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5件見つかりました
ごんぎつねの絵本は今までにも 何冊か読みましたが、この絵本はオススメです。 話がひとつひとつ描かれていて、簡略されていません。 ごんは確かに悪いことをしましたが、 最後のシーンは切ないです。 でも、今まで食べ物を運んでいたのは 神ではなくごんだったということを ひょうじゅうに教えることができてよかったです。
投稿日:2016/02/11
有名なお話で私は教科書で読んだのが最初かな? 人に聞いたのか絵本で読んだのかなんにせよ「ごん、おまえだったのか」のセリフは今も覚えています。 とても印象的な記憶に残るいいお話だと思います。 今回この絵本でしっかりと初めてまともに「ごんぎつね」を読んだ気がします。
投稿日:2014/03/30
教科書にも書かれているし、このお話はよく知っているのですが、視覚化すると何とも言い難い雰囲気の違いを感じさせられます。 といって黒井健さんの絵の後に見た自分は、どうしても辛口になってしまいました。 しかし、この本のコンセプトには小学校の教科書レベルの学年に向けて、読める本、分かる本としての意味があると思います。 黒井さんの本と違って、ひらがなが多い。 黒井さんの本と違って、ごんぎつねは少しひょうきんな描かれ方。 たぶん、子どもたちにとってはわかりやすい絵本となっているのでしょう。 同じ物語なので、内容については文句のつけどころはありません。 低学年向けにお薦めです。
投稿日:2011/04/29
ごんぎつね。 親世代の私たちには懐かしい名作を、息子が幼稚園で借りてきて ひさしぶりに読みました。 小学生のころに「ごんの気持ちはどう変わりましたか?」なんて 国語の問題で出た記憶がうっすらとあるのですが、 やはりストーリーの中できつねのごんと人間の兵十の気持ちの変化が 丁寧に描かれていると思いました。 いたずら好きのごんが、兵十のことを思いやりこっそり差し入れを していくのですが、ごんではなく神様のしたことに思われていたときに ちょっとつまらないと思ったりするところも、完全なる善人になりきれないごんに読む方も親近感をわかせる気がしますね。笑 そんなごんが最後まで兵十との理解を深められないまま、 兵十によって撃たれてしまうのはいっそう悲しくリアルです。 ただストーリーの終わり方が唐突で、ちょっと物足りなかったので ☆−1にしました。
投稿日:2010/06/27
小学校の教科書でも読んだ名作「ごんぎつね」のお話です。 兵十が病気の母親のためにとったウナギを、いたずら心からついとってしまったきつねのごん。その後、ごんは兵十のために償いをするのですが。。 何度読んでも、この物語の結末には心が痛みます。 兵十はこれからもごんを死なせてしまったことを後悔しながら生きていくのでしょうか。悲しい余韻が残ります。
投稿日:2003/12/04
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