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講談社青い鳥文庫 この子だれの子」 みんなの声

 講談社青い鳥文庫 この子だれの子 著者:宮部 みゆき
画家:千野えなが
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\682
発行日:2006年10月
ISBN:9784061487390
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,528
みんなの声 総数 3
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  • 4話の短編集。

    宮部みゆき作品が、青い鳥文庫でも読めるのは目から鱗に思いました。
    4話の短編集から成り立つ1冊なので読みやすいです。
    ミステリーは物語本の中だけで十分ですけどね(笑)。
    こういう読書時間もよいものに思いました。

    投稿日:2021/08/03

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  • 短編集

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    4つの独立したミステリー短編が収録されています。
    『我らが隣人の犯罪』
    真面目な私は「えっ、これって犯罪でしょ!?」と思いながらも読みました。
    子供はハラハラドキドキワクワクかな、と思います。
    『この子だれの子』
    ある日見知らぬ女性が赤ん坊を連れて自宅に現れ、「この子はあなたのお父さんの子よ!」!?
    主人公の少年がけっこう大人と言うか冷静な印象でした。
    『サボテンの花』
    子供たちの好きにさせてあげてくださいよ。この担任はテスト問題といい、いろいろと問題ありですね。
    『気分は自殺志願』
    個人的にはこの話が一番好きだったかな。推理作家のところに「私を殺していただきたい」と言う男が現れて…。

    投稿日:2016/07/02

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  • 面白い短編集

    かなり面白い大人が読んでも楽しめる短編集です。でも、一部、不妊男性と精子バンクのようなお話やゆすりのような話があるので、気になさるご両親は避けたほうが良いかもしれません。

    個人的にはとても面白く、小学校(中〜)高学年から読めると思いました。高校生くらいとかなら内容としても違和感ないです。収録されているお話は、「我らが隣人の犯罪」としても大人向けの文庫本になって出ています。

    投稿日:2011/10/06

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