「あのね、サンタの国ではね・・・」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

クリスマスに大活躍するサンタさんがどのように一年を過ごしているのかについて、「なるほど」と思わせてくれる絵本です。
サンタさんに対する見方が変わります。この絵本を読んでから、子ども達は時々思い出したかのように「今ごろ、サンタさんは何をやっているのかなあ？」と言うようになりました。いつもは会えない人へ思いを馳せる思いやりも育つ絵本だと思います。

サンタクロースの本というとクリスマスの頃のお話が多いですが、この本はサンタクロースの１年間が書かれているので、おもしろいと思います。この絵本だったら、１２月だけではなく、いつでも読み聞かせられる本だと思います。
娘のお気に入りは体力測定をしているところ。サンタさんも体重をはかっているのがおもしろいようです。
私は、サンタさんは１人じゃなかったんだ〜と。世界中の子供たちにプレゼントを配るには１人じゃ無理ですよね。
クリスマスイブのために、サンタさん達は、事前準備を１年間かけてしっかりしているのがよ〜く分かりました。
来年は７月頃に読み聞かせて、よい子のリストを作っていることを思い出させると、娘もちょっとはいい子ちゃんになってくれるかしら？と期待しているところです。娘がサンタを信じている間はずっと読んであげたいと思っています。

サンタさんってクリスマス以外の日は一体何してるんだろう？
どんな風にプレゼントを用意するんだろう？
そんな事考えたことあったっけなぁｗ

あさって、この絵本を返さなくてはいけないんですが息子がすっごく気に入っちゃってます！！
毎晩必ず読まされるし、この絵本が寝室にない時は探し回るほどのお気に入り☆
プレゼントの実がなる木の種を植えている様子やよい子を探している様子、プレゼントの箱に入れる様子、かじりついて見ていますｗ
「○くんのは○○だよ！！コレ○くんのかな〜〜？？？＾＾」ってかなりクリスマスに期待しているようです＾＾

サンタさんの一年の様子がわかって、１１月のページの次は１２月！！
「もう少しだね！」とまたまた期待を膨らませてますｗ
可能ならば、クリスマス・イブの日まで読んであげたいけれど、返却です＞ｗ＜
という訳購入を考えてます♪
すごく久しぶりに購入予定リストに記入しました☆

サンタさんの１年間の絵本ですが、トナカイの訓練、雨の多い時期はソリの手入れ、体重管理などサンタさんはプレゼント作り以外にも年中努力しているんだと関心しました。

気球に乗って子供達を見に来てるところを娘が見て、「サンタさん、いつも見に来てるの？いつも良い子じゃなきゃいけないね。」と言っていました。

サンタさんにお願いするプレゼントは高価なものですが、良い子でいようと努力する娘の為に、今年もそっと枕元に置いてあげようと思っています。

２歳の娘にはまだ深い内容はわかっていないようですが、絵がかわいいので喜んでいます。この本を読んでいる大人の方が思わずひきこまれてしまうのでは？子供の調査・会議を開きプレゼントを決めクリスマスは一斉に職場へ…礼状の葉書に目を通し…会社員みたいだね…とパパの一言に私も納得してしまいました。

サンタさんの一年の過ごし方がわかる本です。

サンタさんがよいこを探している場面で、「ちゃんとお勉強してるかな？ちゃんとお手伝いしてるかな？」というせりふがあるんですが、ここでは、必ず「お手伝いしてるよ！｣という我が子です。

いつもサンタさんはよいこかどうか見てるんだ、と娘は思ったみたい。

12月は毎日のように読んであげた本です。
とってもメルヘンチックでほのぼのしていて、わたしも楽しめました。

１月から１２月まで、１ヶ月ごとにくぎって、サンタの生活を紹介したお話です。
サンタさんって、１人かと思っていたら、そうではないのです。やせっぽっちに、色黒に、のっぽのサンタ。いろいろいるの。
その中で、一番大きくて立派なひげを生やしたサンタがグランサンタ。みんなから愛されているサンタです。
３月になるとね、サンタは、おもちゃの実がなる畑の世話を始めます。そして、トナカイはトナカイ学校で訓練を受けるのです。
７月になると、サンタは、気球にのってよい子の調査に出かけ、秋になると、おもちゃの実を収穫して、箱詰め作業です。
そして、１２月には、グランサンタを先頭に、みんなが一斉にプレゼントを配りに空へと飛び出します。
うちの子は、小学１年生と、幼稚園の年少さんですが、まだしっかりとサンタさんを信じています。
１ページ、１ページめくるたびに、
「サンタさんって気球に乗って見に来るんだ。ちゃんと、よい子のほうに入れてくれてるかな。」
「こんな細いサンタさんもいるんだ。」
「トナカイも学校に行くんだね。」
って。でも、一番驚いてたのは、「おもちゃのなる実があるんだ！」ってところでした。
だから、どんなおもちゃだって持ってきてくれるんだ、って妙に納得したりして．．．なるほど、なるほど、なんて食い入るように見てると、なんだか、こっちまでうれしくなってくるよね。

絵本は、おやすみ前に読む以外にも、
子ども達はいつでも好きなときに取り出して読んでいます。
好きな絵本は、
季節を問わず何度も何度も手にとって眺めています＾＾。

その中の一冊にこの絵本があります。

サンタさんの１年間の生活が描かれたこの絵本。
季節ごとに手にとっては、

今はおもちゃの実がなるおもちゃ畑のお世話をしてるんやな〜♪ とか

今はよいこがどこにおるか探しにおでかけしてるねんて〜♪ などと

夢いっぱいにお話してくれます。

他の絵本から、おもちゃを用意するのは小人のお仕事と
思っている長男は少し？？？な部分もあるようですが ＾＾；
子どものサンタクロースを信じる気持ちを大切にしながら
一年を通じて、楽しめる夢のある絵本だと思います＾＾♪

サンタさんの仕事が一年を通して分かる本です。なるほどって思うときもあるし、クスリと笑ってしまう所もある本です。私は好きですね、こういう本。今は○月だから、こんなことをしてるんだな。。。なんて、思いをめぐらせるものいいんじゃないでしょうか。。。暖かみのある本でした。

夢が　一杯詰まってました。最近　サンタは、本当にいるの？と　疑っていた子も、しっかり目を　輝かせて・・・。おもちゃができる様子、サンタの　生活。もう　疑っていません。もう　少し夢を見ていてほしいです。