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ヒマラヤのふえなかなかよいと思う みんなの声

ヒマラヤのふえ 作・絵:A.ラマチャンドラン
訳:きじま はじめ
出版社:木城えほんの郷
税込価格:\0
発行日:2003年1月
評価スコア 4.17
評価ランキング 24,906
みんなの声 総数 5
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  • ヒマラヤにあこがれて!

    ラマチャンドランさんの絵は色がきれいでステキです!

    ヒマラヤでラモルと奥さんが一生懸命働いても岩で種の芽もでず暮らしは辛いのです。

    でもおじいさんに、食べ物を食べさせてあげ優しいふたりに笛をくれたのです。
    自分たちも困っているのに・・・やさしいなあ〜
    お礼にもらった笛をふくとなんと 岩だらけの土地に花が咲いたのです。

    絵は踊るようですてきです。

    ヒマラヤにあこがれているので、一度訪れてみたいなあ〜と絵本をよんでます。

    人間の優しさと、自然の物語です。

    インドの人で、蓮の花がでてきたり、星が笛の音を聞いたり自然の恵みを受けて生きている 夫婦の愛の物語です。

    のんびりとさせてくれますよ!

    投稿日:2007/01/19

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    1
  • 幻想的な世界

    昔々、ヒマラヤの谷あいに夫婦が住んでいました。
    2人の生活は苦しかった。
    ある時訪ねて来た老人に食事を与えると、お礼にと竹の笛をくれました。
    その笛は魔法の笛でした。ところが、、、

    インド民話らしいとても不思議なお話です。
    幻想的な世界を描いた絵が魅力です。
    話的には、少しながめの物語なので、小学校に入ってから読ませるのが良いかと思います。

    投稿日:2003/11/09

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    1
  • 絵が独特でおもしろい

    娘に読んで聞かせました。

    読みながら娘は笛の音を指でたどり自分なりに訳して

    楽しんでました。よくありそうなその地方に伝わる昔話ですが

    最後はめでたしで終わり安心して読めます。

    読み終わってからみっつぼしのことが気になったようで

    他にどんなものに変わるのかなと空想しながら眠りについたようです。

    色々な国に伝わる昔話はその土地柄が表れていて面白いですね。

    投稿日:2013/09/25

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