みんなをよんで玉子焼きをごちそうしたいおんどりさん。
でも小さな玉子ひとつしかありません。
そこでその玉子を地面に埋めることにしました・・・。
というはじまりです。
表紙をみて「なにかありえないお話になりそう♪」と思い
手にとりました。
思ったとおりでした!
息子は最初、「あれ? 玉子ってにわとりさんからでてくるんだよ・・・・・・???」という反応でしたが
そのうちこの本の不思議さにとりつかれ
喜んで聞いています。
今では「○○ちゃんも、玉子埋めてみたいなぁ〜」なんて言ってます。
現実にはありえないお話でも
こういうところから豊かな発想や、発想の転換が育ってくれればいいかな〜と思います。
絵本ならではのお話でした。