話題
お金の使い方と大切さがわかる おかねのれんしゅうちょう 改訂新版

お金の使い方と大切さがわかる おかねのれんしゅうちょう 改訂新版 (Gakken)

電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪

新刊
いろいろたべもの

いろいろたべもの(偕成社)

シルエットから食べものをあててね!『おせち』が大好評の作者の最新刊!

  • かわいい
  • ためしよみ

ラヴ・ユー・フォーエバー」 その他の方の声

ラヴ・ユー・フォーエバー 作:ロバート・マンチ
絵:梅田 俊作
訳:乃木 りか
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1997年
ISBN:9784265800810
評価スコア 4.54
評価ランキング 6,976
みんなの声 総数 122
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

11件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • いいとは思うけど・・・・

     私はこの間成人したばかりで、学生で、もちろん子供もいないんですけど、昔から絵本や児童文学が好きなので、大ベストセラーの文字に惹かれてついつい買ってしまいました。
     始めのうちは、「涙がでる位の感動もの・・」だと思いましたが、よくよく読み返してみると、どうも小学2年生になる弟には読ませたくないなと、思います。
     アメリカで大絶賛なのは分かりますけど、やはり日本人の親子がそんな関係だと・・・と思ってしまいます。
     うちの母はよく父に「マザコンみたいで気持ち悪い」と祖母と父との仲を批判しますが、実際自分が母親の立場になると、この本はアノ子に読ませたい!と言います。
     私には子供がまだいないので、おおきなことは言えませんが・・・母親の立場からなら「感動モノ」、女の立場から言わせて貰うと「度の過ぎたマザコンモノ」だと思うんですが・・どうでしょうか。 
     旦那さんがこんな風に母親を抱きしめたり、母親が隣町から夜中にやってきて、旦那さんを抱きしめていたら・・・少し日本ではオーバーなのでは?と思います。

    投稿日:2003/01/14

    参考になりました
    感謝
    4
  • 優しい気持ち

    母親が子どもを思う気持ちがこの本の短い一冊にぎゅっとこめられています。何歳になっても子どもをかわいいと思う母親の愛情。そして年老いていったときの場面のせつなさ、そこへ大人になった子どもが母親を思う気持ちも描かれててとても泣きそうになります。そして親から子へそしてまたその子へと受け継がれる愛情にじーんときました。

    投稿日:2010/06/08

    参考になりました
    感謝
    2
  • 母の愛に、感動の涙。

    お母さんの胸に抱かれて、愛情を一身に受けている赤ちゃん。
    やがて成長して、やんちゃ坊主になり、難しい年頃になり、大人になって巣立ってゆく。

    その成長のどんなときも、お母さんの愛は変わらず息子に降り注いでいます。
    ティーンネイジャーのときも、大人になっても、赤ちゃんのときと同じ愛で息子を包み込みます。

    母親の子どもへの無償の愛とはこういうことかと改めて気づかされ、自分の母親のことや子どものころのことを思い出し、思わず涙が出てしまいました。

    親子で読むのもいいし、出産のお祝いにぴったりなので、最近男の子を出産した友人にプレゼントしました。
    夫婦で読んで感動したそうです。

    パパは特に、妻と息子のことはもちろんだけど、自分のお母さんのことも考えてうるうるきちゃうみたいです。

    投稿日:2010/05/08

    参考になりました
    感謝
    2
  • プレゼントにしています。

    この本は他の人が朗読しているのを聞いて、知った本です。
    母親はいつまでたっても子どもに無償の愛を抱いているのだなぁと感じさせられる一冊でした。
    子どもがどんどん成長していき、色々問題はあるけれどそれでも私の息子。夜子どもが寝ると、母親は息子を抱きしめます。それは、ティーンエイジャーになっても大人になっても変わらないこと。でも、母親も年を取り息子のもとへと行けなくなった時・・・・話の最後もとてもすばらしい。
    繰り返しの文章なので、聞いていて心地いい絵本です。

    子どもが生まれた友人に必ずプレゼントしている絵本です。
    よかったら、一度読んでみてください。

    投稿日:2009/04/26

    参考になりました
    感謝
    2
  • 読み聞かせには・・・

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子17歳、男の子14歳

    自分で読むには色々と感じることもあって、良いと思うのですが、読んであげるには、少し難しいかなという感想です
    どんどん成長していくわが子はたとえ、大人になったとしても、「子供」には変わりはないという気持ちは、同居していた主人の母を見ていても、よくわかります
    「いくつになっても、わが子はわが子」今成長する我が家を思っても、しかり・・・・
    その思いは継承されていくのかな・・・?みたいなお話です
    人によっては「それほど・・・」と思うこともあるようです

    投稿日:2008/12/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • 母と息子の感動作。

    • 梨華さん
    • 30代
    • その他の方
    • 北海道

    この作品は、以前からずっと読ませて頂きたいと思っていたのですが、母親が子どもを愛する気持ちの深さは伝わって来たものの、ティーンエイジャーになってまでも、この行動をとるのは、ちょっと異常ではないかと思えてなりませんでした(..;)怖かったです・・・・・・。
    母と息子から次の世代へ引き継がれて行くラストシーンには、胸が熱くなります(; ;)
    母と息子の感動作。

    投稿日:2006/07/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • Love you forever

    • ミロさん
    • 40代
    • その他の方
    • 愛知県

    母のやさしさ、愛の深さ。
    どんなときも、どんなに時が流れても
    母の不変的の愛がある。
    やさしい子守唄に乗って、
    こどもに受け継がれていく。
    本人は寝ていて知らないだろうが、
    温かさは心に染み込んでいた。
    息子は愛されていたから、更正したんだろう。
    親になって母の愛に気づいた。
       
    さて、この絵本は親と子の加齢に矛盾がある。
    歳をとった母に対して息子の年齢が若すぎる。
    でも、これを差し引いても、いい作品だ。
    これから親になる人にプレゼントしたい1冊。

    投稿日:2002/12/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 泣きました。

    • まめ娘さん
    • 20代
    • その他の方
    • 徳島県

     軽い気持ちで読み始めました。終わってみると、涙がでていました。まさに大人が読むべき本だと思いました。
     読みながら自分自身と母親の姿が目に浮かびました。気づかない所でたくさんの愛をくれていたのかもしれません。これから母にもこの本を薦めてみるつもりです。
     暖かい絵もお話によく合っていて好きなのですが、やはり繰り返されるやさしいことばがこの絵本の魅力なのではと思いました。

    投稿日:2002/11/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • 愛ってステキですね

    この絵本は母親の愛情いっぱいの絵本です。愛情をいっぱいに受けて育った男の子だからこそ、母親に対しての愛情をたくさん持てるんですよね。きっと、愛情いっぱいで育った子は、いろいろな人に愛情をもって関わることができるでしょう。それくらい、愛情を注いであげることは大切なんだってことを教えてくれる絵本です。やっぱり、子育てにちょっぴり疲れてしまったときには、一息つける絵本だと思います

    投稿日:2002/11/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子供への愛情を感じます。

    この絵本は、大人の人にも読んで欲しいです。

    お母さんは、赤ちゃんが生まれてから
    ずっと毎日、子供が寝静まったのを確認してから
    この歌を歌うのです。

    「アイ・ラブ・ユー いつまでも
     アイ・ラブ・ユー どんなときも
     私が いきているかぎり
     あなたは ずっと わたしのあかちゃん」

    大きくなりいたずら大好きな子供になりお母さんを困らせたり
    しても、この歌を歌うのです。
    そして、年をとり動けなくなったとき
    子供に「来て欲しい」と連絡するのです。
    子供は動けなくなった、お母さんを抱いて歌うのです。

    「アイ・ラブ・ユー いつまでも
     アイ・ラブ・ユー どんなときも
     ぼくが いきているかぎり
     あなたは ずっと ぼくのおかあさん」
     
    あなたは ずっと ぼくのおかあさん と言うフレーズが
    読んでいるうちに胸が熱くなる言葉。
    そこに来ると、何回読んでも自然に涙があふれてくるのです。
    皆様も一度この感情を味わってみてください。
    子供は、親から愛されていることを感じることで
    元気にすくすくと育っていくのでしょう。
    この絵本は、今の親子関係にすごく大切なものを
    教えてくれているように感じました。

    投稿日:2002/10/28

    参考になりました
    感謝
    0

11件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / にじいろのさかな / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / かいじゅうたちのいるところ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

全ページためしよみ
年齢別絵本セット