くらやみのゾウ ―ペルシャのふるい詩から― くらやみのゾウ ―ペルシャのふるい詩から―
再話: ミナ・ジャバアービン 絵: ユージン・イェルチン 訳: 山口 文生  出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!
「群盲象を評す」としても知られる物語。3世紀の世界的なペルシャ詩人、ルーミーの詩をもとにしたお話です。

せかい1おいしいスープ あるむかしばなし」 みんなの声

せかい1おいしいスープ あるむかしばなし 作:マーシャ・ブラウン
絵:わたなべ しげお
出版社:ペンギン社
本体価格:\1,200+税
発行日:1979年10月
ISBN:9784892740107
評価スコア 4.69
評価ランキング 1,622
みんなの声 総数 12
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  • 美味しいワケです!

    お腹を空かせた三人の兵隊さんと,あげたくなく食材を隠してしまう村人たち,のお話です。
    「せかい1おいしいスープ」。
    野菜がたっぷりだから?
    兵隊さんがお料理上手だから?
    きっとみんなで幸せな気持ちで食べるからでしょうね!!
    一人で高級なスープを食べるより,手元にある食材でみんなでわいわい食べたスープ,美味しいのは。
    兵隊さんの知恵勝ちですね!
    ハッピーな本です。

    掲載日:2018/04/01

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  • 貧しくても心は豊か

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    元々はフランスの昔話だったようです。
    似たようなおはなしが各地にあります。

    どこでも村人は貧しく、生活が苦しかったのでしょう。
    このようなおはなしは、貧しい人々が助け合っている様子が思い浮かびます。
    お互いに一つの目的に向かって、自分のできることで協力しています。

    現代では、このような助け合いがなくなってきています。
    このおはなしを読むとほっとして、温かな気持ちになれました。

    掲載日:2008/11/06

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  • 作ってみたくなる

    題名からして面白そう^^;
    と私が思ったのですが、息子も喜んでこの絵本をチョイス。

    最初はどうなるのかなあ?
    と思っていたようですが、
    お話が進むにつれ、息子君どんどん絵本の世界に引き込まれていました。

    石って食べれるの?
    ううん、食べれない。
    など、独り言を呟きながら楽しんでいました。

    頭の中で創造していると、本当美味しそうなスープな感じ。
    ぜひに作ってみたい!
    そんな気分になる絵本でもありました。

    掲載日:2008/04/19

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  • 石のスープ作りは コミュニティづくり!?

    • 西の魔女さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子14歳、男の子10歳

    絵本ナビの大先輩 レイラさんから教えていただいた絵本です。
    「石のスープ」のお話は 昔話として世界各地にあるようですね。
    その中でも この絵本は一番オーソドックスであるとか…。
    是非読んでみたいと 図書館で借りてきました。

    戦争が終わったばかりのある村での出来事です。
    ひどい戦争だったのでしょう…
    よそ者の為に食べ物や寝床を提供する
    物質的な余裕も、心の余裕もない村人達の所へ
    お腹をペコペコにすかせた兵士達がやって来ました。
    もちろん親切にしてもらえるはずもなく…
    そこで「石のスープ」作りを 兵士達が提案するのです。
    『せかい1おいしいスープ』は どんな風に作られたか…
    この辺りに この「石のスープ」の昔話が世界各地で
    そして何世代にも渡って
    言い伝えられている秘密があるように思いました。
    『オオカミと石のスープ』を読んだ時に感じた
    このお話にはコミュニティの大切さを言っている部分もあるのかな…
    というのも あながち間違いではなかったのかも…とも思いました。

    掲載日:2008/03/08

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  • 知恵のおはなし

    • うららさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    タイトルが魅力的で手にとりました。
    いったいどんなスープなのだろうか、と。

    おなかを空かせた兵隊3人が村へ通りかかり、
    食べ物と、寝る場所をわけてほしいとお願いするのですが
    限りがある食料、村人は隠してしまい なにもないとみな首を横に振るばかり・・・

    そこで兵隊はじゃあ石のスープを作りましょうと、大鍋に火をかけて・・・

    これぞ昔話といった感じの 知恵のお話です。

    子供達は村人と一緒に騙されている感じで、わくわくしながら読んでいました・・・
    「石のスープっておいしそうだね!」
    「ママも作れる?」
    口々に感想を話す子供達・・・もう少し大きくなったらまた一緒読みましょう。

    掲載日:2008/02/08

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  • 石のスープの作り方

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子14歳、男の子12歳

    先日、ストーリーテリングの先生が「くぎスープ」という昔ばなしを
    実演してくださいました。
    その後、私が「石のスープ」のおはなし(『しあわせの石のスープ』)と似ている、
    とお話したら、こんな本も、と紹介された絵本です。
    再話としては、一番オーソドックスのようです。
    3人のはらぺこ兵隊がある村にやってきますが、村人は食べ物を恵んでくれません。
    仕方なく、「石のスープを作る」と宣言した兵隊たちは、
    どのようにして、おいしいスープを作るのでしょうか。
    昔話の再話で定評のあるマーシャ・ブラウンだけに、
    昔話らしい、独特の雰囲気が溢れています。
    『STONE SOUP』という原題を『せかい1おいしいスープ』と訳出してあるのも、素敵ですね。
    今日小学校で「この20分休みにおはなし会があります。」と
    放送してくださった先生が、
    「今日のおはなしは『せかい1おいしいスープ』です。どんなス−プなんでしょうね。・・・」
    とアドリブで入れてくださり、とても嬉しくなりました。
    長いお話なので、途中退席した子ども達もいましたが、
    また、他の再話を読んだ時、あ、こんなおはなし知っている、
    と思ってくれたら嬉しいなあ、と思いながら読みました。

    掲載日:2008/01/30

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  • ホントにおいしい

    • まあささん
    • 40代
    • せんせい
    • 神奈川県
    • 女の子14歳

    せかい1おいしいなんて、どんなあじでしょう?!
    石が3つあればできるなんて!
    こどもたちも村の人といっしょにワクワクしながらみています。
    できあがってみんなで食べるところなんて、
    「たべたいな〜」の視線が集中!
    ホントにほんものの石を入れて兵隊たちのレシピでつくってみたら、すご〜くすごくおいしかったですよ。

    掲載日:2007/04/22

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  • それは、石のスープ。

    だまして、だまされて。
    でもお互いに打ち解け合って、ハッピーエンド。
    とんちの一休さんを思い出しました。
    私も子供の頃読んだ絵本ですが、当時は作者まで気にしていませんでしたので気づきませんでしたが、マーシャ・ブラウンって本当に長く愛される絵本をいくつも書かれていたんですね。
    「あ、これもか」って今回もでした。

    掲載日:2007/04/14

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  • 信じる者は救われる

    • はるのさん
    • 20代
    • その他の方
    • 神奈川県

    おなかをすかせた三人の兵隊が、通りかかった村で石のスープを作ります。とは言っても石でスープができるわけはなく・・・。
    ずる賢い三人と、だまされているとも気づかずにどんどんスープの具材を差し出してしまう村の人たち。見方によれば詐欺話(!?)のようにもみえてしまう話をそうは感じさせないところがすごいと思います。みんながほんとに満たされて幸せそうで・・・石でスープがつくれると信じた人たちは安心と幸せを手に入れたのでしょう。人を幸せにできるうそもあるということですね。
    ただ子どもにはうそを薦めることはできませんので、子どもに読むのは難しいのかなあと・・・でも私は子どもの頃からこれ好きでしたけど♪
    私はこのマーシャ・ブラウンの絵のものを小さい頃から愛読してますが、別の国のバージョンもいろいろあるようです!

    掲載日:2006/09/09

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  • まんまと はまって行く面白さ

    私的にはとても好きなお話でした。5才の息子はねどのように受け止めたのか? まだ1回しか読んでいないので、意見や感想は聞いていませんが・・・。
    お腹がぺこぺこの3人の兵隊。村人は、自分達も食べるのに必死なので、食材を皆隠してしまいます。
    ここで、兵隊たちの知恵なのでしょうか?
    大きな鍋と石を用意することから、スープ作りは始まります。兵隊達の言葉に、次々に自分達の隠していた食材を鍋に入れる、村人。
    こうやって、皆で色々な食材を出し合えば、美味しくって、楽しくなって、幸せな気持ちになれること教えてくれました。自分1人だけ、1つの食材を持っていたって、美味しい料理は作れないんだから・・・。

    掲載日:2003/12/15

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