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おしいれのぼうけん」 パパの声

おしいれのぼうけん 作:ふるた たるひ たばた せいいち
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1974年11月01日
ISBN:9784494006069
評価スコア 4.68
評価ランキング 2,105
みんなの声 総数 211
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  • ねずみばあさんがお気に入り

    おばけの本など、怖い気持ちになる本は嫌いな娘ですが、ねずみばあさんは「こわーい」と言いながらも「ねずみばあさん読んで」と、怖いけど癖になる感じでしょうか、とても気に入っています。
    娘も保育園に行っているので自分も登場人物に感情移入しやすいのか、ページをめくるたびにかわいいコメントをしてくれます。小学生低学年まで楽しめるというレビューを読んで購入しましたが、ページ数も多く、まだまだ楽しめそうなので購入してよかったです。

    投稿日:2021/06/07

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  • アクション・エンターテイメント絵本

    久々に活劇を見ているような爽快な絵本に出会いました。
    設定が面白いし、ストーリーにスピード感があって、子どもを引き付けるのにうってつけの絵本。
    保育園のおしいれとねずみばあさん。
    いきなり直球が飛び込んできます。
    子どもたちにとって怖いもののようです。
    いたずらをしたお仕置きに、その押入れに入れられたあきらとさとし。
    二人は果敢にも先生に挑みます。
    先生と、二人の対決が面白い。
    そして、二人は闇の世界で友情と冒険の世界に入っていきます。
    展開はスピルバーグ級。
    このスピード感と緊張感は細かく説明してしまうと色あせてしまいますが、時折カラーの絵の他はモノクロームの世界。
    これが「総天然色のシネマスコープ」であったらさらに老若男女に通じる絵本になったかもと思う期待感。
    最後のまとめはやはりホッとできるエンターテイメントでした。
    読んで損のない、特別お薦め絵本。
    ただし、時間に制約があると少し長いかも。

    投稿日:2009/11/11

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  • 早く続きを読みたいけど・・

    私も小さいころ持っていました。
    ちょっと怖くてスリル満点で、楽しんだ覚えがあります。
    名作中の名作ですよね。
    娘にも読んであげたいと楽しみにしていましたが、
    脅かしすぎたでしょうか、
    おしいれの中でねずみばあさんの声が聞こえるページでギブアップ。
    その先を読むことをいまだ許されていません。
    この先、どんどんお話が面白くなるんだけどなぁ・・。

    投稿日:2011/10/01

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  • 妄想の世界ですね♪

    • さーくさん
    • 30代
    • パパ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、男の子2歳

    基本的には、ずーっと保育園の押入れの中に
    いるだけなんですけど、子供の想像力は素晴らしく。
    どんどんファンタジックな冒険を創造してしまう。

    私も子供のころ押入れに閉じ込められた経験
    あります。布団の上は暖かくて、
    真っ暗だと空想を広げやすくて、
    一人で閉じ込められても、私は
    押入れの冒険していた記憶があります。

    懐かしいですね。今ならこんなことしたら大騒ぎ。

    投稿日:2009/06/08

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  • ちょっと怖いが,それがおもしろい

    保育園で,友達とけんかになり,先生に押し入れに閉じこめられた「さとし」と「あきら」。そこから,2人の冒険が始まります。
    子供が4歳になった頃,読んであげました。話が長いことと,出てくるネズミたちが怖かったようで,最初は途中で止めていました。
    しかし,やはり続きが気になるようで,何度か中断の上,やった最後まで読むことができました。
    1度読んでしまうと,もう大丈夫で,子供のお気に入りの1冊になりました。
    本の長さと内容から,小学校ぐらいの子供向けかなと思いますが,面白い本ですので,4・5歳の子供さんでも十分楽しめると思います。

    投稿日:2009/03/26

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  • ベストセラーに成るべくしてなった絵本

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    小学校1年の次男が、面白いって評判の本が学校の図書館にあるんだけど、いつも貸出中でなかなか借りれないんだと言っていた絵本です。

    1974年の初版で、175万部を誇るベストセラーです。
    この本が出版された時には、黒い表紙の本は売れないというジンクスがあったそうですが、この絵本は、おしいれの中ではじまるこわいぼうけんの世界を表しているとのこと。
    童心社のホームページに、広末涼子さんのインタビューも掲載してありましたが、この黒の表紙の印象が子供には鮮明に映るのでしょう。

    お話は、保育園で悪いことをした二人が、押入れに閉じ込められて、冒険をするというファンタジーです。
    押入れに閉じ込める行為って、私が小さい時分は良く聞いたものですが、昨今の住宅事情とか環境の変化によって無くなりつつある気がします。
    ましてや、保育園で今時やったら、大変な問題になりかねないかも知れませんね。

    冒険活劇としては、スリリングでとても楽しいストーリーなので、読み継がれる理由がわかると思います。
    初めの頁と終わりの頁の見事な対比と言い、モノクロ主体の絵の中で、真ん中の頁とあと2枚の象徴的な絵だけをカラーにしたりと、計算しつくされた構成だと感じました。

    ベストセラーに成るべくしてなったと言える絵本だと思います。
    ただ、文章が多いので読み聞かせには、読み手がつらいかも知れません。
    小学校1年の次男は、一気に読んでいたので、小学生が自分で初めて読む本として与えた方が良いと思います。

    投稿日:2007/12/15

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  • 娘の名前と置き換えて

    • ウゴウゴパパさん
    • 30代
    • パパ
    • 山口県
    • 男の子6歳、女の子3歳、女の子1歳

    年少の娘と友だち、先生の名前に置き換えて読んでやりました。本当は優しい先生と友だちにはちょっと申し訳なかったけれど、結果的にはすごく感情移入して聞けたようです。はじめのうちは「そんな悪いことせんもん!」と元気よく聞いていたのですが、ねずみばあさんが出てくる辺りから、だんだん怖くなったようで、瞬きもせずに食い入るように聞いていました。そしていよいよクライマックスというところで、「もう怖いから見ん。」と布団にもぐりこんでしまいました。もう保育園で何度も読んでもらっている年長の長男は、楽しんで聞いていましたが、初めての娘にはちょっと刺激が強すぎたようです。が、かまわず読み続けていると、目だけ出して聞いていました(笑)。

    投稿日:2006/08/24

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  • 子供が夢中です。

    すこし長いかなーと思ったのですか、とにかく子供が夢中になるのであっという間に読めてしまいます。
    「ねずみばあさん」は子供心には、かなり怖いようです。
    言うこと聞かないと「ねずみばあさん」がくるよーっなんて言うと結構ききめがあります。
    子供は怖いものが好きなんですね。
    わたしも結構大好きです。

    投稿日:2006/08/10

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  • みずのせんせいの成長

    一番最初の「さくらほいくえんには、、、」と一番最後の「さくらほいくえんには、、、」のページがいいなあと思います。この冒険で成長したのはさとしとあきらだけでなく子供たちも先生も、、、さくらほいくえん自体が成長したんだなあって感じがしませんか?園児の親として子供の成長とともにみずのせんせいのような先生も(保育園に子供をあずけている頃は木村先生との経験の違いさえ見えない忙しさかもしれませんが、、、)見守ってあげられるようなそんな気持ちのゆとりをもって子供を園にお願いし先生や園と接していけたらいいなあと思います。「とてもたのしいものがふたつある」さくらほいくえんのみずのせんせいはやっぱりすかーとなのかなあ、、、。

    投稿日:2006/04/08

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  • 見つけた!!

    いやぁ〜やっとこの絵本見つけました!
    幼稚園の時の思い出の本なのですごいうれし〜!!
    子供にもさっそく読んであげよ〜っと。
    てか先に自分が読もう〜っと・・・

    投稿日:2004/07/02

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