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作・絵: たかい よしかず  出版社: くもん出版 くもん出版の特集ページがあります!
むずむず・もじもじのくろくまくん。トイレに行ったら、すっきり・さっぱり! トイレが楽しくなる絵本!

いちばんちいさいトナカイ」 ママの声

いちばんちいさいトナカイ 作:マイケル・フォアマン
訳:せな あいこ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:1999年11月
ISBN:9784566006683
評価スコア 4.64
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みんなの声 総数 10
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  • 心に刻まれる物語

    • ムースさん
    • 40代
    • ママ
    • その他
    • 男の子10歳、女の子5歳

    ある雪の日、子どものトナカイはおもちゃと間違えられて包まれてしまいます。袋に詰め込まれたトナカイは、サンタが空を飛んでいる途中、誤ってアパートの屋上に落ち、そこにいた少年の手に渡りました……。
     評判の高いクリスマス絵本なのでワクワクしながらページを開きましたが、予想していたものとはまったく違いました。けれども、そこがこの作品の根幹をなします。舞台はニューヨーク。この設定は冒頭の北国ラップランドの光景とは対照的で、クリスマスが絵空事ではないという現実感を与えます。街の描写には高層ビルが林立し、一般的なクリスマス絵本として思い描くような情景は登場しません。クリスマスは「形」ではなく「心」であることを証明するメッセージが、そんなところから強く感じられました。
     驚いたのは、そのメッセージがしっかり子どもの心に伝わっていたこと。……というか、この絵本は昨年のクリスマスに購入したもので、初回以来リクエストはなく、他のクリスマス絵本の中に埋もれてしまった感がありました。今年も一回読んだだけでしたが、感動は忘れた頃にやって来たのです。娘が学校で描いたという絵は、トナカイの絵。トナカイの吹き出しの中には4本足の出た包みがあります。「これは、あの小さいトナカイ。大きくなってヒュ〜ンと空を飛ぶんだよね〜」とたどたどしい英語混じりで嬉しそうに話すので、わたしは意外な言動に思わず「覚えていたのー?」と彼女の笑顔を見て何度もほおずりしてしまいました。
     街中クリスマス一色の中、彼女が思い描いたのは、小さいトナカイのことだったんだと思うと、いまさらながら絵本の力を感じずにはいられません。通りやビルの壁画の描かれ方が、主人公の少年ぐらいのもう少し大きな子ども向きかなとも個人的に感じていたこともあり、とにかく娘の思いがけない反応に驚きました。少年とトナカイの交流が胸を打つ作品を、子どもは子どもなりに感じていたのですね。

    投稿日:2004/12/22

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    2
  • クリスマス一押しの絵本!

    • まりん♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子11歳

    文句無しに素晴らしい!
    私がであった数あるクリスマスの絵本の中でもダントツにいいです!
    その主人公がサンタクロースではなく、
    一匹の小さなトナカイと子どもというのがまた良かった!
    間違ってプレゼントとなった小さなトナカイ。
    そのトナカイを大事に育て、いろいろな事を経験し、トナカイと共に成長する少年。
    トナカイとの別れを受け入れ、クリスマスを待つ少年。
    笑える面白さはないけれど、心にしみる絵本でした。
    最後のページのピーナッツバターのサンドイッチを大事そうに抱え、空を見上げる少年の姿が印象的でした。

    投稿日:2003/12/12

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    1
  • 美しく、せつなく、あたたかい1冊☆

    • くじらママさん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 男の子4歳、女の子1歳

    図書館で借りたのですがこれは毎年読みたいと思い、思わず購入してしまいました。
    大人が読んでもとっても素敵な本ですが、4歳の息子も大好きな1冊です。

    かわいらしい赤ちゃんトナカイがひょんな出来事から少年のクリスマスプレゼントとなってしまうところからお話が始まります。
    少年はトナカイを大切に大切に育てます。おかげでトナカイはすくすく成長し空も飛べるようになってきました。
    美しい夜の空を一緒に飛んだりして遊びますが季節が一巡した次の冬、トナカイはサンタさんのもとへ帰ってしまいます。少年はさみしい気持ちをかかえながらも大好きなトナカイの使命を理解し、トナカイの好物であるピーナッツバターのサンドイッチをたくさんあげてお別れします。
    そして毎年クリスマスには、ピーナッツバターのサンドイッチをたくさん用意してトナカイの訪問を待つというお話です。

    冬になりトナカイが故郷を思ってさみしい表情をするシーンでは子どもも涙していました。
    フォアマンの絵の美しさ、少年の献身的なお世話、少年とトナカイの友情…どれをとっても素晴らしいです!

    投稿日:2011/12/06

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    0
  • トナカイをメインに

    トナカイと出あった少年の心の成長、そして切なさを感じました。

    美しい色合いの本で、トナカイと空を飛ぶ場面はとても幻想的でした。

    選ばれたトナカイとは、好奇心旺盛なトナカイなのでしょうか?それとも最初から選ばれているのでしょうか?

    そして、この小さなトナカイはどこからやってきたのでしょう?と疑問に思うところはあるのですが、トナカイをメインにしたクリスマス絵本は珍しいと思いました。

    投稿日:2008/12/18

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  • くりすますが待ち遠しい!

    これまでにもクリスマスをテーマにしたお話しをたくさん読んできましたが
    このお話しはサンタさんの訪問&プレゼントをもらう楽しみ
    とは違ってたのしくて幸せとも言える1年を過ごした少年とトナカイの
    毎年、クリスマスの時期には再会が叶うであろう期待感がいっぱいで
    今までに無い、何ともいえない幸せいっぱいな感覚が残る、すてきなお話しに
    是非、我が家の蔵書に加えたい!と思った絵本でした。

    ちいさなトナカイがだんだんと成長していく様子やトナカイにもたくさんの試練があるんだな〜と
    改めて思ったりして、物ではないけど、こういったプレゼントもいいな〜って感じました。

    投稿日:2007/12/15

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