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まほうのさんぽみち(評論社)

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エルマーのぼうけん」 みんなの声

エルマーのぼうけん 作:ルース・スタイルス・ガネット
絵:ルース・クリスマン・ガネット
訳:渡辺 茂男
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1963年07月
ISBN:9784834000139
評価スコア 4.83
評価ランキング 137
みんなの声 総数 154
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154件見つかりました

  • 男の子にぴったりな幼年童話!

    有名な幼年童話の1つですよね。
    親の私は子供の頃このお話は読んで来ませんでしたが,弟が子供の頃に読んでいて実家の本棚にまだあります。
    男の子にはこのエルマーのぼうけんはとても楽しめると思います。
    シリーズであるのもまたいいですね。

    投稿日:2018/10/09

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  • かつて子どもだった大人たちも読み直して

    • てんぐざるさん
    • 50代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子22歳、女の子18歳

    ずっと昔に読んだきりで、お話しの全体的な印象しか覚えていませんでした。
    大人になって改めて読んで、「わ、こんなだったっけ?」と思う動物たちの会話やお話の展開が懐かしいと思う半面、新たなドキドキもあったりして、読み直してよかったなぁと、思いました。
    エルマーが黒猫に言われて用意したものが、ジャングルの動物たちにとこどことく必要で、エルマーはそれをとても良いタイミングで実行していくので、読み手の子どもたちなら、エルマーと一緒に楽しく冒険が出来るはずです。

    子どもの頃も思ったのですが、やはり私は、自由奔放なワニたちが、背中に他の動物たちを乗せたまま好き勝手動いてしまって、結局エルマーとりゅうのいる反対岸へ行けない。というシーンが大好きです。

    投稿日:2018/05/19

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  • 年長さんに

    わたしがこどもの頃から読まれている名作です。
    年長のクラスを受け持った時に、何日かに分けて少しずつ読み聞かせていきました。
    今までの絵本とは違い、絵は挿絵程度で字がいっぱい!
    まるで小学生みたい!とこども達は喜んでいました。
    物語もドキドキワクワク!イメージを膨らましながら楽しく読むことができました。

    投稿日:2016/06/16

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  • やっぱりおもしろい

    小さい頃以来、久しぶりに読んでみました。細かいストーリーは忘れていたのですが、やっぱりおもしろかったです。
    大人になって読むと、ピンチに動じないエルマーの落ち着きと賢さに目がいきます。
    幼年童話とは思えないスリルがあって、最後まで飽きません。
    時がたっても、かわらずおもしろい。長年読み継がれるはずだなあ、と思いました。 

    投稿日:2016/04/10

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  • りゅう、猛獣、地図。これぞ冒険物語

    【あらすじ】
    僕の父さんのエルマーがまだ小さかった頃のお話です。年取ったのらねこから、どうぶつ島に捕らえられているりゅうの子どもの話を聞いたエルマーは、助けに出かけることにします。しかしどうぶつ島は、おそろしい猛獣が住むジャングル。果たしてエルマーは無事りゅうの子どもを助け出せるのでしょうか?

    【感想】
    鮮やかな青と黄色のしま模様のりゅう、たてがみを色とりどりのリボンで三つ編みにしたライオン、エルマーの冒険が描きこまれた地図。本の世界の面白さを知ってしまった子どもにとってみれば、本文の1行目を読む前から、面白さが約束された童話だと思います。少なくとも私にとってはそういう本でした。

    でも、図鑑が好きで、デフォルメされた絵や、リアリティのない生き物に興味を持たない5歳の息子は、まだ手に取ろうとはしません。「ママが好きな本」と言います。でも諦めずに、目に触れる場所に時々出していくつもりです。

    4/100

    投稿日:2016/01/29

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  • 子どもの頃からの愛読書

    自分が子どものころ大好きで繰り返し読んだ本です。息子も好きになってくれたらいいなと思い、読み始めました。絵本ではない児童書を読むのは初めてでしたが、読み始めたとたん聞き入っていました。
    エルマーの9歳でひとり、りゅうを助けに船に忍び込むところなど「本当なの?」と驚き、目を丸くしていました。
    読み終わるまで楽しくてたまらないという表情が印象的で、それから毎晩読みました。

    投稿日:2016/01/29

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  • 子供が読む前にまず

    私が子供の頃に大好きだったエルマーシリーズ。
    子供にも読んでみてほしいと思い購入しました。
    届いて早速我慢できずに私が一気に読んでしまいました。読んでいたのもう10年以上前ですが読み始めると、そうそう!リュックの中にはこれが入ってた!と、ひとつひとつのシーンが懐かしく思い出されてきました。
    そしてやっぱり何度も読み返したい作品。

    子供にはまずは1度読んであげて後は自分でゆっくり読み返してもらおうと思います。

    購入して正解でした!

    投稿日:2015/08/20

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  • さすが名作!

    純粋に楽しめる年齢が5歳から6歳だという
    記事を読んで、これは大変!と思って
    小学3年生と年中の姉妹に読みました。
    まだ3年生も楽しんでくれました。
    よかった〜。
    名作だからどこかで出会ってくれるだろうと思っていましたが、
    やっぱりこれほどの名作を親子で楽しまないのは
    損だと思いなおして…。
    まだ4歳6ヶ月の次女にはちょっと中だるみするところも
    あったようですが、最終的には
    目を輝かせて聞いてくれていました。
    時々ある見開きの絵も、モノクロなのに魅力的で、
    親子で楽しめました!
    私もちゃんと読んだのが初めてだったので楽しく読みました。

    投稿日:2015/04/20

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  • 保育園の先生が数日かけて子供たちに読み聞かせて下さり、長期貸し出しの時にお借りして読みました。絵に比べて活字の方が多く小学校低学年向けの印象で、5歳児に理解出来るか不安でしたが、区切りがはっきりしているので巻末の地図で確認しながら何日かでゆっくり読み進め、子供なりに興味を持って読めました。5歳児初の冒険物語で大変読みごたえがありました。

    投稿日:2014/10/04

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  • 冒険のたび

    • サマさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、女の子4歳

    お兄ちゃんが幼稚園のときに見つけてきた本です。小学校に上がり、読み聞かせと、自分でも読めるようにと購入しました。

    夜寝る前に、7歳息子と4歳娘に1〜2章ずつ読んで聞かせていました。
    ねこにであい、どうぶつ島まで龍を助けに行くお話。
    いろんな荷物をリュックに詰めて、船に忍び込み進入。麻袋に隠れて、とうもろこしと間違えられるシーンは2人とも笑っていました。

    とうぶつ島に着いてからは、次から次へと現れる動物たちにわくわくドキドキでした。息子はサイやごりら、娘は表紙にもある、たてがみをきれいに飾ったライオンのシーンが気に入ったようです。

    なんといっても最後にみんながわにの背中に乗ったまま川の真ん中のほうまで流れていくところが、一番面白かったと言っていました。

    挿絵がぶん、いろいろ創造を膨らませて楽しかったと思います。
    表紙裏にあるチズを見て、今はここだねと指で追っていました。

    投稿日:2014/09/13

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