もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。

ボビーとそらいろのヨットなかなかよいと思う みんなの声

ボビーとそらいろのヨット 作・絵:マーガレット・バーディック
訳:渡辺 茂男
出版社:童話館出版
本体価格:\1,200+税
発行日:1995年
ISBN:9784924938465
評価スコア 4.54
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  • 相手の気持ち

    アナグマさんのお店で見つけたそらいろのヨット。カードには、「ビーバーさんの作品。いいものと交換します」と書かれていました。カワウソのボビーは、そのヨットと交換できる「いいもの」を一生懸命考え、探し続けます。
     本当にいいものって一体なんだろう? 自分の趣味や価値観ではなく、相手にとって1番うれしいもの。それを探すために、相手の気持ちになって考える・・・これは、大人でも難しいことですね。ボビーは、最後にビーバーさんが「いつまでも喜んでくれるもの」を見つけ、晴れてそらいろのヨットを手に入れました。

     娘も、「いいお話だった」と言い、アナグマさんの真意がわかったようでしたが、ただ、贈り物を受け取る側としても、同じように「相手の気持ち」を大事にしてあげたいな、という思いが残りました。たとえ「いつまでも」その形や色を留めないものであっても、その瞬間に、相手のことを本当に心から思って、「これをプレゼントしてあげたい」と感じたその気持ち ―――それこそが、受け取るほうとしても、何よりもうれしく、大切にしたい宝物だと思うのです。

     娘もボビーと同じく、落ち葉や小石を大事そうに集めては、私にプレゼントしてくれます。つい数日前にも、山で拾った赤や黄色のもみじの葉っぱを、「ばあばのお誕生日にプレゼントしてあげるんだ」と言って、画用紙に素敵な貼り絵を作ってくれました。私がアナグマさんなら、たとえ落ち葉でも小石でも、そのときに、ボビーの心の目に映った美しい色を、ずっと心の中に大切にしまっておきたいな、と思うのは、やはり親心からなのでしょうか。

    掲載日:2010/01/06

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  • おくりものの意味

    • イザリウオさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子9歳、男の子7歳

    最初、読んだときには、おくりものにいちいちケチをつけるようなやりとりがあるので、あまり良い気持ちがしなかったのですが、もう一度読んだら、”あ〜、なるほど”と思えるようになりました。
    確かに、自分が良いと思ったものを人にあげるのではなく、その人の人柄を知った上で、何が一番喜んでくれるだろう?と考えてあげるべきなのです。
    贈り物は自己満足ではいけないのです。
    そのことが、子供にもわかるようなお話になっています。
    絵もとてもかわいいし、主人公のボビーが選ぶおくりものも、まさに子供が選びそうなものばかり出てきて、面白いんじゃないかな。

    掲載日:2009/05/18

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  • ほんとにいいものって?

    カワウソの男の子、ボビー。
    アナグマさんのお店で見つけた、すてきなヨットがほしくてたまりません。
    「いいものと交換します」と書かれたそのヨットを手に入れるために、「いいもの」探しを始めるボビーが、最後に見つけたほんとにいいものとは?
    カエデの森には、いいものがいっぱい。色とりどりの落ち葉に、おいしいニレの枝に、宝石のように輝く小石。
    でも、森の与えてくれたそんな美しいものよりも、もっともっといいものって?
    最後にどういう展開になるのかな?
    子供たちと、当てっこしながら読みましたが、誰も当たりませんでした。
    買ったものをもらうより、一生懸命作ってくれたものがうれしい。
    たとえ、上手ではなくても、その気持ちがうれしいように、ほんとに「いいもの」っていうのは、心のこもったもの。
    最後の最後で、納得です。

    掲載日:2007/07/02

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  • いいものってどんなもの?

    「いいものとこうかんします」と書かれたそらいろのヨットが欲しいボビーは、一生懸命「いいもの」をさがします。最後にみつけた「いいもの」がとてもステキです。カラフルなお店、いろづいた葉など、絵も色使いがとてもきれいです。こどもと一緒に「いいもの」をいろいろ考えるのも楽しそうです。

    掲載日:2002/07/02

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