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作: しみずだいすけ  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
パパやママの質問に答えて「これ!」とゆびさし。「できた!」達成感で“地頭”がぐんぐん育つ、ゆびさしあそびの絵本です。

うまかたやまんば」 みんなの声

うまかたやまんば 絵:赤羽 末吉
再話:おざわ としお
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:1988年10月1日
ISBN:9784834008098
評価スコア 4.47
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みんなの声 総数 31
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  • 宮城県の昔話

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子20歳、男の子17歳

    宮城県に伝わる昔話の再話です。
    荷物を運ぶ馬方が、山道でやまんばに出会い、
    積み荷の魚や馬まで奪われてしまいます。
    やっとのことでやまんばから逃げて
    一軒家に隠れていると、そこはやまんばの家だったのです。
    かくして、馬方の仕返しが始まります。
    横長と縦長の画面を効果的に使い、
    スリリングな展開となっています。
    語り口も、展開も、昔話の繰り返しのリズムが心地いいです。
    小学校のおはなし会で読みました。
    馬方、火の神、萱(かや)など、難しい言葉もありましたが、
    丁寧な描写で理解してくれていたようです。
    何より、心地いい文章を読むだけで、その世界観が伝わってきます。
    子どもたちもしっかりと聞き入ってくれました。

    掲載日:2014/01/17

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  • ぶんなげ、わらわら、ばりばり、ひぇ〜。

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     こわいですねえ、こわいですねえ、ドキドキしますねえ。
    こどもが好きそうなこわ〜い昔話を、家内が選びました。
    石巻生まれの彼女にしみついた方言が「うまかたやまんば」に響いたのかと。
     読み聞かせをすると、ますますこわさが広がります。
    やまんばが「ぬうっ」とでてきて、しわがれた声でいう、とか
    うまかたが怖くなって「ぶんなげて」「わらわらと」逃げていった、とか、
    やまんばが魚を「ばりばり」くう、とか馬の足まで「ばりばり」くっちゃう!
    方言の迫力に圧倒されながら、赤羽先生の筆書き絵に吸い込まれてゆくのです。
    聞いてるこどもは「ひぇ〜〜」とももらさず、耳はもうロバの耳。
     それでも最後はしっかり現実にもどしてくれるおまじない
    「こんで えんつこもんつこ さけた」で、安堵がさ〜っと広がります。
    民話絵本は、こうでなきゃあ、いいですねえ。
    かの口承文芸学者小沢としおさんー赤羽末吉画伯コンビに感謝。

    掲載日:2013/11/05

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  • 怖い怖いおはなし

    小学校1年生のクラスで、読みきかせをするために用意していたのを
    娘がみつけ、「読んで」と言ってきました。娘のクラスでも、同じ
    タイミングで他のおかあさんが読みきかせをすることになっていたので
    「先に内容を知っちゃっても楽しいの?」と訊きましたら、「それでも
    楽しい」と。
    なのでひとあし先に家で読みました。
    最初、絨毯の上でくつろいできいていた娘ですが、そのうちに絨毯を
    はじっこから持ち上げ、ぎゅうと抱きしめるようにしていました。
    怖かったのですね(笑)。怖いよねえ(笑)。
    私も、今度の読みきかせで、誰かを泣かせてしまうのではないかと
    気が気ではありません(でも、怖い分、きっとぐっと集中して聴いて
    くれるだろうなあ)。

    ところでこの絵本、読んでみると、昔も読んだことがあったのを
    思い出しました。
    しかし、記憶にあるのは、怖い場面ではなく、うまかたが、あまざけを
    つっぱつっぱとすいあげていたり、もちをつくんとさしてはつりあげて
    いる場面なのです。「みつかったらどうするの?」と、ハラハラしていた
    のかなあ。その記憶がよみがえってきたのかな。

    掲載日:2013/09/09

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  • 馬の方が迫力あり

    『うしかたと山んば』という同じような話を以前に読んだことを思い出しました。
    牛と馬を比べたら、走る馬に追いついてくる山んばの方が迫力があります。
    馬方を追いかける山んばの迫力もさることながら、足を一本二本と切り取られ、それでも突っ走る馬の顔のは悲壮感で満ち溢れています。
    それでも食べられてしまったお馬さん。
    その点、馬方は山姥の屋敷で屋根裏からなんと逆襲に転じるゆとりがありました。
    横長の本の向きを変えて、山姥と馬方のやり取りは、前半の横長のスピード感に対して、上下のやり取りのスリルが面白いと思いました。
    絵がとても効果的にお話しを盛り上げています。

    掲載日:2013/02/11

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  • 小気味良い仕返し

    4歳の息子の最近のお気に入り絵本です。

    うまかたが魚を馬に乗せていると、やまんばに襲われ、魚も馬も食べられてしまい、命からがら近くの家へ逃げ込むと・・・なんとそこはやまんばの家!

    ハラハラさせられますが、最後はやまんばに仕返しをして終わります。

    その過程がなかなか小気味良いのです。息子はニヤリと笑って聞いています。

    掲載日:2012/09/20

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  • 笑う話ではないはず・・・

    • バオバブさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子13歳、男の子11歳、女の子9歳、女の子4歳

    昔話の中で怖い話を読んでというリクエストにお答えして、選びました。
    私は追いかけてくる山姥の鬼気迫る様子が怖くて怖くて・・・。それなのに、子どもらは荷物の魚を食べ尽くしてなお馬の足を一本・・・とさらに追いかけてくる山姥より、三本足で走る馬の様子に大笑い。
    これは笑う話ではないはず・・予想に反した反応でした。
    それでも、山姥が死んでしまう結末は怖かったようです。

    掲載日:2011/12/06

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  • しかえし

    馬方の馬を食べてしまう山姥にびっくりし「たべすぎ...」とつぶやいていました。最後、馬方が山姥に仕返しをして殺してしまうのには抵抗があったようです。もう少し大きくなったら読み返したいです。

    掲載日:2011/03/11

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  • ハラハラ・ドキドキ・ヒヤヒヤの連続

    誰でも知っている日本の昔話が読みたくて、手に取りました。

    日本の昔話って、やまんばが出てくるお話が多いですよね。
    山姥(やまんば)は、奥山に棲む老女で日本の妖怪なんだそうです。

    馬方の魚や馬の足をバリバリ食べながら迫ってくるやまんばに、
    ハラハラ・ドキドキ・ヒヤヒヤさせられます。

    なんとか逃げ延びたと思えた馬方でしたが、逃げ込んだ一軒家がまた、
    やまんばの家だったというオチ(笑)
    そこでまた、やまんばに見つかるのでは?とハラハラ・ドキドキ・
    ヒヤヒヤさせられます。
    見開きのページを縦に使って描かれた、やまんばと馬方のやりとりが
    とてもおもしろいですね。

    怖いキャラのやまんばですが、時々とんちんかんなことをやらかすので、
    知っているお話ではありましたが、改めて楽しんで読めました。
    こういう、勢いがあって一気に読める昔話、本当に楽しいですね。
    最後は、しっかり馬方の仕返しがあります。

    赤羽さんの絵が、とってもリアリティがあって、やまんばも馬方も
    生き生きしていたように感じました。

    掲載日:2011/02/13

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  • 最後の昔話絵本

    先日、小澤俊夫さんの講演会に行きました。

    質問の中で赤羽さんとのコンビの絵本について話が及んだ時に、小澤さんが、赤羽さんは昔話絵本というものをよく知っておられた方で、

    小澤さん自身が、二人のコンビで出された昔話絵本が、最後の昔話絵本だと言い切っておられたのがとても印象に残っています。

    ボランティア講座などでも、この絵本についてはよく紹介されて何度も目にしていますが、

    小澤俊夫さんのお話を聞き、またこの絵本を読み聞かせしてみると、絵に対する印象と昔話の語り口にまた違った感慨を持って読むようになってきたと思います。

    昔話絵本といってもたくさんありますが、子どもに伝えていくならば、本物と言われるものを伝えていきたいと願うようになりました。

    そういった意味でもこの本の出来は素人の私が見ても完成度は高いものだと改めて感じています。

    絵だけでも話がわかること、また小澤さんの無駄のない語り口、素晴しい昔話絵本だと思います。

    今年は赤羽さん生誕100周年で赤羽さんの本をまた読み返していますが、赤羽さんの絵って本当にいいなあと思ってながめています。

    掲載日:2010/12/16

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  • 怖いよ!

    赤羽末吉さんの御馴染みの昔話の絵に馴染めます。

    今回の話は、最初から最後まで怖いお話でした。馬方は、相棒の馬の仇

    が取れてめでたしのハッピーエンドで終わったのはよかったです。

    やまんばは、案外素直な一面があり、殺される方がちょっと酷いかなっ

    て思ってしまいました。2ページにわたる縦長の絵が迫力があってよか

    ったし、やまんばのおばあさんがいつもひとりぼっちなんだと思うと

    悲しくもなりました。池に映る馬方を本当の姿だと思って池に飛び込ん

    だり馬方の言葉を信じこむやまんばは純粋な気持ちの持ち主だと思いま

    した。人はいい面も持っていることも教えていきたいと思いました。

    掲載日:2010/07/08

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