そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)
世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!
まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
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9件見つかりました
長新太先生の作品です。 どんなお話かと思ったら、大人の自分が読んでも、少しシュールなお話だなと思いました。 絵が、カラフルではなく、黒を基調としていて、シュールさをきわだたせているように思いました。 子供には内容が理解できないのか、反応はイマイチでした。
投稿日:2019/07/04
いろんな動物を飲み込んでどんどん大きくなっていくさかな。 それを知らずに担いで歩き続けるねこ。 何かを揶揄しているのなら、相当に意地悪な作品です。 シュールさに、笑い飛ばせるゆとりがもてず、困ってしまいました。 ねこがさかなを食べる、食べっぷりにも唖然としてしまったのですが、どうしてねこは大きくならないんだろう? ちょっと苦手な類いの絵本です。
投稿日:2019/05/18
ねこがつかまえたさかな。ねこがさかなを運ぶ途中、さかなはねこが知らない間にねずみ、うさぎ…と続々と生き物を食べていきます。 ラスト、ねこもさかなに食べられてしまう!?と思ったのですが…。 ちょっとブラックユーモアの類かなと思うので、苦手な人は苦手でしょうね。私はこんな絵本もありだと思いました。 うちの子たちの反応は普通でした。一度読んだ後、持ってこないのでそんなに好みではなかったかな。
投稿日:2016/02/03
年長の娘が「読み聞かせしてあげる!」とこの本を選んできました。 長新太さんの本だったので、大丈夫かな〜と思いながら聞いていました。 文章が少なく読みやすかったようですが、内容はイマイチ分かってなかったようで、 説明するのもどうかと。ちょっと怖い内容です。 本の色合いやテイストがいつもとは違った感じでしたが、長新太さんワールドは健在でした。 もう少し大きくなったら色々分かるかな!?
投稿日:2013/10/08
面白いことは面白いんですが、なんとなく怖いなぁと思う絵本でした。 長新太さんの絵本を読むと、いつもこの感覚を感じます。 面白いけど、怖い。 なんで怖いのかわからない。 この絵本に限って言えば、どんどんと食べられて、なくなっていく命を、驚くほど無機質に描いてあるので、それが怖さにつながっているのかもしれません。 大人のブラックユーモアには良いですが、子どもに読むのは考え物かなと思いました。
投稿日:2013/07/21
この発想は浮かばない。 猫が釣った大きな魚。大きいだけではありませんでした。 猫に釣られて、連れて帰られる途中に、近づいてきた動物たちをどんどん食べていくのです。 淡々として語り口調と、平然としてどんどん動物を丸のみしていく魚。 ちょっと不気味でした。 どんどん巨大になっていく魚を、最後には、ねこががつがつと全部食べてしまうのは、さらに不気味。 息子は、おもしろいとも、おもしろくないとも言わず。 なんとなく、読後の違和感を感じたのは、私だけでしょうか?
投稿日:2008/06/16
児童館の先生が読み聞かせしてくれました。 2〜3歳児は半分は聞いて、半分は興味なく他で遊んでいるような状況・・・。 しかし、わたしは熱く聴いてました!! ネコが魚を釣ります。 釣った魚を持ち帰る途中、近付いてくる動物たち。 魚はその動物たちを次から次へ食べてしまいます。 どんどん大きくなる魚・・・。 でもねこはどうして魚がこんなに大きくなったか、知らないんだ♪ そして最後、かなりブラックな長新太ワールドが待っているのです!! 2〜3歳児はまだこのブラックさに気付いていないようで、 単純に「わんわんたべられちゃった」「ごりら・・・」と 動物の名前を言うのに夢中。 一緒に聞いていたお母さんたちのなかには絶句する人も。 わたしは「すごいな、いろんな意味で」と思い、図書館で借りて主人にも紹介しました。 主人の反応は「こんなの教育上良くないよ」とのこと。 皆反応はそれぞれのようです。 お子さんに読み聞かせるかどうかは、よく考えた上で、どうぞ〜!
投稿日:2007/05/30
図書館で見つけたとき、面白そう!と思って借りてみました。 ねこが釣りをして、大きな魚をつります。 そして、魚を担いで持って帰るのですが・・・・その途中に 魚は、ねずみやうさぎ、そしていぬ・・・と次々に動物だち を食べてしまうんです。 そして、丸々と大きくなった魚をねこは食べてしまうんだけ れど・・・というお話。 でも、「たべられてしまったんだ」というお話に加え、絵も なんだか暗くてねこや魚の表情も無機質な感じ・・・それが どうも子供には怖いようでした。
投稿日:2006/05/16
大好きな長新太さんの絵本ということで、図書館で借りて読んでみました。 ほのぼの系のお話かな?と勝手に思いこみ、読み始めたのですが…途中から息子が固まってしまいました。 読んでいて私は吹き出しそうになるくらいおかしかった。 それほどブラックなユーモアに溢れた絵本です。 子供向けの絵本は、大抵中盤で結末の予想がつくのですが、これに関しては私の想像力ではとてもとても(笑) 小さい子供にはちょっと刺激が強すぎるかもしれません。 でも、一度は大人だけで読んでみることをオススメします。
投稿日:2004/09/02
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