INSECT LAND(インセクトランド)ホタルのアダムとほしぞらパーティー(講談社)
おともだちに なってくれる?(評論社)
ミリオンセラー『どんなにきみがすきだかあててごらん』のかわいい続編♪
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13件見つかりました
これはとってもおもしろいです。 ねこが釣りをして大きな魚を釣りました。 魚が大きいから重くて大変。 釣竿は置いてきたよ。 肩に魚を担いで歩いているねこ。 とっても重そう。 訳あってどんどん重くなるよ。 でもとっても力持ち。 すごい猫だね。 タイトルの意味が最後に効いてきます。 それにしてもずっとパワフルな猫でした。
投稿日:2020/10/14
本当は、とってもとってもこわいことなんだと思うけど ありえないので怖くない気がします。 ふ〜んって感じでどんどん、おさかながいろいろなものを食べてゆく。 ものすごく太ってゆく。 ねこはなんでたべられないのかわからないけど それはねこがお魚を食べるって決まっているからかなあ。 デッサンでさらっと描いてあるから、こんなこわいお話だと思わなかった。
投稿日:2018/02/05
猫が魚を釣ってどうやって食べるのか?と思って聞いていたらしく、すぐに釣った魚がどんどんいろいろなものを食べていくので、笑いながら聞いていましたが、最後に何を食べたか質問されると、あわててもう1回!!!と次に読むときにはしっかりと答えられるように聞いていました。 気に入ってくれたようで、食べるさまをまねしながら聞いています。 普段自分が食べているお魚も、何を食べているのか気になったようです。
投稿日:2015/07/05
猫に釣り上げられて担がれてるというのに、この魚ときたらホラーだ! どんどん大きくなる魚、どんどん大きくなる恐怖。 ついに恐怖が最高潮に達しようとしたとき、予想を裏切る結末にほっとしました。 猫最強〜。 あんなに大きくなった魚をぺろりと食べちゃうなんて、頼もしいな。 息子に「なにをたべたかわかる?」と聞いたら「魚〜」と答えた。 ・・・。 そうなんだけど、それだけじゃないんだな。 「なんとなんとなんとなにをたべたのかな?」と聞いたら「うん?動物たち〜」と答えた。 息子はドライでした。 絵がシンプルな色で味わい深いので私の方がはまったかも。
投稿日:2014/03/18
ネコが釣り上げた大きな魚。 この魚が動物たちを次々と食べていく展開に面喰ってしまいました。 現実的に考えたら…ものすごく…怖いですよね…。 読み終えて、子供がどういう反応をするかなぁ?と思ったのですが、 うーん、あまり反応が感じられず… 意味がよくわからなかったのかな?大人の私でもどう感じ取っていいのかわからなかったですものね。 長 新太ワールドだなぁと思いました。 でもこういう不思議な絵本もたまにはいいのかな。
投稿日:2012/04/10
ネコが釣った魚を運んでいるうちに 魚がどんどんいろんな動物を食べちゃうんです 最初は小さいネズミをたべ 最後にはごりらまで! ぱくぱく食べて どんどん大きくなっていく様子が愉快です 最終的にネコが魚を食べるんだけど つまりは 魚の胃袋にはいってるごりらとかまでたべったってことでしょう? 息子に ネコは なにを食べたのかな? と聞いてみたら 「さかな!!」 うん そうなんだけど・・ 何回か読んでいくうちに 私の質問の意味がわかるかしら
投稿日:2011/09/14
子供も驚く、子供絵本?とでもいいましょうか。 猫が釣った1匹の魚が食べられ、それを更に食べられ、食べられ…っていうか、君って肉食でした?ってくらい凄いひとが凄い物食べてるよって感じです。 誰が何を食べたかはぜひ、この絵本を読んで驚いて欲しいです。 でも、一番凄いのは猫さんかな。なーんにも気が付かないで巨大なお魚をぺろっと食べちゃってるんだものね。
投稿日:2008/03/24
表紙の太った猫が、たくさんのものを食べたことを物語っていますが・・・。食べたものは自分で釣った「魚」だけ。けれど、それがものすごい「魚」です。 でも、一番すごいのはそのものすごい「魚」を食べた猫ですね!! ちょっと怖いけど、こんな発想のできる長新太さんに脱帽です。
投稿日:2008/02/21
うちのこは長さんの本がとっても大好き。ということで図書館から借りてきました。 最初は、おおおーーというかんじで猫にびっくりしていたのですが、だんだん固まって聞いていました。 いつもの絵本とは全く展開が違うので、新鮮というかかなり驚いていました。ブラックですね。 長さんは本によってまったく違う顔を見せてくれるのでとっても楽しみです。 今回は全く展開がわからなかったです。 そんな本をほかでも探して子どもの表情を楽しみたいです。 ただ、下の子にはかなりショッキングだったみたいなのでもうちょっと大きくなってからもう一度読みたいです
投稿日:2008/02/01
長さんのお話は割りと読んでいるほうだと思っていたんですが この絵本を読んですごく新鮮味がありました。 こういう展開ってあまり読んだことがなかったです。 かなりビックリで先が読めませんでした。 結構シニカルなお話ですよね。 最初はおとぼけっぽいネコに見えたのに 読み終えて改めて表紙をみると おどろおどろしい印象を持ってしまうから不思議です。 4歳の娘にはこのビミョウなニュアンスが上手く理解できなかったみたいですがそれなりに楽しんだようです。 シュールなナンセンス絵本の世界をご堪能くださいね。
投稿日:2007/04/22
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