新刊
魔女からの手紙

魔女からの手紙(ポプラ社)

カスレちゃんという魔女にとどいた20人の魔女からの手紙。著名な画家陣が魔女のイメージで描いた絵に角野栄子が手紙文をつけた注目の絵本。

にじ自信を持っておすすめしたい みんなの声

にじ 作:さくらい じゅんじ
絵:いせひでこ
出版社:福音館書店
本体価格:\900+税
発行日:1998年05月15日
ISBN:9784834015430
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,035
みんなの声 総数 26
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • 虹をつなげて

     誰もが虹の思い出をもっているのではないでしょうか。
     別れの場面で見た虹、初めてのデートで見た虹、お母さんと一緒に見た虹、大好きな人と見た虹。
     私にも、あります。
     もう7年も前のことになります。
     短い間だったがお世話になった地方の勤務地を去るその日、アパートの鍵を閉めて表に出た私の前に大きな虹がかかっていました。
     あの虹は希望だったのでしょうか。
     それとも、大きなさようならだったのでしょうか。
     あれから歳月は過ぎましたが、あの時の虹の意味をまだわからずにいます。

     この絵本は「かがくのとも絵本」の一冊となっていて、虹ができる原理なようなものをわかりやすく描いたものです。
     「にじって、おひさまを せにして じぶんの かげの がわに みえるんだ」とあります。
     そんなこと、考えたことはなかった。
     いつも虹は突然目の前に現れてくれていたから。
     何かを教えるために。
     そうだとばかり思っていました。

     実はそんな虹のことを知りたくて、この絵本を手にしたのではありません。
     この絵本の絵を担当しているのが、いせひでこさんだったから。
     この作品が最初に描かれたのが1992年ですから、いせさんの初期の頃の作品といえます。
     いせさんがその後得意とする木々の緑も、まだこの作品ではできあがっていません。
     おかあさんの表情も、ボクの動きもぎこちない。
     虹でいえば、たった今、生まれたばかりの、色の区別さえはっきりしないような作品です。
     たぶん、このあと、いせさんはとってもたくさんのデッサンをしてきたのだと思います。
     うんといっぱいの絵の具を溶かしてきたのだと思います。
     そして、『ルリユールおじさん』や『チェロの木』の生み出してきたような気がします。

     誰もが小さくて、今にも消えそうな虹なのです。
     やがて、しっかりとした大きな虹になっていく。
     そんな虹が誰かを勇気づけ、前に向かわせてくれる。
     虹を見つけた時、うれしい気持ちになりませんか。
     何かをその虹に託したくなりませんか。
     子どもたちに、そんな虹のことも話してあげれたら、どんなにいいでしょう。

    投稿日:2015/01/04

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  • 虹の科学

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子22歳、男の子19歳

    いせひでこさんの絵、ということで手に取りましたが、
    かがくのとも絵本、つまり、虹の科学絵本でした。
    子どもの視点から、虹の不思議の疑問をすくい取ります。
    大人でも、虹の仕組みについてそんなに詳しく知っている訳ではありませんから、
    なかなか興味深い視点でした。
    知識を網羅するのではなく、ピンポイントで「虹の現れ方」を解説してあり、
    なるほど!です。
    虹を作ることができるって、ワクワクしますね。
    なるほど、このレベルなら、幼稚園児でも科学的にしっかりとした理論を、
    納得してもらえると思います。
    巻末の40度の角度の図はありがたいです。
    いつか試してみたいです!

    投稿日:2015/10/04

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  • 虹をいろいろなところから

     雨があがって、男の子がおかあさんといっしょに外にでかけました。
     空には、にじがでています。
     にじの科学的なせつめいが、会話文でわかりやすく書かれているのが、いいなと思いました。いろいろなところから、にじを見るのが楽しそう。。

     男の子の「ああ、にじがきえてしまいそう」という言葉に、しみじみしました。空にかかるにじは、ほんとうにあっという間にきえてしまいますね。

     伊勢さんらしい青色と虹色がきれいな絵本でした。

    投稿日:2014/06/25

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  • にじが見える方向は?

    GWに滝を見に行ったとき、滝つぼに虹が見えたので
    この絵本を借りてきました。

    絵本では主に虹が見える方向を分かりやすく解説。
    (どうして虹ができるのか・・というのはなかったです)
    科学にうとい私にとっては知らないことでした(汗)
    この絵本を読むと、GWにあの滝で虹が見れたのは
    ラッキーだったのでは?!っと思えました。

    お父さんが虹を作ってくれるのもいいですね〜
    実家で是非洗車したいです。

    息子は、滝で虹を見たのを感動していたのか
    何度も何度も読まされました。
    難しい内容ではないので理解できたようです。

    投稿日:2012/05/28

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  • 虹のいろいろ

    にじ。なぜか、虹を見ると、幸せな気分になれますよね。
    それは、たまにしか見れないからなのか、きれいだからか...
    この絵本は、そんなにじの素朴な疑問、誰もが一度は思う「にじ」の「どうして?」に、なるほどの回答をくれる。
    飛行機で虹の中に入ったらどうなるの?上から見たらどう見えるの?裏側も見えるの?どんな時に虹が出来るの?
    そのどれもが、あ、確かになんでかな?って思うようなことばかり。
    だから、子どもも興味深く聞いてくれますよ。
    最後のページでは、「虹」についてまとめてくれてるし。
    まぁ、こんなにしっかりまとめられると、夢がなくなるな〜と多少思わなくもないけれど、さすが福音館のかがく絵本、わかりやすさは抜群です。

    投稿日:2010/03/12

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  • 絵本としても楽しめます

    いせひでこさんが絵を描いているということで手に取った絵本ですが、いろいろなことを学びました。

    何となくわかったつもりでいた虹の仕組み。太陽と自分の位置関係、裏から見たらどうなるの? 横から見たらどうなるの? 恥ずかしながら私の理解度は8割程度でした。
    絵本を読みながら、いかにも知っている風に装いながら、ちゃっかり自分も勉強してしまう。絵本や児童書のありがたさです。

    とはいえ、この絵本はいせひでこさんの世界でもありました。描かれている絵も虹の色彩から出来上がっているような、透明感がありながら存在感があるいせひでこワールド。
    理科がどうも苦手という人も楽しめると思います。

    投稿日:2010/02/05

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  • 雨上がりの神秘

    • びえんさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子7歳、女の子4歳

    虹って飛行機から見たらどうなるんだろう?
    虹のなかに入ったらどうみえる?
    ・・・など素朴な疑問について、わかりやすく説明してある
    本です。2年生の娘は興味深く読んでいました。

    海でみた虹、山でみた虹、絵本の男の子みたいに
    みんな自分の思い出の虹がありますよね。
    そんな思い出にもひたることができる素敵な絵も
    またこの絵本の大きな魅力です。

    投稿日:2009/08/26

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  • そうなんだ〜。

    にじってキレイですよね。
    にじを色々な角度で見たらどう見えるか、どうやったら
    出来るか、何色なのか・・・
    などなど子供の不思議に答えてくれる絵本です。

    子供のお父さんが色々なことをしながら
    にじについて教えてくれます。
    私もにじはキレイだけどどうやって出来るかの
    原理等あまりわかっていなかったので
    楽しめました。
    子供たちも「にじ作りたいね」と兄弟で話をしてました。
    私としては、お父さんに読んでもらいたい絵本です。

    投稿日:2009/05/27

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  • にじが作りたくなります

    • ぷりこさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子6歳、男の子1歳

    小学校一年生の娘は、にじが大好き♪
    よく、にじはどうしてできるの?とか七色って何色なの?など質問されることもしばしば・・・。答えに困っていました。

    娘は、にじ色の中のきいろのことを絵本では『き』と書いてあったので、不思議だったようです。

    図書室でこの本を見つけて、娘はすぐにとびついていました。
    早速借りて、家で読んでいました。
    にじの作り方が載っているのには、驚きました!
    親の私も勉強になりました。

    お天気の良い日に、子供と一緒ににじを作りたくなりました。

    投稿日:2009/02/09

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  • 虹の魅力と虹の不思議さを感じられる絵本でした。どうしたら虹が出来るかという事も興味深かったし、どうしたら虹が見えないのかもとても参考になりました。私が特に気に入ったのは主人公を取り巻く家族の環境です。子供が疑問に思っている事を丁寧に分かりやすい言葉とともに説明するお母さん、言葉では伝わりにくい事は行動を持て実際に体験させるお父さん。主人公が色々な事に興味を示すのは”どうして?”という疑問を持って両親にぶつければ答えが返ってくるという喜びを知っているからだと思いました。私も主人公の両親の様に娘が“何故?”と疑問を持った時はその何故にとことん向き合いたいと思いました。

    投稿日:2008/08/14

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