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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ほね」 みんなの声

ほね 作:堀内 誠一
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1981年02月02日
ISBN:9784834008647
評価スコア 4.47
評価ランキング 10,583
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  • 科学の絵本です

    人間の身体のうち、この絵本は、タイトルどうり”骨”について描かれた科学の絵本です。
    科学の絵本は、子どもたちにも、楽しく分かりやすく、興味を持ちやすいように、科学的なテーマのことを描いてくれています。
    この『ほね』も、いい科学絵本です。

    投稿日:2017/12/03

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  • 小4理科で習う前にオススメ!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、女の子5歳

    5歳の娘と読みました。

    つい数カ月前に小4の息子の理科の勉強につきあいましたが、
    まさにそのもの!の内容でびっくり。
    これ、一年前にさかのぼって息子に読んであげたい!

    骨と骨の間に関節があって、
    関節で骨が動くこと、
    関節と関節の間には筋肉があって、
    筋肉の伸び縮みによって骨が動くこと、
    骨のない動物もいること。

    が、とっても分かりやすく説明されています。

    普段意識しない体の動きも、骨、関節、筋肉の協力で
    成り立っていることが、よくわかる一冊で、
    小4の理科で習う前に是非読んでほしい一冊です!

    投稿日:2017/01/06

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  • ほねのことがよくわかる

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    こどもは表紙でユーモラスながいこつのお話を想像していたようですが、ほねのことがよくわかる絵本でした。これはこれでおもしろかったみたいです。
    人間もそれ以外もほねって大切ですね。ほねがない生き物もいるけれど。

    投稿日:2016/03/07

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  • からだのしくみ

    がいこつに興味深々の息子は表紙のイラストを見ただけで大興奮でした。裏表紙の男の子と同じポーズになっているので、一緒に見せてあげると喜んでいました。
    内容は骨の仕組みや役割がとてもわかりやすく説明してあります。骨だけでなく、筋肉や関節についても書かれており、自分の体と見比べながら体の仕組みについて考えることができていました。
    人間だけでなく、いろいろな動物の骨格も見比べることができて低年齢むけだと思いますが、充実した内容の絵本だと思います。

    投稿日:2015/07/26

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  • 科学的な絵本がほしく!

    堀内誠一さんの絵本は「ぐるんぱのようちえん」「たろうのひっこし」を持っていて親子で大好きです。
    創作絵本(物語絵本)ばかりを購入することが多かったので,今年5歳になる娘に科学的な絵本も手元にと思い,どうせなら好きな絵でという思いもあり,堀内誠一さんの「ちのはなし」に続きこちらも購入を考えています。
    骨について,体について知る上で,幼児にもわかりやすく描かれていると思います!
    図鑑ほどの細かさや詳しさはありませんが,逆にこのくらいが幼児には気楽に読めて楽しめると思いました。
    まずは興味を持つきっかけに!ということで。
    小学生低学年なら自分で読んで学べそうですね。

    投稿日:2015/05/29

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  • ほねって、なんのためにあるの?

    ほねって、なんのためにあるの?
    骨の役割、どうやって役に立っているかが描いた絵本。とても分かりやすいです。
    人がタコみたいにグニャグニャになってしまったシーンは子供に大うけでした。
    「かがくのとも傑作集」のうちの一冊、裏切らない面白さでした

    投稿日:2023/09/02

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  • 絵が可愛いので小さな子にもオススメ

    • げがんさん
    • 30代
    • ママ
    • 奈良県
    • 女の子6歳、男の子4歳、男の子2歳

    人体の不思議や、生きものに興味を持つ4歳の息子に買いました。
    表紙のガイコツを見た瞬間から、息子の目が輝きました。今やお気に入りの一冊です。
    いろんな生き物の骨格の絵が出てくるし、骨の役割や、骨や筋肉、関節などで、身体が動く仕組みなどを、小さなこどもにもわかりやすく、解説しています。
    短い絵本なので、最後まで集中して聞いてくれるし、読み終わったら「もう一回読んで」と、アンコールしてくれます。

    投稿日:2022/12/31

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  • 骨について

    「骨」について、子どもにもわかりやすく説明された、とてもおもしろい絵本でした。
    子どもは何だかんだでガイコツが好きなので、いろいろな意味で、娘は興味を持って読んでいたように思います。

    娘の「骨」に対する理解が深まったように思いました。

    投稿日:2020/12/21

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  • 骨について、まず始めに読みたい本

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    表紙がいきなりガイコツで大人はドキッとするけれど、生き物の体には骨があって、体を支えたり柔らかい脳や内臓を守る役目をしていることを簡潔に紹介しています。関節、筋肉、肋骨、頭蓋骨など、人間の骨の働きの基本となることがこの1冊でわかります。

    投稿日:2020/12/13

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  • 骨の大切さ

    かがくのとも傑作集。
    骨の大切さについて解説する科学絵本です。
    不気味な存在感の骨ですが、実は大切であることがわかりますね。
    堀内誠一さんの絵は、その世界を軽快に描き出しています。
    もちろん、自分の身体についての関心を持たせてくれると思います。
    幼稚園児くらいからでも、骨の知識をやさしく学べると思います。

    投稿日:2019/08/26

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