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ともだち」 みんなの声

ともだち 作:谷川 俊太郎
絵:和田 誠
出版社:玉川大学出版部 玉川大学出版部の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:2002年11月
ISBN:9784472402784
評価スコア 4.75
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みんなの声 総数 94
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  •  なんだか読んだことがあるとずっと思ってきた。
     きっと谷川俊太郎さんと和田誠さんがコンビの絵本がたくさんあるせいだろう。
     この本だって、そう。
     最初はいつもの感じで、「ともだち」の魅力が語られていく。
     「ともだちって いっしょに かえりたくなるひと。」とか「ともだちなら たんじょうびを おぼえていよう」といったように。
     そして、谷川さんの短い文章に和田さんの素敵な絵があって、それは何ページもつづく。

     ところが、途中でトーンが少しずつ変わっていく。
     「しかられた ともだちは どんなきもちかな」とか「ないしょばなしを されたら どんなきもとかな」といったように。
     そういった変調のあと、「すきなものが ちがっても ともだちは ともだち。」みたいな文章に変わっていく。
     そして、最後は和田さんの絵ではなく、障害を持った子や世界のどこかの貧しい国の子の写真に変わる。
     その時、この本は初めて読むんだと気がついた。

     そして、思った。
     この絵本は読者に考えさせる絵本なんだ。
     谷川さんはいろんな「ともだち」についてのことを書いてはいるけれど、きっと読んでいる私たち自身が「ともだち」ってどんな人のことなんだろうかとか、いじめをしたりいじわるをしたりすることはどんな気持ちなんだろうかとか、自分たちのまわりだけでなく世界中にいるだろうたくさんの人たちとどうしたら「ともだち」になれるんだろうといったことを、考える絵本なんだ。

     だから、きっとこの絵本は「ともだち」と読んだら、いい本にちがいない。

    掲載日:2017/10/08

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  • これが本当のともだち 受賞レビュー

    ともだちを読んで、改めてただ何人か集まってわーわー楽しだり、常に誰かと一緒に行動することがともだちではないと思いました。何があっても、本人を理解し、支え、本人が苦しんでいるときに相談に乗って力になってくれる人。これが本当のともだちにちがいないと感じさせてくれた絵本です。

    掲載日:2017/02/23

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  • 子ども文庫の世話人30年の経験の中でも、年中〜小学生の子どもたちに自信を持って手渡している一冊です。「自分にとってともだちってどんな存在なのかを、谷川さん独特のやさしい(優しい・易しい)が子どもたちに語りかけます。和田さんの絵もとてもやさしい。いじめの問題がなかなか解決されない昨今、多くの子どもたちにぜひ読んで欲しい本です。

    掲載日:2017/02/23

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  • 親の身になってみると

    初めてこの本を読んだ時、私はまだ20代の独身。
    ここに書かれている言葉をストレートに受け止めて、無性に友達に会いたくなったりしました。
    でも親になった今、改めて読んでみると、複雑な気分になる箇所がちょこちょこあって、我が子に読むのはやめておこうかなと思いました。
    「ともだちって かぜがうつっても へいきだって いってくれるひと。」
    どんなに仲良しのお友達でも、伝染性の病気にかかっている時は会うのを控えて欲しいと思うのは親心。友達がインフルエンザなんだ、と言われて、じゃあお見舞いに言っておいでとは、なかなか言えません。
    「おかあさんや おとうさんや せんせいに いいつけるのは ずるいんじゃないかな。」
    言いつけるのは卑怯者のする事だと思いこみ、いじめを受けた子どもが誰にも言えずに耐えてしまうとしたら、とても辛いことです。

    数ヶ所気になる部分はあるものの、胸を打たれる言葉も多く、さすが谷川俊太郎さんだと思います。

    ひとりでは もてない おもいものも ふたりでなら もてる。
    ひとりでは とどかない せなかも ともだちが いれば かいてくれる。
    ひとりでは こわい よるのみちも ふたりで あるけば こわくない。
    ひとりでは つまらないことも ふたりで やれば おもしろい。
    ひとりでは できないことも ともだちと ちからを あわせれば できる。

    友達ってかけがえのない存在ですね。

    掲載日:2017/02/23

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  • 1ページごとに納得。

    「ともだち」とは何か。
    について子ども向けにやさしく書かれた絵本です。
    なのに、手に取ったとき、ページ数が多くて、
    ずっしりと重たかったことに、まず驚きました。

    1ページごとに1文。
    読むごとに納得。
    自分の子どもの頃の友、学生時代の友、会社員時代の友、ママ友、
    長い付き合いの友、最近知りあった友、
    いろんな友との関係に当てはめながらゆっくりと読みました。

    小1の息子にも読んでみました。
    ときどき、「これは〇〇君だね」なんて、やっぱり自分の友に当てはめたりしてました。
    まだよくわからないかもしれない。
    でも、長い人生において、
    これからたびたび「とも」について考えるときがくる。
    そんなときに思いだして読んでほしい。

    「ともだち」ってきっと一言では言えない存在なのです。
    こんなのも、あんなのも、あんなときも、こんなときも、
    「ともだち」って思えたときが「友」なのだろうな。
    だから、本の厚みも重さも納得。
    「ともだち」って軽くて薄っぺらいものじゃなくて、
    しっかりとした厚みと適度な重みのある信頼関係の上に成り立っているものなんだなと思います。

    掲載日:2017/02/23

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  • ともだちって・・・

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    ともだちとは・・・。こんなとき、ともだちはどんな気持ちかな・・・。シンプルだけど、言葉にするにはなかなか難しい、友達の定義や友達との関わり方を、押しつけがましくなくやさしい言葉で一緒に考えてくれる本です。
    ページ数は多いですが、文章は少なく絵も多いので、友達付き合いの始まる幼稚園生にもよさそうです。深くはわからなくても、何か感じるところはあると思います。人付き合いで悩むことの多い、思春期の子供たちにはぜひ読んでほしいです。クラスで先生が読み聞かせなどにも使ってほしいなと思います。みんなで友達を考えるきっかけになると思うので。
    身近な友達だけでなく、もっと広い世界にも目を向けています。貧しい国の困っている人たちも、たとえ会ったことはなくても、友達だと、仲間だと教えてくれます。みんながこのことを思い出せば、戦争なんて起こらないのに・・・。
    私は、学生時代の思い出や友達のことを考えながら読みました。しみじみと、かみしめながら。故郷を離れてしまったため、なかなか会えない友達が多いので『ともだちって そばにいないときでも いまどうしてるかなって おもいだすひと』に救われた気持ちでした。
    ときどき谷川俊太郎さんの言葉を思い出しながら、親子ともども、友達付き合いを大切にしていきたいと思います。

    掲載日:2017/02/22

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  • 親子で読んで!

    「ともだち」をテーマにした一文の詩にわかりやすい絵(写真)がついたような構成。

    『ともだちって みんなが いっちゃったあとも まっててくれるひと。』
    そうそう。そうだったなぁ〜と昔の自分を思い出す。

    『ひとりでは つまらないことも ふたりで やれば おもしろい。』
    ほんと!いま息子を見ていてそう思う。

    『けんかは したっていい、でも ひとりを たくさんで いじめるのは ひきょうだ』
    そのとおり!これは息子にこれから学んでほしいこと。

    『ことばが つうじなくても ともだちは ともだち。』
    グローバルな子に育ってほしいなぁ!

    そんなことを感じながらゆる〜りと読んでいたんですが、「あったことがなくても」という章に突入するとドキッとしました。
    白黒写真で、世界の子供たちの姿が紹介されています。

    『おかねもちのこ まずしいこ、どうしたら ふたりは ともだちに なれるだろうか』
    ひらがなで簡単そうになげかけられた質問に、簡単にこたえられる大人はそういないのではないでしょうか。
    子供にも大人にも読んでほしい一冊です。

    掲載日:2017/02/13

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  • 小学校入学前に読んでおきたい一冊です! 受賞レビュー

    • まりももよさん
    • 40代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、男の子0歳

    もうすぐ小学生になる娘と一緒に読みました。
    小学生になると、今までよりも友達との関係が複雑になります。

    優しい子もいれば、いじわるな子もいる。

    気が合う子もいれば、合わない子もいる。

    この作品を読んで、本当の友達がどんな子なのか、
    しっかり考える良い機会になりました!!

    娘には、素敵な友達をみつけて、
    楽しい小学校生活をしてほしいと願っています!!

    掲載日:2017/02/13

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  • ともだちってなんだろう 受賞レビュー

    私がこの絵本を手に取っているのを見て息子が「この本、学校図書室にあるよ。読んだよ。」と言ってきたので小学校でもおなじみの絵本なんですね。
    ともだちをテーマにシンプルな言葉が1ページ、1ページ書かれています。
    うんうん、そうだよね、ともだちってそういうものだよねって思ったり。うーん、そうかなぁと考えさせられたり。
    ともだちってなにかな、ともだちには何をするかなと、相手はどう思っているかな、等々考えさせられるような1冊です。子どもが小学校に入ってから親がずっと一緒というわけではなく友達同士だけでの時間が増えてきているので、こちらとしては友達関係で心配することも少々ある時期。ともだちについて親子で話すきっかけにもなりました。ともだちと良い関係を築いていってほしいです。

    掲載日:2017/02/09

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  • 子どもが友達のことを考える時に、手に取って欲しいなと思っています。
    自分の気持ちと相手の気持ち、ケンカした時、仲良くなりたい時、一人になりたい時、生活の中で立ち止まって、この本に向き合う、そういう本の気がします。
    大人が読んであげても、自分で静かに読んでみても良いですよね。少し長いので一度に全部でなくても何回も何回も読んで、気持ちが落ち着くそんな絵本だと思います。

    掲載日:2017/02/01

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