クリスマスには トナカイにのって サンタクロースさんがプレゼントを届けてくれます
子どもたちは待ちに待っています
この絵本は 小さいトナカイさんが プレゼント工場で 包み紙に包まれサンタさんが少年にプレゼントを届けたのでした
少年はプレゼントに喜びます。 小さいトナカイだったのです。
屋上でハトを飼っていて、 ハト小屋でトナカイを育てるのです
トナカイはピーナツバターが好きでした ピーナツバターのサンドイッチを食べさせてあげるのです
だんだん大きくなり 飛べるようになるのです
雪が降り クリスマスが近づくと トナカイは悲しそうな顔になります
クリスマス・イブの日 サンタさんがやって来て 空に向かって飛び立っていったのです
少年は トナカイが好きなピーナツバターのサンドイッチよういして トナカイが下りてきてくれるのを 心待ちしているのです
なんだか 心がじーんとなる 良いお話しでした
絵がとてもステキで 少年とトナカイの友情を感じました