「おばけなんてこわくない」 みんなの声

ピーマン村シリーズの中の１冊です。

今回は、「きもだめし」のお話です。

様々な「おばけ」が沢山でてきて、子供は怖いより面白いようです。

園長先生も「おばけ」が怖いんですね。
最後に、園長先生が逃げていく姿は、何度見ても面白いです！！

みんなで園長先生をお化けのお面をつけておどかすところがとっても気に入ってました。結構気持ちの悪い感じのお化けのお面だったのですが、うちの子にはその感じが逆によかったみたいでかっこいいって言ってました。

我が家でも、すっかりお馴染みになったピーマン村シリーズ。
この本は、娘が３歳の頃に図書館で借りて読みました。

「せんせいは大人だから怖くありません。」
と言い切る園長先生が、いざとなったら逃げちゃう！？
そんな人間臭さが楽しいです♪

当時の娘に「きもだめし」が分かるのかって感じでしたが、
園長先生が逃げ出す場面は、ウケてました♪
今年は、保育園でキャンプに行くので、また読んであげたい
一冊です☆

おばけが好きな息子が題を見て選んだ本です。
園長先生が化けて「じゃらんじゃら〜ん」や「べろべろば〜」
と変顔しているのが面白いらしく、毎回真似っこしています。
園長先生の園児達とのやりとりがほのぼのしていて、こういう園長先生っていいなと思える絵本です。

肝試しをすることになり
子供たちを次々に園長先生が「おばけ」のふりして
怖がらせます

そんな園長先生を逆に怖がらせて「ぎゃふん」と言わせてしまいます

シャレがあってこんな幼稚園すてきだなぁと思いながら
いつも読んでいます

子供たちがおばけに驚く様子に息子は
きゃっきゃっきゃっきゃと
大喜びで笑っています

この絵本のシリーズは園長先生がいい味をだしてるような気がします。今回も肝試しをする事になり、園長先生はお化けの役で子供達をおどかします。けれども反対に子供達におどかされ・・・・・おもしろい場面です。なかなかおちゃめな園長先生は、うちの息子達のお気に入り。おどろかされた場面は大爆笑！こんな園長先生がいたらおもしろいだろうなぁ〜。表紙の絵もなかなかユーモアなもので、どこかの画伯が描いたような感じの絵みたい。

キャンプの夜に肝試しをすることになったお話です。

園長先生がオバケを演じる姿が面白く描かれているなぁと思いました。
子ども達を驚かしていた分、最後には子ども達から驚かされてしまうというオチもあって良かったです。
ただ、最後にひろみ先生がどのオバケを演じていたのかが分かると面白かったのでは？と思ってしまいました。

夏に季節には、是非子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

園長先生と子どもたちのきもだめしをめぐるやりとりを、思いっきり楽しませてもらいました。
きもだめしとはどういうものなのか、この本で子どもはわかったようです。子どもがこれを実際にやってみるのは怖いと思いますが、本の中のきもだめしには、笑いがこぼれました。
怖がらせるのは好きだけど、怖いことは苦手という園長先生のお茶目さが印象的でした。
ぜひ、お泊り会などを行う夏に読んであげたい一冊です。

表紙のおばけが前衛的でおもしろいです。おばけも進化しているんだなとおかしくなりました。幼稚園の子供たちが変装したおばけは楽しいけれど、暗いところでいきなり会ったらびっくりするでしょうね。園長先生の気持がよくわかりました。細かく描かれた月明かりの影も、なんとなくこわく見えます。

子供たちのわくわくした表情や、園長先生のどきどきぶりの表情がとてもいきいきして楽しかったです。

中川ひろたか＆村上康成コンビ最高！

そしてこの園長先生が毎回毎回良い味出してるんです。

キャンプに行った夜、きもだめしをする事になり。。。
あ〜もう子供達と大笑い！
絵も話も楽しすぎっ！

このほのぼの園の子供達や園長が最高に笑えます。
皆さんもキャンプには注意ですよ。

この本読むと必ず３回は子供達に読まされます。
ほんとうにおすすめです。