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そらいろのたね」 じいじ・ばあばの声

そらいろのたね 作:中川 李枝子
絵:大村 百合子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1967年01月
ISBN:9784834000849
評価スコア 4.61
評価ランキング 4,002
みんなの声 総数 263
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  • おうちの種なんてすごいです

    飛行機がほしいキツネが、交換にくれた空色の種。
    そらいろのたねと言うだけで、わくわくする題名です。
    そして、出てきたものは、ちいさなそらいろのおうち。
    こんなものが生えてくるなんて、すごいです。
    ちいさなどうぶつや小鳥たちが住み始めたところまでは
    楽しかったのですが、後は、どんどん、どんどん大きくなりすぎて
    ちょっと怖いです。
    そしてきつねが、なぜあんなに意地悪になってしまったのでしょう。
    終わり方が、なんだか残念な気持ちです。

    投稿日:2016/12/03

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  • やっぱりぐりとぐら!

    やっぱり、ぐり&ぐらの名コンビだったんだ!

    大村ゆりこは、山脇ゆりこの旧姓だったんだ!

    ぐり&ぐらも登場してて嬉しいです!

    そらいろの種から空色の家が生えてきました!

    お水を毎日欠かさずやるとどんどん大きくなっていきました!

    とっても夢があり、夢もお家と一緒にどんどんと膨らんでいけます。

    きつねさんのように、意地悪をしたり、欲張ると夢も消えてしまうこと

    も学べます。どのこも真っ赤なほっぺがお気に入りです!

    家が空色の花火のようにはじけて消えたのがとても嬉しかったです。

    大きな空色のお家が、小さくなって消えていくことを想像してたので、

    花火がとっても気に入ったのです!!

    夢があってとっても大好きな絵本です!

    投稿日:2009/06/19

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