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作: ちかつたけお  出版社: KADOKAWA KADOKAWAの特集ページがあります!
子どもの想像力をはぐくむ、新感覚の絵本! 1・2・3さい向け

てん」 みんなの声

てん 作・絵:ピーター・レイノルズ
訳:谷川 俊太郎
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2004年01月
ISBN:9784751522639
評価スコア 4.81
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みんなの声 総数 92
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92件見つかりました

  • この先生のように

    表紙のオレンジの大きな丸に惹かれて偶然手に取った絵本ですが、自分が読んで感動しました。
    シンプルな絵と文章が、心にスッと入っていきます。
    絵を描けない、書きたくもない女の子が、先生の一言で自信を得て絵を描きまくり、
    学校の展覧会で英雄になるというお話です。私も小さい頃から絵が苦手で、今では描くこと自体を避けています。今まで「才能は持って生まれたものだからしかたがない」と、いつも否定的な気持ちでいたことを反省しました。
    できないとあきらめるのではなく、自分が出来ることを探そうと、子どもたちにも思ってもらえたらいいなと思います。自分もこの先生のように、子どもに自信を与えられるような親になりたいなと思いました。
    この本は、ちょっとあきらめ気味の大人にも、オススメです。

    投稿日:2012/04/11

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  • 素敵な先生!

    ピーター・レイノルズの「っぽい」を読んで、とっても良かったので、こちらも読んでみました。

    「世の図画ぎらいを勇気づける楽しい絵本」とありましたが、その通りでした。

    何でもない「てん」が、素敵な作品に変わっていく。
    中1の時に出会ったという数学の先生、すごいと思いました。

    子供達も、こんな先生との出会いがあったら・・・と思わずにはいられない作品でした。

    投稿日:2012/02/19

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  • 私もこうありたい…

    • あみむさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子11歳

    6年生の息子に読みました。
    読み終わった後、二人で「いい本だねぇ」としみじみ。
    私が声に出して読んでいたら、最後は胸にせまって、つまってしまいました。

    シンプルなイラストに、美しい色がとってもきれい!

    私が小学校で読み聞かせボランティアをしているので、
    「5,6年生にすごくいいよね。」と息子。中学生にもいいと思います。
    読み聞かせするなら、約5分。

    そしてもちろん大人が読んでも素敵な本です…
    というか、子育てお父さんお母さんや、先生に向けての本なのかも…。

    大人が読むと、先がわかっちゃって、メッセージ性の強い本かなぁと思います。
    「ふぶきのなかのほっきょくぐまね」のあたりでは、正直ちょっと「う〜ん」って思いながら読んでました。

    でも、ほめることはできても、
    「サインして」といったり、すてきな額ぶちにいれることまではなかなかできないし、
    そういうことをするには、その子を心から思ってて、この絵が本当に素敵だと思ってるんだろうなぁ…。
    自分の感性も磨いてなきゃ、ワシテの先生と同じようには気づけないかも、って思いました。
    子育てで心に留めておきたい、私もワシテの先生のようになりたい、と思いました。

    投稿日:2012/01/02

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  • ただ、描いてごらん

    絵がどうしても描けなくて、終わりの時間が過ぎても 紙は真っ白のまま・・・
     
    ああ、これはうちの子と同じ!と、読み始めました。
     
    先生の、ちょっぴりユーモアがあって、個性を尊重してくれる言動をきっかけに、
    それまで描けなかった女の子が、ある「絵」を 自由に描き始めます。
     
    子供ひとりひとりの個性を大切にしてくれる先生って、ステキですね!
    大人のちょっとした言動が、大きなきっかけになったりします。
     
    どんな絵があったっていい。
     
    娘よ、上手く描こうなんて思わないで。 
    どんなのでもいいんだよ。 好きな絵でいいよ。 ただ、描いてごらん。
     
    言葉で言われても、なかなか簡単にはそうはいかない。
     
    この本は、娘に 小さな勇気の種のようなものをくれました。
    「へー ・・・・・。  おもしろいね。」
     
    これから少しずつ、一緒に殻を破っていこう。

    投稿日:2011/10/21

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  • 先生がくれた、サインする、という魔法

    • ランタナさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    ワシテが描く、太陽のような「てん」に魅かれて手にとりましたが
    読んでいるうちに、胸がざわつきました。
    私は息子の苦手なことを、苦手でも頑張ろう!と励ますだけの大人だったから。

    ワシテの先生の、サインを頼む、という行為がとても印象的でした。
    自分の象徴である名前を書くことで
    ただの「てん」が、自分を表現した「作品」に変わる・・・
    サインには魔法みたいな力があるように感じたからです。

    絵で自分を表現することは、優劣じゃなくて、楽しいはずのことですよね。
    そして、額に入れて飾る位、価値のあること。
    自信に満ちたワシテが絵に没頭する表情がとてもいいです。

    息子にも、絵でも、音楽でも、スポーツでもなんでもいいから
    夢中になって自分を表現できる何かを楽しんでもらえるよう
    私も彼らしさをそのまま喜べる親になりたいなぁと思います。

    読み終えて、ふと、
    息子が幼稚園のとき、太筆でメチャクチャに?描いた
    自称「地球の大きさを計るために描いた絵」を
    先生がとても褒めてくださったことを思い出しました。
    改めて、感謝!

    どちらかというと、大人の方向けだと感じましたが、
    文章も短く、優しい色使いの絵で、幼児さん位から楽しむことが出来そうです。
    暖かな読後感で、お休み前にもおすすめです。

    投稿日:2011/10/17

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  • 育児を見つめなおす本

    物語の流れが、スムーズでとても説得力があります 。子供の才能や素質を伸ばすのは、大人の指導の仕方で全く違ってくるのだなあ〜と思わせる本です。自分の育児にも役立てたいと思います。この中の先生みたいな一言をかけてあげられるような親でいたいです。

    自分はだめと決めつける前に、やってみて。その子をだめな子と決めつける前に、やらせてみて。自分の方法さえ見つけられれば、人生はもっとずっとすてきになる。

    この本は、子どもだけでなく、子どものそばにいるおとなのための本でもあります。

    投稿日:2011/10/14

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  • 最初の一歩は「てん」でいい。

    • ぽめらにーさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、女の子3歳

     私自身にも覚えがありますが、最初からうまく描こう、いいものを描こうとするとなかなか描き始められないものですよね。それは、歌であれ、作文であれ、スポーツであれ、どれにおいても同じことが言えるのだと思います。
     息子はスポーツが大嫌い。ボールには触れようともしません。ポールでいうところの「てん」は何だろう。ボールでいうところの金色の額縁ってなんだろう。子供の意欲を引き出す方法を考えてみようと思いました。この、ワシテの先生のように。

    投稿日:2011/01/25

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  • 待てることって素敵

    • クマトラさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子1歳

    とてもシンプルな絵本です。
    読みやすく、流れがやさしいです。
    子供といて、反応が返ってこないとき、執拗に求めたくなりますが
    色んな形を認める大切さを教えられました。
    それから、待つことも・・・。
    こうでなきゃならないなんてないんですね。
    認められてる事を知った時、人にも寛容になるんですね。
    ついつい待てなくなる自分に反省も・・・。
    ありがとうございました。

    投稿日:2010/11/17

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  •  絵を描くことが苦手なワシテ。ある日、先生にいわれるままに、「点」を描いたワシテ。そして、そこに自分の名前をサインした。
    その絵は、次の朝、金縁の額に入れられ飾られていた。
     それから、ワシテはいろいろな点を描き、展覧会が開かれるまでに。
     そして、その絵を見た絵が苦手な男の子にアドバイスをする。自分が先生にしてもらったように。
     だれにでも、苦手なことってありますよね。でも、それは、本人の思い込みかもしれません。
     それがちょっと見方を変えただけ、得意になれるんです。周囲の人のちょっとした言葉かけで。
     このことは、子供だけでなく、大人にも言えることだと思います。 
     自信を持つことは、素晴らしいこと、とても大事なことだと思います。
     いろいろなことを教えてくれる絵本です。
     シンプルで柔らかいタッチの挿絵が、優しい気持ちにさせてくれます。

    投稿日:2010/04/16

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  • 冷え切っていた自尊心をあたため

    『っぽい』を先に読みました。
      それではと、こちらも手に取ってみました。
    1ページ目から、ふてっくされている女の子(ワシテ)。
     絵が嫌いなのか、何かの理由で嫌いになったのか、とにかく自分にまで嫌気がさしているような様子です。
     先生の促しによって、白い紙につけられたしるし、それが、てん。
     翌週絵画室に飾られた額縁入りのワシテの作品。
     『えっ、…。』って思いました。
     
     意欲をこどもたちに持たせることは、親や教師にとってとても難しいことだと思います。
     この先生は、ワシテのやけでおしつけたような「てん」を作品として尊重し、ワシテを動かしました。
     冷え切っていたワシテの自尊心をあたため、無限の可能性を自らきりひらく喜びを与えてくれました。
      
     エンデイングを読んで、“良い出会いは、次の良い出会いを導くもの”だなと、あったかい気持ちになりました。

     巻末に、水彩絵の具と“紅茶”で描いたと記してあり、驚きと新たな興味で読み直しました。
     息子は、「スゴー、芸術だ〜。ぼくもやってみるかな〜。」ってなことを言っていました。

    投稿日:2009/10/07

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