満月になると、いつも天体望遠鏡でお月様を眺めるのが
我が家の週間。
そこまでお月様に思いをはせている我が家ですもの、
この絵本を手にしないはずがないよね〜
って言うほどに、とても存在感のある大きな絵本。
我が家の本棚でもかなり目立ってますよ〜。
さて、お話しは・・・
お月様が夜、どう過ごしてるのか?というのが
ユーモアたっぷりに、そして素敵な時間を過ごしてることが
羨ましくなっちゃいます。
子どもたちが特に気に入ったのは、
たくさんのお星様を描いたり、おひさまがきれいに輝くように
ばらいろを注いでるところ。ロマンチックね〜って話ながら
そんな素敵なお仕事をしてるお月様のお手伝いをしてみたいとか。
大型な絵本の魅力もあり、まるで等身大のお月様の存在を
感じることができるような素敵な絵本でした。