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あかちゃん ひまわに」 ママの声

あかちゃん ひまわに 作・絵:あきやま ただし
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2002年11月
ISBN:9784569683591
評価スコア 4.83
評価ランキング 163
みんなの声 総数 28
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  • ひまわにがかわいいです

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    あきやまただしさんの、ひまわにシリーズとまめうしシリーズが最近大好きです。
    このお話は、ひまわに誕生のおはなしです。たまごもひまわりの種にそっくりなんですね。さすがひまわにです。たまごかえって、かわいいひまわに誕生かと思ったら、お顔のまわりの花びらはまだ閉じたままでした。お友達に紹介したり、とっても美しい景色の場所に連れて行ったり、おとうさんは、ひまわにが顔ををだしてくれることを願ってがんばっています。
    ついにひまわにが顔を出そうと思った理由がまた素敵でした。そして、お父さんの顔の大迫力には、読みながら親子で笑いました。
    ほのぼのかわいい笑顔になれるお話でした。

    投稿日:2018/02/23

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  • やっぱりあきやまワールドだなぁ〜

    「読んで〜」って親戚の子に頼まれ、あきやま作品にまた遭遇です。
    ひまわに&ひまわり間違わずにと注意をして読みましたが、滑舌が悪くなってきたなぁ〜と、少々気弱になってしまいました。

    あかちゃんの誕生に心躍り喜ぶのは、人間もひまわにの親も同じようです。
    でも、ひまわにのあかちゃんは、外の世界が怖くて、はなびらを開くことができないのです。

    そこで、おとうさんは、ひまわにを連れて旅に出ました。
    ここで、読みながら「えっ、なんて行動力のあるおとうさんなんだ」と驚きました。
    ここからのおとうさんの頑張りは尋常じゃありません。
    世界一の滝のページは爆笑です。

    親に力が入れば入るほど、子どもは怖気、及び腰になってしまうのかもしれませんね。

    ラストは、やっぱりあきやまワールドだなぁ〜って、納得感動しました。

    投稿日:2015/07/18

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  • 頑張ったお父さん

    ひまわにシリーズはこれが1冊目です。やっぱりあきやまただしさんのお話を読むと、何だかほっこり、そして親として考えさせられます。

    あかちゃんひまわにのはなびらが閉じたままなので、お父さんひまわには、ひまわにを連れて旅に出ます。いろいろ行くのですが、さすがお父さん。「おどかしたもダメ。強い風をあててもダメ。無理やりあけるなんて絶対だめ。」という文章がありましたが、私の胸にチクリ。こういうことしちゃうことある・・・と反省。

    最後は頑張ったお父さんの顔が見たくて自分ではなびらを開くひまわに。私もこんなお母さんになりたいと思いました。

    投稿日:2013/02/26

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  • 一番みたいのはやっぱり親の顔?

    ひまわりのたねのような形のたまごから生まれるひまわに。たまごからひまわにの赤ちゃんが出てくるけど、顔はひまわりのような花びらで隠したまま外を見ません。おとうさんがあかちゃんを連れて旅にでて、いろんなきれいなものを見せようとしながら待ちますが、それでも顔を見せません。でも、ある晩、あかちゃんが顔を見せた理由は「おとうさが見たい」。

    そうだよね、いろんな景色より、大事な家族の顔が見たいよえ。

    家族愛の大切さや、顔を見せる勇気、そういったものを伝えてくれる絵本です。

    ひまわにの顔が、鼻が大きくて、カバのような愛嬌のある顔でなかなか癒されます。子供も気に入って、後から一人で眺めていました。

    投稿日:2011/05/12

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  • おやこって

    • ひかりひまわにさん
    • 40代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子12歳、女の子10歳、女の子8歳

    まずこのキャラクター!!!
    ひまわにってなにもの?
    あの太陽のようなひまわりになぜブタ鼻とわに!?
    そうしてつぼみをひらかないかたくなな赤ん坊・・・
    こどもたちには大うけです。
    でもお話は・・・まさに親子の物語。
    秋山さんの父親像がうかがえます。
    お父さんってこうなんだぞ〜!!
    その意気込みが、あの巨大お父さんの寝顔にあらわれています。
    お父さん、ぜひ子どもたちによんであげて

    投稿日:2010/11/17

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  • がんばる親心!

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子7歳、女の子4歳

    親になって子供の成長って楽しみですよね。
    子供ながらの不安な気持ちや何とか色々経験させたい親の気持ちが、すごく伝わってきました。
    一緒に旅に出るお父さんも、優しくてたくましく思えます。
    ぜひ、お父さんに読み聞かせに使ってもらいたいな〜
    と、思いました。

    投稿日:2008/01/06

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  • お父さんの力

    子どもの成長に影響力のあるのはもちろん母親ですが、父親の協力なしにはできないこともあります。

    種から生まれたものの花を咲くことができないでいるひまわに。「すきてなものを いっぱい みせたら、きっと はなびらをひらいてくれる」とお父さんは考えひまわにと旅に出ます。

    子どもが花を開くまで見守り続けるお父さんが素敵です。お父さんにしかできないことを教えてくれる本なので、やはりお父さんに読んでもらいたいなあと思います。

    それと、お父さんにできることをお母さんが一人で頑張りすぎて奪ったりしないことも大切かなと思いました。それぞれの役割で子どもを育てていけるといいなあと思います。

    投稿日:2007/10/11

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  • おとうさん、ありがとう

    うまれたばかりのあかちゃんひまわに。
    外がこわくてつぼみのまま。

    ああ、これって子育てでも起こることだよね。
    新しいことにしり込みしている子供に、どうしたらいいか。
    引っ込み思案な息子なので、いつもそのことに悩んでいます。


    「おどかしてもだめ」
    「つよいかぜをあててもだめ」
    「むりやりあけるなんて もちろんぜったいだめ」

    そうなんですよね。
    この言葉に、うなづきつつも、なかなかできない自分。

    ひまわにのおとうさんは、あかちゃんをつれて旅に出ます。
    素敵なものをみせてがえたら、きっとはなをひらいてくれると。

    でも、大人がどんなにがんばろうと、最後に花をひらいてみようと決意するのは、子供自身。
    それは大人が思いもよらなかったことがきっかけだったりする。
    ひまわにのおとうさんに、いろいろ教わった気がします。

    投稿日:2007/09/02

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  • ひまわにかわいい!

    やっぱりひまわにかわいいですね!
    この絵本はひまわにが誕生したときのお話です。
    外の世界がこわくてなかなか花びらを開けないひまわにに対して、お父さんは世の中のいろいろな素敵なものを見せてあげようとします。
    こういう親の姿勢って大切ですよね。
    あたりまえのことに改めて気づかされたかんじです。
    そして、ひまわにが一番強く「見たい!」と思って初めて見たのがお父さんというのも素敵ですね!

    投稿日:2007/08/07

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  • ひまわにが一番見たいもの

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    だじゃれからうまれたようなキャラの名前ですが、お父さんと子供の親子の絆が描かれたあたたかい絵本です。
    ただ、たまごにいちゃんシリーズをすべて読んだあとだったので、ちょっと似ているなあという印象を受けました。

    ひまわにが一番見たかったものは、お父さんの顔でした。
    それが見たくてつぼみが開いたのです。
    子供が一番見たいものって、好きなテレビやその子の興味のあるものかな?なんて漠然と思っていましたが、本当は親の笑顔かもしれないとふと思いました。
    そんなことを考えさせられた本でした。

    投稿日:2007/06/26

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