おしりたんてい ププッ ゆきやまの しろい かいぶつ!? おしりたんてい ププッ ゆきやまの しろい かいぶつ!?
作・絵: トロル  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
ゆきやまのスキー場からいらいがとどいた。なんとゆきやまにでるかいぶつをみつけてほしいというのだ。はたして、かいぶつは…。

いやいやえんあまりおすすめしない みんなの声

いやいやえん 作:中川 李枝子
絵:大村 百合子
出版社:福音館書店
本体価格:\1,300+税
発行日:1962年12月
ISBN:9784834000108
評価スコア 4.72
評価ランキング 1,136
みんなの声 総数 107
  • この絵本のレビューを書く

あまりおすすめしない みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 時代とズレ

    寝る前ににエルマーを読み聞かせていたのですが、三巻とも読み終えたのでその次として購入しました。本の紹介ではいい感じだったので。
    でも読んでの感想は、正直微妙でした。
    おそらくこの本が出版された頃なら新しい感覚だし、子どもたちにとっても等身大のお話で、楽しめたでしょう。しかし、50年前の本です。今の時代にはそぐわない部分が多かったように思いました。
    この20年で子どもへの接し方はだいぶ変わりました。私が子どもの頃は当たり前だった罰として納戸に閉じ込めるやら尻を叩くやらは今は体罰だし、虐待です。子どもの「いや」も大切な表現として受け止められるようになりました。女の子は赤、男の子は青というジェンダーによる決めつけや、性別による服装の押し付けから解放されて子どもが自分の感覚で好きな色や服を選べるようになりました。
    このようにせっかく子どもを大事にする教育が当たり前となりつつあるのに、この本をよむことによって50年前の感覚が持ち込まれてしまいます。
    この本は普遍的に子どもが持つ感覚や想像の世界、楽しみを描いた部分と、前時代的な子どもへの扱いや発言がそのままに出ている部分があると思います。後者に関しては子どもも聞いていて面白くないようでした。
    昔からの良い本だから、という理由で選ばないでください。時は流れていて、感覚も、倫理感も変化しています。ぐりとぐらは、いいでしょう、でも同じ作者でも他の本はどうだろう?いつも自分の目で見て考えるべきです。子どもに読む前に、自分で読んでしっかり考えてから一緒に読むか否か判断しなければなりません。クラシックなら間違いないと思考停止で購入してしまった自分を反省しています。

    またこれに変わる同時代的な子どもの本をあまり作らずいつまでもクラシックに頼る出版社に疑問を持ちます。子どもを大切に考えるなら、思い切って新しい本を出す方に力を入れて欲しい。良い方に変わった現代の思想、感覚を取り入れた本をもっと作って欲しい。ズレているものは引っ込めら勇気を持って欲しい。中川さん、確かに素晴らしい作家さんです。でも全てが全て今の時代にふさわしいとは思わない。それをもう一度見直してほしい。
    時代とここまでズレたものをそのままオススメとし続けるのは怠慢のように感じました。

    投稿日:2019/07/30

    参考になりました
    感謝
    0

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / さつまのおいも / ねずみくんのチョッキ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • えんそく
    えんそくの試し読みができます!
    えんそく
    作:くすのき しげのり 絵:いもと ようこ 出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
    楽しみにしていた秋のいもほり遠足に行けなくなり落ち込むコンタに、友だちがしてくれたこととは……? 


ちがいを受け入れ、視野を広げることを教えてくれるお話

全ページためしよみ
年齢別絵本セット