移動するものたち(小学館集英社プロダクション)
谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本
むげんことわざものがたり(偕成社)
好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本
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初めて読んだのは子供の頃。 姉の本棚で見つけました。 それまで、ソビエトの作家の本は読んだことがなかった私は、エキゾチックな雰囲気にうっとり。 見たこともないマツユキソウや、森深く、たき火を囲む12月の精に思いをはせたものです。 少し大きくなった子供さんにイメージを膨らませて読んでもらいたいです。 たまにはこんな静かな本で、癒されてもよろしいのではないでしょうか? 少し長いですが、台本として書かれているので、理解しやすいと思います。
投稿日:2004/06/07
この本は、私が幼稚園の卒園祝いに園から頂いた想い出の本。話の内容はご存知の方も多いと思います☆ ある1人の少女が、わがままな女王さまと、いじわるな継母・義姉の命令で、真冬の寒い吹雪の夜に、春にならなければ咲かない花・まつゆき草を探しに行かされます。凍えそうになりながら必死にまつゆき草を探す少女は、森に集まっていた1月から12月の精たち12人と偶然出会います。彼らは働き者で心の優しいこの少女のために、4月の精の願いを聞き入れ、一時間だけ森に春をおとずれさせてくれました。まつゆき草を手に入れ、花を欲しがっていた女王さまに渡したまでは良かったのですが…。 教えられることの多いお話です。読んだ後に、心地良い余韻にひたれる本です☆来年1月に、このお話の舞台公演があり、観に行くことに(観るのは初めて)。子供とじっくりひたってこようと(笑)今から待ち遠しい私です♪
投稿日:2003/11/05
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