そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)
世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!
まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
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3件見つかりました
死んでも一人息子のことがあんじれて仕方なかったとうさんきつねは、 ただ可愛いから甘やかすのではなく仕事の基本を厳しく教える姿に、幽 霊になっても親の深い愛を感じました。 まだまだいっぱい教えることがあったのに、亡くなってしまっていつも 子供の傍にいたのだと思いました。やっぱり繁盛しなかった理由をいく つも指摘して自分が出来る限りを息子に伝授してとうさんきつねは安心 したと思いました。とうさんきつねのいいつけを守り、これからもお店 は繁盛していくと思いました。でも気になって時々とうさんが来ている のに分かる気がします。 幾つになっても親は子供のことを気にしているのだと思うときつねさん のようにうれし涙がでます。
投稿日:2010/07/09
表紙の絵がカラフルで楽しそうだったので、子供が好きそうだと思って借りてみました。 主人公のキツネはコックでレストランを開いています。 どうもきちんとした仕事をしていないようで、お客があまり入っていない様子。 そんなときに、お父さんがゆうれいになって現れた! お父さんは子供のキツネに、いろいろなことを厳しく教えます。 そして、キツネもまたお父さんがそばにいると思うと安心して仕事ができるのです。 たとえ口や手を出さなくても、そばで見守ってやれる存在。 私もそんな風になろうと思った本でした。
投稿日:2012/10/04
4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。きつねのコックさんが寝ようとするとキッチンで音が・・・。なんと、きつねのお父さんのゆうれいです。そのゆうれいが息子のことが心配になって(魂が成就していないか?)、調理の特訓。おかげで今まで以上においしいレストランになった・・・というお話。ゆうれいといっても、実際にゆうれいの絵がないので、怖いイメージはありません。むしろ、息子を思う父が見えます。息子のことが心配なんだなーという気持ちを大切にしたい本なんだと思います。息子もちょっとジーンときていたかも。
投稿日:2011/11/30
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