ぼんやきゅう ぼんやきゅう
文: 指田 和 絵: 長谷川 義史  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
亡くなったひとたちと、いまを生きているものとの交信、それが、盆野球。

ブルくんとかなちゃん」 パパの声

ブルくんとかなちゃん 作・絵:ふくざわ ゆみこ
出版社:福音館書店
本体価格:\900+税
発行日:2007年11月
ISBN:9784834023015
評価スコア 4.58
評価ランキング 4,667
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  • ブルドッグのキャラがGOOD

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    「クマさんとヤマネくん」シリーズや「むしのかくれんぼ」で知られるふくざわ ゆみこさんの人気シリーズの一冊。
    何と言っても、ブルドッグをメインに据えたのが、ヒット。
    ブルドッグはその外貌から、獰猛な犬としてのイメージが強いものの、非常に温厚克つおとなしい犬。
    その魅力を余すことなく描いた作品だと思います。

    物語は、ブルくんが、パパの車に乗ってかなちゃんの家にやって来るシーンから始まります。
    そのブルくんとかなちゃんの大きさの対比が絶妙です。
    ブルくんは、かなちゃんと仲良しになりたくて、舐めたり歌ったりするのですが、逆効果。
    仕舞いには、犬小屋に立て篭もってしまいます。

    その時、かなちゃんは持っていたドーナッツを、ブルくんのお皿に恐る恐る置くのですが、その時の対峙するふたりの表情が何とも言えません。
    ドーナッツを食べたブルくんを見て、かなちゃんは初めて心を開くのです。

    かなちゃんに、自分の身を置き換えてみるお子さんは多いのではないでしょうか?
    そして、投影した自分を省みて、大いに共感すること間違いありません。

    絵を見るだけでその内容が理解できるお話なので、年少前から読み聞かせできる絵本としてオススメします。
    シリーズ化しているので、他の作品も読んでみたくなりました。

    投稿日:2011/01/29

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