新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

おしいれのぼうけん」 せんせいの声

おしいれのぼうけん 作:ふるた たるひ たばた せいいち
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1974年11月01日
ISBN:9784494006069
評価スコア 4.68
評価ランキング 2,105
みんなの声 総数 211
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11件見つかりました

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  • 本物の怖さ

    • 桂はなさん
    • 20代
    • せんせい
    • 千葉県

    ちいさな頃、押入れとねずみばあさんが本当に怖かったです。
    過激なビジュアル的な怖さに慣れた今の子どもたちにも、その恐ろしさは伝わるようです。

    1年生、2年生あたりに読んで聞かせます。
    30分近くかかる話ですし、「飽きちゃったら途中でやめるね」と、前置きしてから始めますが、途中でやめなくてはいけなくなったことはありません。
    身を寄せ合って食い入るように見つめています。
    二人の冒険が終わり、押入れに戻ってくるあたりで、一気に緩んで落ち着かなくなってしまうのですが、それだけ入り込んで聞いているということでしょう。

    小さい時に体験しておいてほしい恐怖だと思います。

    投稿日:2009/12/28

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    3
  • 押入れは秘密の子ども部屋!!

    • ち〜坊さん
    • 30代
    • せんせい
    • 大阪府

    長編に挑戦!
    そんな時にはこの一冊を・・・。
    スリル満点でドキドキしながら見入ってしまうでしょう。
    私も小さい頃押入れが好きで隠れたり、遊んだり、寝たり・・・そんな思い出の場所だった事を思い出しました。
    子どもの頃に戻った気持ちで読み聞かせれば、子どもの気持ちも絵本に入り込む事でしょう!!

    投稿日:2010/09/19

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    2
  • 年長児におすすめ

    子供たちが怒られるところや押入れに入れられるところ
    ねずみばあさんの登場など
    子供たちには ハラハラドキドキ自分のことのようにのめりこんで
    みています。

    我が子も4歳後半からよく読んであげました。
    一気にではなく2日に分けたりして。
    下の子ものめりこんでいました。

    お勧めの一冊です。

    投稿日:2010/01/28

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    1
  • ワクワクドキドキ

    • 蒼良さん
    • 20代
    • せんせい
    • 兵庫県

    この絵本は僕が子どもの頃から人気のあったもので、
    保育所(園)には一冊どこにでもあるのかもしれない・・・
    と思うくらい長く愛されている絵本だと思います。

    ちょっと長いお話なので
    5,6歳以上の子にならないと
    なかなか集中して聞くことが出来ないかもしれませんが
    「おしいれのぼうけん」というタイトル通り
    ハラハラドキドキワクワクする絵本です。

    僕自身も子どもの頃に読んでいた記憶が
    未だに少し残っているくらい
    印象に残る作品だと思います。

    投稿日:2009/10/05

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    1
  • 絶大な人気!

    • ぽー嬢さん
    • 30代
    • せんせい
    • 東京都
    • 男の子4歳、女の子2歳

    毎年、年長クラスで絶大な人気を誇るこのお話。
    いつの時代も子どもにとって押入れはちょっと怖いけど、魅力的な場所のようです。
    お昼寝の前に読み聞かせることが多いのですが、20〜30分とても集中して見ることが出来ます。読み終わった後は、みんなで押入れのある、ちょっと暗いホールでお昼寝です・・・。これが想像力を高めるのに良いみたいです!
    先日、息子に読んだところ20分集中!読み終わったら大きなため息を一つ。そして「もう一回読んで!すごく面白いね!」と目を輝かせていました!

    投稿日:2008/11/24

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  • 冒険

    さくら保育園で先生の言うことを聞かない子どもは押入れに入れられてしまうというお話です。

    押入れって“暗くて狭くて怖い”といった印象ではないでしょうか?
    ちょっと不気味な空間だからこそ、子ども達にとっては遊びの場(冒険の場)へと発展していくのだと思いました。

    この絵本は、冒険ファンタジーっといった印象を受けました。
    ドキドキ・ワクワク・ハラハラが詰まった冒険好きの子ども達にはオススメの一冊です☆

    投稿日:2008/09/18

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  • 年長組に大人気

    • かっぴーさん
    • 30代
    • せんせい
    • 埼玉県
    • 女の子3歳

    我が幼稚園では、毎年園長先生が年長クラスの子どもたちに読み聞かせてくれる絵本です。そして、毎年ブームが巻き起こるほどの人気があります。やはり、子どもにとっての魅力は押し入れとねずみばあさんのようです。現実の世界から異次元を旅するような気持になるから楽しいのだと思います。読んだあとは、年長の子どもたちは、必ず押入れに行き、ねずみばあさん探しで盛り上がります。怖くて泣いてしまう子もいますが、絵本の世界に入っている証拠でしょう。そのくらい影響力があり、子どもの心をつかむ素敵な絵本だと思います。内容といい、長さといい、年長児におススメの絵本です。

    投稿日:2007/06/30

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  • ねずみばあさんせめてくる

    さくら保育園には怖いものが2つある
    1つはおしいれで もうひとつはねずみばあさん

    ねずみばあさんは、先生が持ってる人形
    怖い声色で子供たちはどきどきするけど、やっぱり大好き
    お昼寝の時間うるさくした さとしとあきらは
    先生に押入にいれられてしまう
    そこは ねずみばあさんの世界で…

    おしおきに押入にいれてしまう保育園なんて
    今時ないけど、このお話は不朽。

    田畑せいいちさんは、人形劇団におられた経歴もあって
    この本の絵は、舞台の香りがします。
    毎頁に絵がある訳ではありませんが、
    こどもたちはどんどんこのお話にひきこまれていくのです。

    ちなみにヒューム管というものを子ども時代初めてこの本で知りました。
    ねずみばあさんって、怖いはずなのに
    こどもたちは必ず大好きになります。
    年長さんまでには出会わせてあげたい本です。

    投稿日:2006/10/29

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  • こどもにとって押入れって、魅力的な空間

    • ねこちんさん
    • 30代
    • せんせい
    • 岐阜県
    • 男の子6歳、女の子4歳

    子供にとって魅力的な空間、お・し・い・れ。中で冒険が始まってもおかしくない気がします。水野先生の厳しくも、やさしいこころが伝わりますし、身近な園での出来事で、園児でも入り込みやすいと思います。

    投稿日:2006/10/11

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  • おしいれって・・・

    私の小さい頃から持ってる絵本の1冊
    いまどき、押入れに閉じ込めるなんて、あるのか、ないのか??

    私、小さい頃に実際に押入れに入って、戸を少し閉めてみたり、板の模様を見たり…おしいれのぼうけんごっこ?のような事をした。結構押入れに入るのは好きだった(笑)

    いたずらっ子のあきらとさとし。2人が先生に叱られ、押入れに閉じ込められ、奥からねずみばあさんが現れます。
    そのねずみばあさんが、「ふっふっふっ…」と笑うと怖いのなんの…。

    年長児に読み聞かせると20〜25分くらいかかります。
    それでも子ども達は、興味津々でじ〜っと絵本に見入ります
    ねずみばあさんはやっぱり怖くて、目を隠す子もいますよ

    おしいれの中での冒険と、友情、ちょっとドキドキする内容の絵本です

    投稿日:2006/05/28

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