移動するものたち(小学館集英社プロダクション)
谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本
ゆびたこ(ポプラ社)
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子どもが歩き出すときの親の心境がこの親熊さんの(私にはお父さんに見えますが)の表情ですてきに描かれている作品。 子熊ちゃんは歩き出すまで淡々とした表情で描かれているのに比べて、お父さん熊の表情の豊かなこと。 子熊ちゃんが笑っているのは最後のページ、お父さんと手をつないで歩いているところだけ。初めて歩いた喜びでしょうか。 そして裏表紙では、一人で歩いている姿が描かれていますが、その表情はまた淡々としている。 この本を読むと、親が憂いたり喜んだりとは全く関係ないところで、子どもは子どものペースで歩いていく、成長していく、のだなぁと改めて思ったりします。 願わくば、 転んだときもこれくらいの余裕を持って子どもが自ら立ち上がるのを見守って待てる親でありたい。
投稿日:2017/02/15
図書館の赤ちゃん絵本コーナーの前にじっと座って、4歳の娘が読んでいました。 珍しい光景だなと思って後ろからそっとのぞいてみると、ひらがなを一生懸命にたどりながらブツブツと読んでいて。 なるほど!赤ちゃん絵本って、ひらがなを一人で読み始めた子どもにぴったりの絵本なんですね。知りませんでした。 こうして子どもは自分にぴったりの絵本を自然と選んでくるのだからすごいなと思いました。
投稿日:2015/08/29
うちの子は、もうじょうずに歩いているので懐かしく思いながら読んでいます。上の子は、下の子にぴったりだと思って選んでくれました。くまのおじいちゃんなのかな?丸太にぶつかってしまって転んでしまいますが、小熊がよちよちとのぼっておやまっていってあるかせて、あんよはじょうずと言うのがかわいい。。。子どもの成長は早いので、今の時間を大事に生活していきたいと思いました。
投稿日:2007/01/24
シンプルきわまりないお話&絵なのですが、内容が内容だけに、あんよをはじめたばかりのうちの子にものすごく受けました。「あんよはじょうず」と節をつけて読んであげるとニコニコ笑っておすわりしながらピョンピョンはねます。やはり、自分の完全に分かる領域のお話を喜ぶんですねぇ。
投稿日:2006/10/16
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