かくれんぼを兄弟でやっているのに、まったくかくれんぼになっていないのをみて「かくれんぼとはこういうのだ!!」と教えたくて読んだのがこの1冊です。(別に、かくれんぼが成立してなくてもたのしそうだからいいかとも思ったのですが・・・一応、教えとかないとね)
絵もかわいいです。
隠喩というのでしょうか、動物たちが動物にかくれるのですが、それを別のものにたとえてあるのも、面白いです。
実は・・・こいつだったのか!!!みたいな驚きが味わえます。
この本は息子が1歳の時にプレゼントされたもので、そのころはずっと読んでいたのですが、なぜか、鬼の場面は爆笑で何度も何度も見ていました。そのころは、文字も読めなかったので丸暗記でよんでいました。