もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!

おじさんのかさ」 その他の方の声

おじさんのかさ 作・絵:佐野 洋子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:1992年05月
ISBN:9784061318809
評価スコア 4.48
評価ランキング 8,349
みんなの声 総数 144
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  • 独特のユーモア

    雨の季節に、読みたくなる本です。
    小学校3.4年生が一番ピッタリとこの絵本の楽しさを味わってくれる気がします。

    おじさんは、雨の日はお気に入りの傘をたたんで、濡れないように気をつけます。
    おじさんが、傘を大切にする様子が、なんとも可笑しい。

    ところが、ある日…
    絵も、温かみがあって、いいです。

    投稿日:2017/10/12

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  • このお話は小学校一年生の時の国語の教科書に載っていました。当時の印象は「変なおじさん」。傘を使わないのも、男の子を傘に入れてあげないのも、大人なのに子どものまねしちゃうところも、「変なの」と思っていました。
    でも、”あめが ふったら ポンポロロン  あめが ふったら ピッチャンチャン”の音の感じは好きでした。雨の日の登校ではこのフレーズを頭に浮かべながら歩いていた記憶があります。

    20数年ぶりに読んでみて、「ああ、おじさんてかわいい人だったんだなあ」と思いました。おじさんは傘が大事すぎて絶対に使わなかったけど”ポンポロロン””ピッチャンチャン”が楽しそうと思っちゃったんだなあ、と。

    きれいなままもいいけれど、使うと傘もおじさんももっとハッピーなんだと気づけてよかったですね、おじさん。

    投稿日:2019/04/24

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  • わかりすぎる

    モノに愛着を持ちやすかったので、おじさんの気持ち、わかりすぎるくらいわかります…。
    特に気にいったものだと、大事にしすぎてなかなか使えないところなど。
    でも、おもいきって使ってみたら、やっぱり、使ってこそだとわかるところも。本来の用途をはたしているモノは、更にかっこ良いですから。
    大事な傘をつかってみようと思う過程が、自然で、素敵で、心にのこります。梅雨時になると読みたくなる絵本です。

    投稿日:2015/06/10

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  • 雨のメロディ

    黒くて細くてぴかぴか光った、おじさんの大事なかさ。
    おでかけの時にもいつも持っていく、自慢のかさ。

    でもこんなに素敵で立派なかさなのに、濡れるのが嫌だから!と、かさをささないおじさん…

    ポンポロロン ピッチャンチャン

    すると、かさをさして嬉しそうに歌う子どもたちの声が聞こえてきます。

    ポンポロロン ピッチャンチャン

    気になって仕方がないおじさんは、思いきってかさを広げてみることに…

    ポンポロロン ピッチャンチャン

    かさに水が落ちる音、歩くと水のはねる音。

    帰り道、子どもみたいにはしゃぐおじさん。
    雨の日の楽しさを知ったおじさん。

    やっぱりかさはかさらしいのが、一番美しいのですね!おじさん!

    投稿日:2014/08/22

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  • 大事なものって?

    • やおんさん
    • 30代
    • その他の方
    • 千葉県

    誰にでも“大事なもの”ってとっておきたい気持ちありますね。
    子供の頃、お気に入りの傘を選び、買ってもらうのが嬉しくて、壊れた時は悲しくて。それでも、近所の傘屋さんに行けば直してもらえて、魔法にかかった気分でした。
    今では100円の傘が多くなり、雨の日もつまらないものです。

    おじさんの“大事なもの”はその“傘”。
    でもあまり大事過ぎて、傘としての役割は果たしていない様子…。

    読んでいる間、思わず心が躍りだしそうな気分で大人も子供も楽しめるものだと思います。一緒に読んだ方はお孫さんがいらっしゃるくらいの年齢の方でしたが、本当に楽しそうに読んでくれました。
    大人が大人に読んでも、子供によんでも誰もが楽しい作品かもしれません。

    雨が少し待ちどうしく、傘をもって出かけたくなる…。そんな気分になります。そして、物を大事にする心を学ぶことができる作品だと思います。

    投稿日:2011/07/23

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  • 奥さんの 「あら かさを さしたんですか あめが ふっているのに。」の最後の言葉に この夫婦の 仲の良さを感じました 

    考えていることも 分かるんですよ!   

    おじさんは りっぱなかさが じまんで 肌身離さないで 出かけるときは 傘を持っていくのです。

    ふつうなら 「あら 雨降ってませんよ 傘はいりませんよ」と言いたくなるのですが・・・・

    この奥さんは 旦那さんの 気持ちが よく分かり 見守っているのが気に入りました!

    傘は 雨がふったらさして 濡れないようにするのが役目 でも、
    こんなに 大事にしてもらえて 傘も 嬉しいのでは?

    あめのうた 「ポンポロロン  ピッチャンチャン」
    は良いですね 今度のお話会で読みたい絵本なのですが・・・・・

    リズムよく歌えたら いいのにな〜と 思っています。

    おじさんの心の変化は、 この心地よい 歌ですものね!

    おじさんの 気持ち 分かるような気もしますよ!

    雨は いやだな〜と思うのは 大人かな?

    子供は 遊びの天才 雨でも 遊べるのですものね 子供の 柔軟な心(頭?)が このおじさんの傘では おじさんの心の中で 新鮮に生まれ変わるのですね   すがすがしい気持ちにさせてくれました!

    佐野洋子さんの絵もお話もステキ!

    投稿日:2010/05/13

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  • 使わなくっちゃ!

    お気に入りのかさは、汚したくないから使わないおじさん。
    雨が降っても、自分の傘は使わず、人のかさに入ってしまいます。
    でも、ある日、二人の子供の会話を聞いて、とうとう、かさを使います。

    ちょっぴり頑固なおじさんがとってもおちゃめ。
    どんなに大事なものでも、使わなくっちゃ、もったいない!
    ものは、使われるために生まれてきたのですから。

    おじさんも、かさの新しい魅力に気づいたみたい。。
    最後のおくさんのひとことにも、思わず笑ってしまいました。

    投稿日:2007/09/05

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  • 楽しく歌いたい!

    おじさんの傘はとっても大事な傘。たとえ雨が降ってきても雨宿りをして傘は使いません。ところがある日、子ども達が
    「あめがふったらポンポロリン。あめがふったらピッチャンチャン。」
    と歌っているのを聞いて試しに傘を開いてしまいます。

    この歌の部分に簡単なリズムをつけて読んでみると子ども達も一緒に歌ったり、読み終えたあとに口ずさんでみたり、絵本に対する興味も深まったようで「もう一回読んで」という声もあがりました。
    大人も子どもも、共に影響し合うことの素晴らしさを感じさせてくれた絵本です。

    投稿日:2007/01/13

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  • ♪あめがふったら

    • そやでさん
    • 20代
    • その他の方
    • 大阪府

    おじさんはりっぱなかさを持っているのに開こうとしない。
    それは傘が濡れるから。

    おかしな人?
    教科書で初めて見たとき、思いました。

    でもよく考えてみると 自分も同じことを。
    新しく買ってもらったおはし。
    汚すのがもったいなくて使えず、
    大事に机にしまっていました。

    やがて心を許したおじさんが傘を開く。

    「♪あめがふったらポンポロロン
    あめがふったらピッチャンチャン」
    このフレーズが忘れられません。

    梅雨の毎日、登下校時に歌いながら
    泥んこになって帰っていました(^^:)

    雨の日が待ち遠しくなる作品です。

    投稿日:2007/01/09

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  • 梅雨にむけて

    梅雨にむけて季節の絵本を読んでみようと思い、手に取りました。

    すてきな傘を持っているおじさん。

    あんまり傘がりっぱすぎて使うことが出来ません。

    そんなある日、子供の歌う雨の歌を聞いて初めて傘を開きます。。

     こんな経験はわりとあるのでは?

    私もあまりにも大事にしすぎてはけなかった靴が何足かあります。(笑)

    物の目的を見失ったおかしな話ですが。人間だからこそついついしてしまう間違いかもしれません。

    佐野洋子さんの独特なタッチで描かれた「おじさん」の世界。

    雨の歌のリズムとともに一読忘れがたいです。

    投稿日:2006/06/17

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