きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
むげんことわざものがたり(偕成社)
好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本
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貧しい年寄り夫婦が 一羽のめんどりを買っていました。 そのめんどりがひよこを産んだのですが、 そのひよこはなんと金の足だったのです。 あっというまに黄金の足のひよこのことが 王様の耳にも入り呼び出されました。 足を片方きられてしまったひよこは その後すくすく育ちましたが、 やっぱり足を返して欲しかったようです。 そこまでは普通のお話でしたが、 そっから急におかしな感じでした。 ぶっ飛びすぎておもしろいんですが、 これアルゼンチン民話なんですねー。 カービィじゃん、、、って 突っ込みたくなりますよー。 最後のページの老夫婦 なんかキラキラでした。
投稿日:2023/01/21
読んだとき、似たようなお話を読んだ気がすると思っていたら、 8歳の息子も感じたようで、 二人で「『ランパンパン』に似ている!」 と言って笑いました。 『ランパンパン』はインドの昔話だった気がするのですが、 この話は、アルゼンチンで、 場所はかなり離れていますが、 似たような話って出てくるんですね。 面白いです。 それにしても、泣き寝入りせず、 このヒヨコのたくましさ、見習いたいものです。
投稿日:2021/01/27
アルゼンチン民話ということです。 今までのヒヨコのイメージが、一気にくつがえるほどの衝撃的な強さを持ったヒヨコです。 なにしろ、トラよりもライオンよりも強いのですから!! この意外性は、子供も引き付けられていましたね。
投稿日:2014/12/15
アルゼンチン民話です。 こがねとは金のことで、 貧しい夫婦の家で飼っていためんどりがこがねの足をもったひよこを生んだところからお話が始まります。 桃太郎のすご〜くかわったバージョン!という感じかな。 このすご〜くかわった・・っていうのがミソなんですけどね。 え?って思うことの連続ですから(笑) 外国の民話って発想がとてもユニークですよね。
投稿日:2003/11/25
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