「わんぱくだんのかいていたんけん」 みんなの声

今回のわんぱくだんのお話は、いつになく壮大なお話でした。
ストーリー自体もおもしろかったと思っていますが、イルカのマリンのかわいらしさが我が家の子どもたちにとっては、一番魅力的だったようでした。
とても楽しく読ませていただきました。

わんぱくだんシリーズの中でも、真夏にピッタリの一冊です。いつものようにわんぱくだんの3人が遊んでいると、そこはもう不思議な世界への入り口です。6歳の娘も一緒になって冒険しているかのように目を輝かせて読んでいました。特に見開きでドルフィンランドが描かれているページは隅々まで眺めて楽しんでいました。

ドルフィンランドの危機を救ったわんぱくだん。最後まで夢中になれる展開で、夢のような出来事から帰ってきても証拠が残っているラストは子どもたちに夢を与えてくれますね。

大好きなわんぱくだんシリーズ。
ごく普通の日常の一コマから、急に異次元のファンタジーの世界へ、毎回パターンは同じといえばそうなんですが、どの異世界もとても夢があって、一気に引き込まれます。
今回は夏にぴったりの海底。
家庭のビニールプールで潜って遊んでいたら、気がついたら海の中！ってなんて夢があるのでしょう。
そして、海底にドルフィンランドがあるのがまた素敵。
最後はくみちゃんの活躍と、お馴染みのお土産も。
童心にかえれるわんぱくだん、やっぱり最高です！

このシリーズ、４歳になったばかりの娘が夢中になっています。読み聞かせにも一人読みにもぴったりです。庭のプールがドルフィンランドに早変わりです。このシリーズではただ面白い楽しいだけでなく、環境問題も取り入れ、気付きを与えてくれます。想像力が豊かになる時期にこのシリーズに出逢えて良かったです。

いつも一緒のケン、ヒロシ、クミの三人組のわんぱくだんたちは、仲良しでいつでも一緒に遊べていいなあと羨ましく読んでます。海底探検ごっこも楽しそうで、読んでいて一緒に参加している気分になれます。クミの黄色い髪留めで対処したのは、凄く潔く思ったし、気転が利くなあと感心しました。海の中も綺麗だなあと思いました。

わんぱくだんシリーズが大好きな５歳の娘と読みました。

今回のわんぱくだんはくみちゃんちのお庭でプール。
くみちゃんちのお庭、広くていいねえ。
こんなプールで遊べて、いいねえ。

という平和な舞台から、
あっという間に海の中にワープ！

海の中でも息ができて、
イルカのお友達もできて、イルカランドにも遊びに行けて、
とっても楽しそうな「かいていたんけん」です。

イルカランドの危機を救うのに活躍したくみちゃんの玉付きゴム。
ちょうど娘も同じようなゴムで髪の毛を結んでいたので、
とっても嬉しそうでした。

危ない目に遭うこともなく、無事に帰ってこれてよかった！
くみちゃんのゴムの活躍が嬉しい娘でした。

保育園や幼稚園時代に読んでもらった子も多いのではないかと思って、小学校の絵本時間に読んでみたわんぱくだん。プールシーズン突入前にこの一冊を選びました。2年生のクラス。
海の中の渦に近づいていくシーンだけは、こどもたちに水の怖さをちゃんと話しておかないと、怖い気がします。
読んだらエネルギーが湧いてくるような、ワクワクいっぱいのわんぱくだん。
素敵に広がる海の世界。
イルカたちを助けるために考えるわんぱくだん。
夢じゃなかった、出来事とイルカにもらった髪飾り。

こどもたち、渦をくみの髪飾りで止めること後できたシーンが一番印象に残ったそう。
今の時期におすすめの一冊。

２歳と４歳の子に読みました。
このわんぱくだんシリーズはお気に入りでちょこちょこ読んでいます。
ビニールプールで遊んでいたわんぱくだん。なぜか海の中に移動してしまい！？
ドルフィンランドがこどもは気に入ったみたいです。町の様子を指さしてよく見ています。ちょっとしかけがあって、ページを開くのも楽しいのかな。
くみ活躍です。

とても分かりやすく、面白い本です。
絵も細かい所まで描かれていて、
この値段でこのクオリティではとてもお買い得に感じました。

わんぱくだんの３人がプールにもぐると・・・
なんとそこは海底だったのです！

そんなびっくりする冒頭で一気に物語に引き込まれます。
ドルフィンランドに行ってみたいなぁ、と息子と一緒に思いました。

我が家の５歳幼稚園年中さんの娘は「わんぱくだんシリーズ」が大好きです。
この「わんぱくだんのかいていたんけん」は夏休みに図書館で読みました。
季節的にもぴったりで，親子でとても楽しめました！
ドルフィンランドがとても見応えがあってよかったです。