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著者: 真珠 まりこ  出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!
おいしいたべもので、ひらがなをおぼえよう!

ともだちなかなかよいと思う みんなの声

ともだち 作:谷川 俊太郎
絵:和田 誠
出版社:玉川大学出版部 玉川大学出版部の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:2002年11月
ISBN:9784472402784
評価スコア 4.75
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  • 親の身になってみると

    初めてこの本を読んだ時、私はまだ20代の独身。
    ここに書かれている言葉をストレートに受け止めて、無性に友達に会いたくなったりしました。
    でも親になった今、改めて読んでみると、複雑な気分になる箇所がちょこちょこあって、我が子に読むのはやめておこうかなと思いました。
    「ともだちって かぜがうつっても へいきだって いってくれるひと。」
    どんなに仲良しのお友達でも、伝染性の病気にかかっている時は会うのを控えて欲しいと思うのは親心。友達がインフルエンザなんだ、と言われて、じゃあお見舞いに言っておいでとは、なかなか言えません。
    「おかあさんや おとうさんや せんせいに いいつけるのは ずるいんじゃないかな。」
    言いつけるのは卑怯者のする事だと思いこみ、いじめを受けた子どもが誰にも言えずに耐えてしまうとしたら、とても辛いことです。

    数ヶ所気になる部分はあるものの、胸を打たれる言葉も多く、さすが谷川俊太郎さんだと思います。

    ひとりでは もてない おもいものも ふたりでなら もてる。
    ひとりでは とどかない せなかも ともだちが いれば かいてくれる。
    ひとりでは こわい よるのみちも ふたりで あるけば こわくない。
    ひとりでは つまらないことも ふたりで やれば おもしろい。
    ひとりでは できないことも ともだちと ちからを あわせれば できる。

    友達ってかけがえのない存在ですね。

    掲載日:2017/02/23

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  • 小学校入学前に読んでおきたい一冊です! 受賞レビュー

    • まりももよさん
    • 40代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、男の子0歳

    もうすぐ小学生になる娘と一緒に読みました。
    小学生になると、今までよりも友達との関係が複雑になります。

    優しい子もいれば、いじわるな子もいる。

    気が合う子もいれば、合わない子もいる。

    この作品を読んで、本当の友達がどんな子なのか、
    しっかり考える良い機会になりました!!

    娘には、素敵な友達をみつけて、
    楽しい小学校生活をしてほしいと願っています!!

    掲載日:2017/02/13

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  • ともだちってなんだろう 受賞レビュー

    私がこの絵本を手に取っているのを見て息子が「この本、学校図書室にあるよ。読んだよ。」と言ってきたので小学校でもおなじみの絵本なんですね。
    ともだちをテーマにシンプルな言葉が1ページ、1ページ書かれています。
    うんうん、そうだよね、ともだちってそういうものだよねって思ったり。うーん、そうかなぁと考えさせられたり。
    ともだちってなにかな、ともだちには何をするかなと、相手はどう思っているかな、等々考えさせられるような1冊です。子どもが小学校に入ってから親がずっと一緒というわけではなく友達同士だけでの時間が増えてきているので、こちらとしては友達関係で心配することも少々ある時期。ともだちについて親子で話すきっかけにもなりました。ともだちと良い関係を築いていってほしいです。

    掲載日:2017/02/09

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  • 考えさせられる1冊 受賞レビュー

    • とりえほんさん
    • 40代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子10歳、女の子8歳、男の子6歳

    自分のまわりにいる「ともだち」について考えさせられる絵本です。
    ともだちとの関係や、ともだちが自分にしてくれたことなどを思いめぐらせ、改めてともだちに感謝の気持ちがわいてきました。

    我が家の子どもたちにはそれほど響くものではないみたいですが、いつかまたこの絵本がグッとくる時がくるのではないかと思っています。

    小学生への読み聞かせをしているので、ぜひ高学年への読み聞かせに使いたいと思いました。卒業時のプレゼントにもよさそうです。

    掲載日:2017/02/01

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  • 谷川さんの友情の詩

    とてもきれいな詩の本でした。

    ともだちって
    かぜがうつっても へいきだっていってくれるひと
    いっしょに かえりたくなるひと
    ともだちなら
    いやがることを するのは よそう
    ひとりではもてない おもいものも ふたりでなら もてる
    つまらないことも ふたりでやれば おもしろい

    友達と、手をとりあって、仲良くやっていこうと思える絵本でした。子供にも読み聞かせしていきたい、谷川さんらしい美しい言葉でできている絵本で、難しくないので子供にも、とてもわかりすいと思います。

    絵はもう少し子供受けしそうなもののほうが少し良かったかもしれませんが、この絵だからこそマッチするような気がします。

    掲載日:2015/11/12

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  • 「ともだちってなんだろう」
    誰もが一度は考えること。
    子どもはともだちを作る天才だなあ。
    子どもたちを見てそう思うことがよくあります。
    この絵本に答えがのっているかも…
    そんな単純な気持ちで読みました。
    でも、、、実際はさらにわからなくなりました。笑
    ただ、「ともだち」には人それぞれの考え方があるのです。
    うんうん、と思わずうなずく文もありました。
    あ、なるほど、と気付かされる文もありました。
    「ともだちってなんだろう」の答えはでなくてもいいのです。
    大人も、こどもも、この絵本を通じて、「ともだち」について考えられればいいのです。
    「これ、ともだちかな」「そうじゃない?」
    そんな会話ができたら、ほら、もうともだち。

    掲載日:2015/11/12

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  • ともだちとは。

    ともだちはかぜがうつっても へいきだっていってくれるひと
    いっしょに かえりたくなるひと
    いやがることを するのは よそう

    違う立場や違う性別、体の特徴が違っても仲良くできる気がします。そんな素敵な詩の絵本でした。健常者と身障者も仲良くできるはずですね。

    親も感じるものがある絵本でした。子供にも、詩なのでわかりやすかったようです。

    掲載日:2015/11/12

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  • 「トモダチ」も「ともだち」

    子どもが小学生になった頃だったでしょうか。
    学生時代の友達が手紙に書いてきたことがありました。
    「○○ちゃんのお母さん」になって
    ”知り合い”は、いっぱいできたけど
    ”ともだち”は、なかなかできない。と。
    その時、私は納得したけれど…。

    『ともだち』―。
    和田さんの挿絵の右端で語り掛ける谷川さんの言葉は
    易しくてシンプルだけど
    その言葉に
    たしなめられたり、うなったり、苦笑いしたり。
    それでは、あの人は、私のともだち?
    私は、あの人のともだち?…と考える。

    けれど終盤
    挿絵が写真にかわり
    車椅子の少年のまなざしに射すくめられたその後で
    写真には重い現実が見えるけど
    なにか人の持つ大きなやさしさが私を包みました。
    「あったことが なくても このこは ともだち」に。

    そして、ふいにうかんできたのは
    震災直後のアメリカ軍による”トモダチ作戦”でした。
    遠くに暮らしていても、会ったことがなくても
    トモダチとして手を差し伸べてくれた人達。
    直接、被災はしていなくても
    日本人として
    誰もが、その行動と思いに
    心を動かされ、感謝しましたよね。

    ともだちに、細かい条件や定義は要らなくて
    相手を助けたい、力になりたいって思うだけでじゅうぶん。
    それだけで、ともだち!

    長く「○○ちゃんのお母さん」をやってきて
    知り合えた多くの人たちの何人かは
    確かに「ともだち」と、今、思えるのです。
    会う機会もほとんどなくなってしまっても
    「元気でいるかしら」と思いはせたら
    それって、ともだち!
    「そばにいないときにも いま どうしているかなって おもいだすひと」
    ですもんね。

    掲載日:2015/11/12

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  • 人との関わり方

    娘が幼稚園児の時から家にある絵本です。

    当時の娘は、ただ聞いているだけのようでした。
    私は、この絵本を声に出して読むのが好きです。

    一部内容は、今の時代とそぐわないのはあるのですが、
    卑怯、ずるは恥ずかしい事、
    相手の気持ちを考えてあげられる人
    そんな事を考えられる子供は、
    そうそういないと思うのですが、
    この絵本をきっかけに
    想像力を働かせてくれたらいいなと思います。

    娘には、繰り返し読みたいです。

    掲載日:2015/11/11

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  • いっしょに かえりたくなるひと

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子18歳、女の子13歳

    みどころの「かぜがうつっても へいきだっていってくれるひと」の一節を読んだ時、そんな友達いたかしら?と思いましたが、実際、絵をみながら読んでみると、共感するところがありました。下校の時、誰かと一緒に帰るのは、とても楽しみだったことを思い出しました。
    中一の娘は「前半は絵本らしく、後半道徳の教科書のよう」だと言っていました。
    大人になって感じるのは、20年、30年と連絡をとっていなかったのに、再会した瞬間から、空白が埋まって、昔に戻れる友達がいるということです。実に40年ぶりということもありましたし、これからもそんな再会があるのかもしれません。

    掲載日:2015/11/10

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