「カモノハシのプラティ うれしいいちにち」 みんなの声

５歳次女と読みました。絵がとっても可愛くてもっと小さな子でも読みやすいんじゃないかな？失敗をいっぱいしちゃっても、くじけない前向きなプラティ。プラティみたいにこの先生きていってほしいなーと思いながら読みました。なにかにつまずいた時にそばにあってほしい絵本です。

起こった出来事を「うれしい」と感じるかどうか・・・。
これは、けっこう気のもちようなところがありますよね。

この本は「ついてない」と思うことが
最後は、オセロの一気反転みたいに
どどどーっと「いいこと・うれしいこと」にかわっていきます。

何気ない日常を
素敵な一日にかえてくれるのは
きっと、こんな「気の持ちよう」なのかもしれません。
それを気づかせてくれる様な
ほっこりするおはなしです。

大人にもおすすめですъ（ ﾟー´ ）

思いようで、一日が楽しかったと感じれるからプラティのように前向きに生きたいと思いました。一つでもいいことがあれば、今日は一日いい日だったと思うように考えたほうが幸せだと思いました。プラティはいつも前向きだから、読んでいても気持ちがいいです。考え方、思いようで楽しくなることを学ぶ絵本でした。

　何があっても前向きなカモノハシくん。最後には良い事が待っていました。自分も子供も前向きに頑張って行けたら良いなと思いました。

かわいいカモノハシですね。
そして、その行動もものの考え方も、とってもかわいかったです。
いろいろと起こる出来事にも、前向きにとらえていくので、応援したくなりました。

表紙の裏には、カモノハシの生態についての豆知識が。
知らなかったことばかりで、参考になりました。

愛らしい表情の主人公に魅せられたのでこの絵本を選びました。どんな事もめげずに楽しくしてしまう主人公が愛らしかったです。雨の日に室内でどのような時間を過ごしたら楽しいのかを教えてくれる絵本でした。特に素敵だなと思ったのは主人公の持っていた宝箱です。色々な物が入っていていざという時に役立つものばかりで羨ましくなりました。他のシリーズも読んでみたくなりました。

カモノハシのプラティは朝起きると、食べ忘れていたバナナを見つけます。
そして、今日はついてる。いい日だな。と思います。
ところが、その後しばらくは何をやってもついていないことだらけ、もういいかげん嫌になっていると、朝食べ忘れていたバナナをまた見つけます。
その後はまたいいことが続き、「いい日だった」と、思える、単純な性格のラプティでした。
ついていない日は本当についていないですよね。でも、いやなことをいつまでもくよくよ考えていないで、ラプティみたいに、いいことを見つけていきたいですね。