ことばの豊かな子をそだてる くもんのうた200えほん ことばの豊かな子をそだてる くもんのうた200えほん
監修: 公文教育研究会  出版社: くもん出版
KUMONが大切にしてきた「うた200」の知恵をご家庭で! 人気の童謡から手遊びうたまで、親子で楽しく歌える200曲を収録。

ガラスめだまときんのつののヤギ」 みんなの声

ガラスめだまときんのつののヤギ 作:(白ロシア民話)
絵:スズキ コージ
訳:田中 かな子
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:1988年05月31日
ISBN:9784834007718
評価スコア 4.36
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みんなの声 総数 35
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  • 白ロシアって、なんだろう!?

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    これは白ロシアの民話をもとにした絵本です。

    「白ロシア」って、なんだろう。そんなの学生時代習ったかな?と調べてみたら、今の「ベラルーシ共和国」といわれている地区で、ロシアの西の端っこにあります。
    ベラルーシはロシア(旧ソ連)とくっついたり離れたりしてきた歴史があって、なぜ「白」といわれているかというと、赤に対する共産主義を主張する「白」であること、人種的に白人種の地区であることが大きいようです。写真で見たら、冬の景色ということもあって、人も白いし風景も真っ白。さすが!「白」と名のつく地域だけあります。

    たまたまうちの上の子が、歴史でも特にヨーロッパに興味を持っているので、この絵本を読んで、ベラルーシのことを説明してあげたらすごく興奮して喜んでくれました。
    この絵本は、読んであげるなら4歳くらいからということですが、民話ということもあって、上限は関係なく楽しめる作品だと感じました。
    昔話や民話にありがちな繰り返しがリズムよく、大半が農民という国民性から、「麦作り」を荒らされたおばあさんの、大きな悲しみがよく伝わってくる内容です。

    とにかくスズキコージさんの画がすごい!!
    ところどころに散りばめられた英字新聞も、おばあさんの黒いスカートの柄が、よく見ると宇宙の写真だったり、遊び心があって何度読み返しても楽しいです。
    「パンのかけらとちいさなあくま(リトアニア民話、内田莉莎子著)」となんだか風景が似ているなと思ったら、リトアニアは白ロシアのすぐ隣の国なんですね〜。

    1つの絵本からたくさんのことが見えてきて、とても楽しい絵本でした。今度ぜひ、小学校の子どもたちにも読みが立ってあげたいです。

    掲載日:2010/01/15

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  • 爽快!

    おばあさんの麦畑をダメにしてしまうヤギ。そんなヤギを追い払おうといろんな動物たちがヤギに挑みますが、「ガラスめだまと金のつので一突きさ」と言われ、動物たちは退散。最後におばあさんはハチに話すと…。

    体の大きさじゃないんですね。何だか気分スッキリ!爽快!いろんな動物たちが出てきてダメになっていく場面では、ガックリの連続だったのですが、その分最後がとっても良かったです。

    掲載日:2015/04/13

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  • むずかしいようで、やさしい。

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子3歳

    ガラスめだまときんのつのをもったヤギに
    クマもおおかみも挑んだけれどかなわず、
    最後の最後の現れたハチが、退治してしまいます。

    結構長いお話なので難しいようではありますが、
    おばあさん、動物たち、ヤギのセリフは全部一緒のことの
    くりかえしで、
    最後に一番ちいさなハチがヤギを退治したストーリーは、
    3歳の娘にも十分理解ができました。

    大きなものが強いとは限らない。
    そういえば我が家の日常生活でも同じでした。
    一番おチビの娘が一番強い!

    むずかしいようで、やさしい話です。

    掲載日:2014/08/03

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  • ヤギが強い?!

    なんとなく目に留まって借りてきた絵本です。

    おばあさんの畑に居座ったヤギの強いこと!
    熊やら狼にも負けない睨みといいスゴミといい・・・
    このヤギを追い出すために出てくる助っ人が
    だんだん小さな動物になってくるので
    話しの展開が気になって読み進めることができました。

    ヤギやヒツジと言えばオオカミなどに狙われるか弱き動物
    というイメージを持っていましたが、
    『さんびきのやぎのがらがらどん』といい
    ヤギは意外と強いのかもしれませんね。

    最後の結末がとても気になる1冊でした。

    掲載日:2013/11/16

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  • 読み聞かせにぴったり

    • あみむさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子11歳

    市の読み聞かせボランティア養成講座を受講中です。
    読み聞かせするのに、「くりかえしのあること、最後がすとんとおちること」
    がポイントのひとつだと習いました。
    この絵本は、その繰り返しがあり、最後のオチもすとんと納得します。
    線がたくさんある絵ですが、スズキコージさんの迫力のある絵がインパクトがあって、
    読み聞かせにぴったりの絵本だと思います。

    体の大きなくまでも、強い狼でも、逃げ出しちゃったほどの、ヤギ。
    今度こそこの動物が倒すの?と思っても、これも逃げちゃって…。
    じゃぁ誰が?と出てきたのは、とってもちいさな生き物。
    体の大きさじゃないんだなぁ。
    能力、魅力って、人それぞれだけど、
    その能力を使うための勇気と考え方が大切なんだな〜。

    掲載日:2012/01/31

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  • 気分爽快な一冊

    白ロシア民話です。
    おばあさんの畑で麦を食い荒らすヤギを、なんとか追い払おうとする
    おばあさんと動物たちのお話。

    とにかく、言葉のリズムが良いですね。
    おばあさんのセリフ、動物たちのセリフ、そしてヤギのセリフに
    それぞれお決まりのフレーズがあって、それがテンポよく順番に
    重ねられていくので、読んでいて気持ちが良いです。

    子どもも、お決まりのパターンが解ってくると、予想通りの展開が
    逆に楽しいらしく、次にどんな動物がおばあさんを助けようとして
    くれるのか楽しみにしているようでした。

    そして、畑から追いだそうとするものに対してのヤギの毒突いた言葉に、
    子どもは大笑い。「おいぼればあさん!」「もじゃげのクマめ!」といった
    具合ですが、この辺りにヤギの意地悪そうな雰囲気を目一杯出して
    読み聞かせると、ウケが良かったです。

    さて、結局ヤギを追いだすことが出来たのは、意外な物なのですが、
    有無を言わさぬ隙をついた行動にあっぱれでした。
    読み終えて、気分爽快な一冊です。

    掲載日:2011/02/01

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  • ルドルフみたい!

     まずは表紙の絵をじっくり見て、「ほんと、ガラスの目だね。がらがらどんにも似てるね。」・・・この絵だけでも、いろんなことが想像できて、どんなお話が始まるんだろう、とわくわくしてきます。

     でも、このヤギさん、見かけとは対照的に、やることときたら、「むぎを くってはふんづけ くってはふんづけ」、おばあさんの麦畑で大暴れ。おばあさんは、泣きながら歩いていきました。
     娘は、かいわそうなおばあさんの気持ちを思いやって、「Jも、自分で育てたいちごを、虫に食べられちゃって、悔しかったよ。一生懸命お世話をして、大切に育てたのに。」と、目に涙を浮かべていました。

     おばあさんを助けてあげようと、次々にやってくる動物たち。でも、ヤギが啖呵を切るだけで、みんな怖気づいて逃げ出してしまいます。
     そして、最後に現れたハチに、娘はすぐさま、「刺すよ!」と、今度は目をキラキラ輝かせて、にっこり。自分も痛い目に遭った経験があるので、よーく知っています。
    「チクリッ!」の絵は、本当にダイナミックで、痛快ですね!

     裏表紙の絵もまた、とってもユーモラスで、かわいらしい! 娘は、「(赤鼻のトナカイの)ルドルフみたいだね。でも、ルドルフは、最初から赤いお鼻だったけど、このヤギさんは、時間が経てば、また黒くなる?」と、ちょっぴり憐れみながら、心配もしていました。

    掲載日:2010/09/22

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  • すごくおもしろい

    娘が「なんだか絵が面白そうだったから借りてきた」と言って
    幼稚園から借りて帰ってきました。

    荷物紐を貼り付けたような独特のタッチの表紙タイトル、そそられます。
    読み進めると、どうもよくある繰り返し絵本のようです。
    しかし、突っ込みどころ満載。
    おばあさんのために力を貸す動物達が、だんだん小さくなっていきます。
    娘は、まず最初に、ヤギにすごまれただけで退散した熊に
    「なんですぐあきらめるんだよー、どんっと踏みつけてやればいいのにっっ」と歯がゆそうにいい
    その後も、登場する動物達に、ずっとぶつぶつと文句を言っていました。
    あまり気になったのか「ちょっと待って」と最後のほうのページを自らカンニング。
    ちょっと展開が見えて安心したのか、後はおとなしく聞いていました。

    読み終えると「やっぱりすごく面白かった(^^)」と大満足の様子でした。

    掲載日:2009/10/21

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  • 凄い迫力

    • ねがいさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子7歳、男の子2歳

    我が家には、「きつねとうさぎ」の絵本があるので、まずは同じだ〜と
    思いました。
    そして、「ウサギのいえにいるのはだれだ?」にもどこか似ていると。

    繰り返しが楽しいです。特に「でていけったらでていけっ!」のリズムが
    勢いがあって良いですね。
    そして絵の迫力。
    コラージュの技法のおかげで奥行きが出て、より迫力が増しています。
    ヤギの目、めっちゃこわい〜〜〜!
    小が大を下す、こういうストーリーってスッと落ち着きます。
    横で聞いていた娘も、ホッとした気分で物語を終えたのを感じました。

    掲載日:2008/07/09

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  • ロシアといった感じです

    絵本を読むようになってすごい思うのが、
    ロシアの民話って実は多い!!ということ。

    経済的なつながりとか考えると、いうほどそんな関係が濃いわけではないのに、なんでこんなにも絵本の世界では、ロシアって強いんだろう?って、
    なんてちょっと思っています。

    この絵本もそんなロシアの民話。
    テレビ絵本でみたりして、内容はしっていたのですが、
    読んでみて感じたのが、やっぱロシアの民話だああ!!
    ということ。

    前に同じロシアの民話『もりのともだち』を読んだのですが、展開がすごい似ているんですよね♪
    それに、ヤギが主人公の絵本ということでは、
    ガラガラドンとも似ているし^^;

    そんなことに面白さを感じてしまいました♪

    息子は、「おいらにゃ、ガラスめだまと きんのつのがある。ひとつきすれば、いちころさ!」のヤギの台詞がとっても気に入ったようです^^:

    鈴木さんの絵って苦手意識があったのですが、このお話にはめちゃぴったりだと思いました♪

    それに表紙の自体も縄みたいなのでかかれていて
    それがまた素敵だなあと思いました!

    掲載日:2007/04/24

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