「おさるのジョージどうぶつえんへいく」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

どうぶつに、勝手におやつをあげたりすると、
困ったことになるかもしれない、と言うことを
この絵本で学べます。
ジョージは、たのしくおやつを分けていましたが
動物園の係員さんに、教えられてからは
ちゃんとやめました。
そのおやつがきっかけとなって
ジョージが動物園の手助けもできて
いつもどおりのハッピーエンド。
ジョージのしぐさがあどけなくてかわいいです。

我が家の小学校１年生の娘はこちらのシリーズ絵本が好きでほぼ読破しました。
今回はジョージが動物園に行くお話です。
勝手に餌をやって怒られてしまったジョージですが，迷子のオウムを探して感謝されたりもします。
好奇心旺盛で周りに迷惑をかけることも多いジョージですが，結果はハッピーなのがこのシリーズの良さでもありますね！

今回のジョージのお話は動物園に行くお話でした。ジョージがいろいろな動物にエサをあげているのを見て、うちの子は絵本の中の飼育員さんより早くジョージに注意していたのが面白かったです。子供はこのお話を見て飼育員さんになりたいって言っていました。

ジョージの名前にも親近感があって「おさるのジョージシリーズ」が大

好きな孫です。このシリーズは、おさるのジョージが好奇心旺盛なとこ

ろが孫みたいで気になるし、なにをやっても最後がハッピーエンドなの

で安心して読めます。動物園の動物にはむやみに餌を与えてはいけない

こともこの絵本から学べます。早速、動物園に行きたくなった孫です！

おさるのジョージは、仲良しの黄色い帽子のおじさんと動物園へ行きます。

そこである事件が…。

動物園でのマナーをこの作品から学ぶ事が出来ます。

好奇心が旺盛なジョージ、好きですね。

読んでいくうち『おさるのジョージ』の世界に引き込まれました。

別のお話、読んでみたくなりました。

文章長めなので、３歳以降のお子様に読み聞かせオススメです。

どうぶつにたべものをあげないでください。
と、看板に書いてあっても、字が読めない子たちにはわかりませんよね。

ぜひはじめて動物園に行く前に読むといいと思います。

なんでだめなのか、書いてあるし、ジョージがからだをはって（笑）教えてくれました。

動物園でもジョージは大活躍！また勝手な行動に出てしまいますが、怒られてもジョージはめげることなくまた人の助けになってハッピーエンド。かわいらしいなーとほのぼのとした気持ちになります。お菓子を「はい」と動物たちにあげている姿が何でもパパやママのお口に入れてくれる娘の姿とかぶりました。「はい、どうぞ」の優しさがとっても可愛いくって大好きです！

動物園ではむやみにお菓子など上げてはいけませんという注意喚起にとてもよい一冊です。
私達でさえ思うのですから、こどもはもっとえさやりしてみたいと思いますもんねぇ。
最近の動物園では、あげてもよいえさを使ってのふれあいタイムみたいな企画を催しているところも多いですし、
ルールを守って、動物園を楽しみたいと思います。
娘は、先日行った動物園で、オラウータンのほうから「なんかくれ〜」と言わんばかりに金網の間から手を伸ばしてきたことを思い出し、
「いけないんだよねー」と何度も念押ししていました。

ジョージがする行動って、子供がやりたがることですよね！
うちの子も、動物園で、やりたがりました。
ジョージと同じように・・・・。
この絵本を読んで、やっていけないことだって理解してくれたかな？

それから、ジョージの隠れ場所は、子供たちはなかなか見つけられなくて・・・見つけたときは大喜びしました。

読んでいて、私も、子供たちも、とっても楽しかったです！
また、動物園へ行くときは、読んであげようと思いました。

　動物たちにえさをあげて注意されたジョージ。
　うちの子供も、動物にえさをあげていいの？？？とえさを上げるシーンを見て、疑問に思ったので、あげてはいけないということがよくわかったと思います。実際に注意されるよりも絵本の中でわかることのほうが忘れないものですよね。
　サルの書いてある看板のところで看板に成りすまして隠れるところがとってもかわいいです。
　たくさんの動物が登場するのでお気に入りの絵本です。