宮沢賢治の絵本 貝の火 宮沢賢治の絵本 貝の火
作: 宮沢 賢治 絵: おくはら ゆめ  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
親子のひばりは、沢山おじきをして申しました。 「これは貝の火という宝珠でございます。 王さまのお伝言ではあなた様のお手入れ次第で、この珠はどんなにでも立派になる

きつねのたなばたさま」 みんなの声

きつねのたなばたさま 作:正岡 慧子
絵:松永 禎郎
出版社:世界文化社
本体価格:\800+税
発行日:2003年06月
ISBN:9784418038091
評価スコア 4.67
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みんなの声 総数 20
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  • 涙がじわわわ・・・

    表紙をみて、ふふふって笑顔になりました。
    きつねさんたちの、おっとりとした表情が愛らしいです。

    そんなふうに、ほのぼのとしたお話だと思って開いたので・・・
    読み進めてゆくうちに、思わず涙が滲んでしまいました。

    お母さんが猟師に撃たれたことを知らないこぎつねは、
    お母さんの夢をよく見ます。

    「たんざく」の事を知ったこぎつねは
    山芋の葉に足跡をつけて、お母さんが帰ってくるよう祈りますが・・・。

    もう、この辺りで涙がじわわわ・・・。

    健気で、切なくて、胸が締め付けられます。

    元気のなくなったこぎつねが弱ってゆくなか
    「あっ、おかあさん!」と姿を見た時には、
    マッチ売りの少女のような展開が過ぎったのですが
    意外なラストに、すこし驚きました。
    こぎつねは幸せになれましたが、やっぱりすごく切ないなあ・・・。

    投稿日:2014/01/19

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  • こぎつねのお母さんは猟師の鉄砲で撃たれて死んでしまったのです
    おかあさんが 雲の中に消えていく・・・
    このシーンから こぎつねの悲しさに涙します
    おかあさんに 会いたい!

    ちょうど七夕さまの日 笹飾りに願い事のたんざくをつけている男の子とお母さんをみて
    こぎつねは さといものはに自分のあしがたをつけて「おかあさんが かえってきますように」と願うのです

    なんと切ない願い事でしょう

    七夕さま 叶えてください! 

    でも・・・ 願いは叶えられず・・ 悲しくて毎日ねむって夢でお母さんに会うのです
    かなしいな〜
    もうそのまま 死んでしまうように思えました

    でも・・ こぎつねを助けてくれたきつねとの出会い 
    そして 親となり 子ぎつねたちとしあわせをつかむのです

    作者の後書きもすごい願いが込められていて・・・
    この本を読んだ子どもたちへのメッセージですね

    七夕のころ 読んであげたい絵本です

    希望を捨てずに、寂しさを乗り越えて 生きていけますように・・・

    投稿日:2013/04/26

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  • こぎつねの願い

     おかあさんが突然いなくなった、こぎつねの不安やさみしさが伝わってきます。おかあさんがいなくなった心の穴は、なかなかうまりません。七夕に願いをたくすのを真似るこぎつねも、せつないです。

     おかあさんのことをずっと想いながら、自分もおとなになったこぎつね。家族にめぐまれて、幸せそうです。悲しみは、いつまでも忘れられないけれど、前を向いて今の幸せを大事にしたいです。
     おとうさんになったきつね、今はどんな願い事をしているのでしょうか。

    投稿日:2012/08/13

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  • 切ないよ・・・・・

    母キツネが死んだのも知らずに、七夕に願いをする子キツネの思いが

    不憫でとても切なくなります。

    短冊の変わりに、山芋の葉に野あざみの花の汁を足に塗り葉の上に自分

    の足跡を残す・・・・ けな気でとても可哀想です。

    もう、おかあさんが亡くなっているのも知らなくて・・・・・

    でも、最後には子キツネを助けてくれた可愛い雌の子狐に出会えて、

    4匹の子供たちにも恵まれて本当によかったです。

    可愛い子キツネを残して死んでいった母キツネのことを思うと胸がはり

    さけそうな思いになります。我が子には、幸せになってほしいと思いま

    した。とても泣けるお話ですが、お薦めの絵本です。

    投稿日:2009/09/26

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    2
  • 悲しみを乗り越えて

    猟師にお母さんを殺されてしまった子ぎつねは、そうとは知らずに
    お母さんを待ち続けています。
    ある日、人間の子が七夕飾りにお願いを書いているのを見て、字が
    書けないながらも一生懸命考えて、自分もお願いごとをします。
    人間の子は叶ったのに、自分は叶わない…
    せめて夢の中でお母さんに会おうと、食事もとらずに眠ってばかりで
    弱ってしまいました。その時、雌の子ぎつねに助けられ、成長した
    2匹は家庭を築きます。
    一生懸命に考える子ぎつねに、思わず涙が出そうになります。
    願いは叶わないままですが、親子の絆や悲しみを乗り越えて成長する
    姿に温かい気持ちにもなれるお話です。

    投稿日:2009/09/14

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    3
  • たなばた様へのお願い

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    おかあさんと別れた子ぎつねは、おかあさんが夢の中に出てくると、ふもとに降りて、一軒の農家の様子を見ることにしていました。
    『おとうさんの病気が治りますように』と、たなばたに願いを書いた子どものまねをするのですが…
    きつねのお願いの仕方に、思わず涙が出てきました。どうぞ、かなえてあげてください。でも、それはもうかなわぬことだったのですが…
    このまま、願いも届かず、子ぎつねはどうなっていくのでしょうか。
    優しい、純な心をもった子ぎつねを、どうか助けてあげてと思わずにはいられませんでした。

    投稿日:2008/11/09

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    2
  • ちょっと切ない七夕の物語

    • ぽにょさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子3歳

    七夕の季節に娘に読んであげた1冊です。
    表紙を見ると、双子の可愛い狐の物語?と思ってしまいますが、実はとても切ないお話でした。
    お母さんをなくした子狐が、笹に託した願い。一生懸命な思いがとても優しい挿絵から伝わってきます。

    短冊に物をねだる子供の願いを見かける事が多くなってきましたが、この絵本のように心の願いを短冊にしたためる子に成長して欲しいと願ってしまいます。

    投稿日:2008/07/23

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  • せつない気持が伝わる絵本

    本屋で七夕コーナーにあって、すぐに手をとりました。

    涙がじんわり・・・(T_T)(T_T)(T_T)

    ストーリーと絵がとてもピッタリ。

    羨望⇒真似⇒同じようにはならない⇒どうすればいいんだろう・・・という似たような体験は、誰にでもあるのではないでしょうか?「どうしたらいいんだろう・・・」という主人公のせつない気持が、ひしひしと伝わってきます。

    でも、最後が又ホッとするという。

    「ごんぎつね」「てぶくろをかいに」等、なぜにキツネが主人公の絵本は、涙がつきものなのでしょう。
    たぬきさんでは、こういう風にはいきませんよね?

    七夕というと、「彦星と織姫」が主人公というのが定番ですが、是非一度は読んでいただきたい絵本です。

    投稿日:2007/07/05

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    3
  • 胸がいたくなりました

    七夕の本を子どもたちに読んであげたくて、探しているうちに出合った絵本。

    餌を取りに行ったまま帰ってこないお母さんを待ち続ける子ギツネ。母さんキツネが恋しくなると、里へ下りていって人間の親子を眺め、心の拠り所にしています。そんなある日、七夕の飾りをみたキツネは、「お願い事をするものだ」と考えます。そこで、山芋の葉っぱにアザミの汁で手形を押して、こっそり笹につるし祈ります。「お母さんが帰ってきますように」と。
    しばらくして里へ下りて行くと、人間の子どもの願いは叶い、楽しげにしているのを目にします。
    自分の願いが叶わなかったキツネはつぶやきます。「やっぱり、字をかかなかったからだ…」と。
    この場面!胸がしめつけられました。

    ハッピーエンドで終わるけれど、後味のなんて切ないお話なんだろうと思いました。11歳の息子は「う〜ん」とうなって曖昧なほほえみをうかべていました。

    投稿日:2004/06/14

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    2
  • タイムリ−な一冊

    物語は、、、
    子きつねが夢をみます。
    母きつねが雲の中へさっていってしまう夢。
    母きつねは猟師に撃たれたのですが、子きつねは母きつねが撃たれたことを知りません。
    人間の親子が願いごとを短冊に書いて、ささの葉に結びます。
    それを見ていた、子きつねも母きつねが帰ってくるように願いをかけます。
    しかし、母きつねは帰ってきません。
    子きつねは食事をすることも出来ず弱っていきます。
    そこへ、雌きつねが現れ、助けます。
    その雌きつねと幸せに家庭を築くといったスト−リ−。

    願いごとは叶わないけれど、幸せになるという現実的な内容だと思いました。
    娘は内容的にまだわかりませんが、きつねの絵が好きなようです。
    もうすぐ七夕ですが、タイムリ−な一冊です。

    投稿日:2003/07/01

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