ、この絵本が面白かったということなのでしょうね。 「しょもう〜!」といえば、なんでもかなう不思議な少年、もものすけ。 もものすけのおかしな変身や冒険が、息子のハートをがっちりとつかんだよう。 でも、これは大人が読んでも、充分読み応えのある絵本。 まったくもって、みょうちきりんで、へんてこりんなんですが、 ツボにしっかりと、がっちりとハマってしまいました! 奇しくも、荒井良二さんの挿絵の「森の絵本」と「もものすけのおさんぽ」を同時に借りたのですが、 カラーはまったく違うものの、どちらも素晴らしい! 甲乙つけがたい!! ということで、どちらも購入することに決めました。
投稿日:2006/04/24
「しょもう!」と叫ぶと、なんでも思った通りになってしまう、 という、魔法使いのような不思議な少年、 「もものすけ」のお話(3話)です。 月刊絵本「おひさま」で「もものすけ」の存在を知った娘。 図書館でこの絵本を見つけて、早速借りてきたら、大笑い!! 一緒になって「しょもう〜〜〜〜〜!」と叫んでいます。 最近では、もものすけの独特の「昔ことば口調」にハマり、 「おなかがすいたでござる」とさっそくマネてます。 テレビの中に入って、くさいおならで悪人を退治したり、 鏡の中から「もものすけ」が出てきたり、 沢山の「もものすけ」が町中にあふれたり、 ありえない話に、子供はゲラゲラ大笑いしています。
投稿日:2006/02/09
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