「コロちゃんのいもうと」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

子犬のコロちゃんに妹ができました。「ちいさーい！」とコロちゃんはびっくり。名前はマリちゃんといいます。アッとおどろく楽しさいっぱいのコロちゃんのしかけ絵本シリーズ。小さいからどこへでも隠れちゃうんですね。子どもはコロちゃんと一緒になって楽しそうにしかけをめくっていました。

こいぬのコロちゃんの妹マリちゃんが誕生！小さくてかわいいですねー。みんなにかわいがられているのがよくわかりました。
私は遊んでいる途中に机の下で眠ってしまったマリちゃんの姿が特にお気に入りです。
コロちゃん、いいおにいちゃんだね！
うちの子どもたちもこんな仲良しな時があります（ケンカするときもありますが）。そんな時はやはり微笑ましいし、嬉しいです。

4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。妹が生まれてやっと妹の扱いにも慣れてきたこのごろ。この本もまさに妹がうまれてきたコロちゃんのお話。妹がかわいくてしょうがないコロちゃんがいろいろと妹のマリちゃんと戯れている様子が描かれています。自分たちを犬ではありますが、客観的に見ることができ、息子にも視点を変えてやる機会になったみたいです。おねえちゃんになったばかりの子でも弟が生まれたばかりの子でももちろん、お勧めだと思いますよ。

２歳の孫へ読みました。大好きなコロちゃんシリーズで孫は喜んで本を開いてました。コロちゃんにいもうとがやってきます。孫は犬や赤ちゃんが大好きなのでとても嬉しそうでした。子犬のマリちゃんがとても可愛いし、お兄ちゃんになったコロちゃんも可愛かったです。きょうだいって良いな、と思わせてくれる作品です。

コロちゃんは、妹のマリちゃんが大すきです。お友達のワニオくんとカバコちゃんがきてもマリちゃんも一緒に遊んであげるし、マリちゃんに焼きもちを焼かずにパパ、ママも上手く扱っているなと思いました。コロちゃんにも、お祝いのプレゼントがあったりして兄弟二人を平等に上手く育てているなと思いました。仕掛けも開けるのが楽しみだし、開けた時の「話しかけの言葉」もいいなあって思いました。兄弟が仲が良いのは、とても幸せで嬉しくなる絵本です。

４歳の娘の大好きなコロちゃんシリーズです。

コロちゃんちに妹のマリちゃんがうまれました。
マリちゃんと遊んであげるやさしいコロちゃんと、かわいい
マリちゃん。
いつもはケンカばかりの娘たちですが、この楽しいしかけ絵本
をみて、「きょうだいっていいね。」というやさしいメッセージ
がきっと伝わっていると思います。

小さい子向けの本ですが、７歳の上の娘も大好きな一冊です。

しかけ絵本のコロちゃんシリーズ。
コロちゃんに妹が出来ました。
とっても優しいお兄ちゃんで、妹の面倒を見てあげています。
兄が妹を思う愛情が書かれています。
しかけ絵本で月齢が低い子向きですが、二人目が生まれたばかりのお子さんへの読み聞かせにもいいと思います。
コロちゃんシリーズは字が大きくて読みやすく、しかけ絵本なのでとても楽しめる絵本です。

コロちゃんシリーズは、簡単な仕掛けがあり、話しも分かりやすいので子供たちのお気に入りです。
このお話は、コロちゃんにマリちゃんという妹ができます。最後のページで、「ママ、ぼくマリちゃんすき。かわいいんだもん。」というセルフがあるのですが、息子も同じことを言ってるなーと、なんだかうれしくなりました。