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世界の国からいただきます!(徳間書店)

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

くつくつあるけ」 ママの声

くつくつあるけ 作:林 明子
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1986年06月
ISBN:9784834006827
評価スコア 4.38
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みんなの声 総数 186
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164件見つかりました

  • 小さな靴

    きっと、0才くらいの赤ちゃんが対象の絵本なのでしょう。
    でも、うちの2才の子も楽しんでいました。
    一度読んであげた後すぐに「くつの絵本」と言って、覚えてくれていたので嬉しかったです。
    とても小さな靴は、ファーストシューズを思い出します。

    投稿日:2012/10/04

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  • 歩き始めのころに

    長女の出産前に、お祝いでいただきました。「おててがでたよ」「おつきさまこんばんは」と一緒にいただいたのですが、0歳代ではあまり興味を持ちませんでした。

    一足の靴が主人公の絵本。
    くつがぱたぱたあるいて、さんぽにおでかけしたり、つまさきでとんとんしたり。

    ぴょーんと跳ねたと思ったら転んで、そしてひとりで起き上がります。

    さいごにはぐーぐーと眠っておしまい、です。

    1歳になり、なんとか歩き始めたころ、ちょうど「くつ」という言葉を覚えたころなどにぴったりです。

    くつが歩き始めの子どもと同じように、
    一生懸命あるいたり、走ったり、ぴょんぴょんはねてみたりして、ごろんと転んでしまうこともあるけれど、「ひとりでおきるよ」という姿に、きっと共感できるのではないでしょうか。

    疲れてぐーぐーと眠る姿と見て、「もしかしたら自分の靴も、玄関で眠っているのかな」とおもわせてくれるような、あたたかい絵本です。

    投稿日:2012/09/28

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  • 大きくなっても

    2歳10カ月の息子と読みました。
    最近、林さんの絵本「こんとあき」が大のお気に入りの息子。
    その息子が図書館で、これ読んでと選びました。
    絵の雰囲気も違うように思うのに、何か通じるところがあるのかな?
    とても不思議です。

    この絵本、もっと小さい頃にも読んだことがありますが、その時はあまり興味を示しませんでした。
    が、今はとてもお気に入り。
    短い絵本だけれど、何度も読んで読んでと持ってきます。
    ぴょんぴょんと跳ねるところや、トントントンとつま先で歩く様子が
    気に入っているのかな?
    もう息子が読むには小さい子向きでは?と私が勝手に思っていたのだなと気付きました。
    本の背表紙は夜になって靴が眠っているんだよと教えてくれたりもし、
    成長を感じる1冊になりました。

    投稿日:2012/09/14

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  • 元気に歩こう

    歩き始めた子供に大好きな林明子さんの絵本を読んでみました。
    くつしか登場しないのにとてもいきいきとしていて元気な絵本で感心しました。
    この絵本のように子供が楽しく歩いてくれるといいなーと思いました。
    ラストも可愛いです!!

    投稿日:2012/08/22

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  • 動きがおもしろい

    はっきりとした色あい、優しい語り口、
    私自身が大好きな本ですが、
    0歳、まだ息子が歩き始めない頃、
    反応がイマイチでした。

    1歳すぎ、靴をはいてあるくようになってからは
    食い入る様に聞いて、終わると「もういっかい!」
    軽々と歩いていくくつの様子が、みていて
    気持ち良かったのかもしれません。

    転ばず歩けるようになった1歳8カ月の今では、
    自分でめくって読んでいるお気に入りの本となりました。

    投稿日:2011/12/12

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  • 寝る前の読み聞かせに

    くつくつあるけの本の中で娘が一番好きな本です。
    ぱたぱた、とんとん、ぴょーん、など音が楽しいのかしら。
    最後にくつくつがぐーぐーと眠るので、「おつきさま こんばんは」と共に、寝る前の読み聞かせ定番です。

    投稿日:2011/11/22

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  • 自分のくつも寝ているのかな

    シリーズの中では、一番最後に読みました。
    他の作品に比べると魅力が少ないかなと思いますが、それでも読みやすく、心地好い絵本です。
    もちろん子供も大好きな一冊です。

    投稿日:2011/11/17

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  • ぼくのファーストシューズ

    うちの長男がくつをはくようになる前から読んでいたので、
    自分のくつよりも先に、この絵本の中のくつに愛着がわいてしまった様子。
    長男にとってのいわゆるファーストシューズは、この絵本の中のくつだったと思います。

    「ぱたぱたぱたぱた」
    「とんとんとん」
    「ぴょんぴょん」
    と音の面白さに、赤ちゃんは夢中になります。
    そして最後に、二つのくつが寄り添って眠る安心感。
    その繰り返しがとても心地よいです。

    投稿日:2011/10/29

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  • おすすめ

    • Iママさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子3歳

    娘が1歳の時に読みました。2歳の今でも読みます。くつがちょっとした冒険をします。はねたり、こけたり、いろんな動作があって面白い。小さな靴なので娘のあるく姿を重ねてしまいます。とても可愛い絵本です。

    投稿日:2011/09/04

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  • くつの一日

    簡単なお話なのにとても素晴らしいストーリーでした。
    くつがおさんぽに出かけて、一日の楽しい冒険って感じがします。

    お話を読んでいくと、とってもいいテンポで読み進めていけるので気持ちがいいです。だからか、娘も楽しそうに聞いてくれますよ。

    娘はまだ歩きませんが、歩き出してくつを履いて出かけるようになったら、きっと、もっともっと喜んでこの絵本を読めるだろうなぁと思います。

    投稿日:2011/07/26

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