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8件見つかりました
お話自体はとてもシンプルですが、 表現として「ちゃぐちゃぐ」や「ぱすぱふ」が でてきて変わっているな〜と思いました。 二台乗り物がでてきますが、 それに男の子と女の子が乗っています。 これはおもちゃの上に乗っているのかな? そのあたりははっきりしませんでした。
投稿日:2024/03/09
自動車大国のアメリカの絵本と、西へ西へと向かう構図に得心しました。 西は開拓地の西部であり、たどり着くのは太平洋、ある意味東部の海岸地帯からすると憧れの場所であったりするのでしょう。 その西部を、男の子の乗った列車と、女の子の乗った列車が、ごっこ遊びのように、戯れながら目指します。 幻想風景のような途中の景色と、リズミカルな発語が、旅の楽しさにつながります。 そしてたどり着いた海での思いきり解放される姿に微笑ましく思いました。 ただ、日本だったら、きっと左へ左へと描くのだろうなということと、太陽や月が西の方角から昇ってくるような違和感を覚えました。
投稿日:2021/03/21
この絵本で一番印象に残ったのは、特長のある機関車の音です。 「シュッポッポ」や「ガタンゴトン」が定番だと思うなか、「ぱふぱふ」「ちゃぐちゃぐ」とは、驚きました。 「ちゃぐちゃぐ」と聞くと、岩手県のチャグチャグ馬っコを思い出したりします。
投稿日:2014/05/14
表紙の汽車の配置の仕方がとても斬新だなと思ったのでこの絵本を選びました。汽車の力強さを感じられる絵本でした。どんな天候でもどんなに長い道のりでも力強く前へ進む姿に感銘を受けました。季節を表現するのにあえてモノトーンにしてあるのもセンスがあって素敵だなと思いました。汽車が走る際の音の表現も独特で良かったです。
投稿日:2008/12/28
「ぱふぱふ ぱふぱふ」「ちゃぐちゃぐ ちゃぐちゃぐ」繰り返しの擬音語がとても新鮮に響きました。孫も擬音語がとくにお気に入りです。ページを捲りたがる孫なので、読んでいるのが間に合わなくて「ぱふぱふ ぱふぱふ」「ちゃぐちゃぐ ちゃぐちゃぐ」を連発してるととても喜んでくれます。白黒が登場する場面などシンプルでわかりやすいです。それだけでは、物足りないと思ったら交互にカラーの絵も登場するので興味を引きます。長い線路の旅を楽しめる絵本でした。
投稿日:2009/01/05
詩のようなことばと、シンプルな絵が印象的でした。 子供にはちょっと面白みがたりないかな?と思いましたが、 子供なりにいろいろ想像しながら読んでいたようです。 何より「ぱふぱふ」「ちゃぐちゃぐ」という音が新鮮だったようで、 この絵本を読んでから電車遊びするときに「ぱふぱふ」いって遊んでいます。
投稿日:2008/02/28
機関車の走る音を、最新型のものと古いものを書き分けてあります。 ユニークな音です。 二台の機関車は、ともだちなのでしょう。 どこまでも一緒に走ります。 絵がとてもシンプルなので、景色など想像することが出来ます。 きっと小さな子は自分なりに窓からの景色を楽しみながら、 一緒に旅が出来る絵本だと思います。
投稿日:2007/04/13
私はこの絵本は、ジャン・シャローの絵が好きです!ぱふぱふ、ちゃぐちゃぐと走り続けるきしゃの周囲を取り巻く景色、天候、トンネルなど全てが、無造作に見えて実はとってもすてきな絵で描かれています。お月様、雪、風・・・どれも地味なのですが、味わい深くためいきものです。
投稿日:2007/01/15
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