「メイシーちゃんのクリスマス・イブ」 なかなかよいと思う みんなの声

お話自体は悪くないと私は思ったのですが、息子にはあまり関心を示してもらえませんでした…

また、自信を持って英語を読めない私にとっては、日本語と英語の併記は不要でした。
ごちゃごちゃした印象になるので、むしろ、英語はないほうが良かった気がしました。

メイシーちゃんシリーズを読んでいると、あっ、このこ出たことあるなと思う馴染みのキャラクターたちがたくさん出ました。
クリスマスイブのパーティをするのにぞうのエディが現れません。
メイシーちゃんたちはエディをさがしに行きます。
やっぱりパーティはみんなで楽しまなければね！

メイシーちゃんの絵本は、英語と日本語と交互に書いて
あるから、英語の表現もわかって楽しいなあって思います。
雪の中をみんなが歩いていく音や、滑っていく音、埋もれて
いく音（！）も、ああ、こんな風に言うのだなあと。
エディーがどうなっちゃうのかな？と心配でしたが無事
ひっぱりだしてもらえてよかったね。
娘は「かんじき」が気になったようです。あれ？他の絵本でも
読んだことがあったのだけどなあ・・とその絵本（『やまの
こどもたち』）を出してきて説明しました。
私は、メイシーちゃんのおうちがほんとに「メイシーちゃんの
おうちだあ！」とちょっと感心しました♪

メイシーちゃんのシリーズは息子が大好きでよく読みます。
色づかいがカラフルで楽しい雰囲気です。
絵と文の配置が織りまぜてあるのもおもしろい。
ただ、みんなのカタカナ名前はなかなか覚えられません…。
息子の方がよく知っているかも。

先に｢メイシーちゃんのクリスマス｣を読んでいたので、２冊もクリスマス絵本は必要ないかな？と思ったのですが、意外な内容に、嬉しい驚き！　エディが大変なことに！　可笑しいお話なのに、娘も真剣になってエディを心配していた様子が、またまたおもしろかったです！

かなり季節物なのですが、クリスマスイブにメイジーのうちでクリスマスパーティのようなものをするんですが。　雪が降って、寒い寒いそんな日にクリスマスが来る。　これは私たちが住んでいるところではありえないのですが、プレゼントにいいではないでしょうか。