「おやすみハリー」 みんなの声

かわいい絵にひかれて読んでみました。ちっとも眠たくならない、ぞうのぬいぐるみが、眠るまでのお話です。なんといっても、絵が素敵。精密に描かれた、ぬいぐるみの動く様子が愛らしく描かれていて、ほっこりしました。とってもかわいい、おやすみ絵本です。

この絵本は、仔羊と小熊と小象が一緒に眠るまでのお話だったのですが、小象だけがなかなか寝付けなくていました。その寝付けない様子が何とも言えないくらいかわいらしかったです！！寝付けない小象を他の二匹がなだめている様子もとっても素敵な姿でキュンとしました。

ぞうのハリーが、ベッドに入ってもなかなか寝付けない気持ちが伝わってきました。でも、その動作、仕草がとても可愛くて愛らしかったです。ひつじのルルやくまのテッドと一緒に眠るハリーは、お友達と仲良しで、優しさ、ほのぼの感、可愛さ、ぬくもりがとても癒されました。

登場する動物は、くまと、ひつじと、ぞうの赤ちゃん達です。
みんなぬいぐるみの様な、タッチで描かれているのでとても可愛らしいです。

ストーリーは、みんなで仲良く眠るのですが、ぞうのハリーだけが眠りにつけません。
そこで、遊んでみたり、みんなを起こしてみたりするのですが、仕草のひとつひとつがとても愛らしくてとてもお薦めしたい絵本です。

最後はみんな仲良くねんねするのですが、その様子も可愛らしく描かれています。

主人公のぞうのハリーはなかなか寝付けずに、友達のくまとひつじを起こそうとします、そんなやり取りがとってもかわいい。こういう寝れない時のやりとりって兄弟間でもあって似てるから、子供達が見てて「僕たちと同じだね、寝れないと起こしたくなるよね〜」ってコメントしてました。絵がとても柔らかいイメージでぬいぐるみだったら、きっとふんわりする感じかな〜って伝わってきます。寝る前に読む絵本に最適です。

ふかふかの手触りがする、愛らしいぬいぐるみのような表情を浮かべる
この表紙が気に入って手にしました。

どのページも優しくて、ふかふかな感じですごく温かい印象を受けます。
それに、お話しもすっごくかわいいの （＾◇＾）

ひつじのルル、くまのテッド、そして主人公でもあるぞうのハリー。
３匹はいつだって一緒！もちろんねんねも一緒だよ （＾◇＾）
ところが・・・ルルとテッドはもう寝ちゃったのにハリーだけ寝付けない！
実は、昨晩の息子もハリーのようにうまく寝付けない。
そこで、ハリーと同じような行動をしちゃうのですが、
どれをやってみても寝付けない！
さあ、どうしよう？

でも大丈夫！！
ハリーも息子も同じような展開になっちゃいましたが
やっぱりスキンシップが大事だよね。
安心感やぬくもりを感じながら・・・
それが１番。

３ひきの様子も撮ってもほのぼのとしてかわいいし、
ハリーの“うまく寝付けるようになる策”も思わず抱き上げてしまいたくなるほど
かわいい！！
絵本いっぱいに優しさやぬくもり、そしてかわいさがいっぱいにあふれてる絵本。
ちいさなお子さんからも楽しめるおはなしですよ〜♪

表紙を見た瞬間、可愛い！と手に取った本です。

おやすみの時間になったぞうのハリー。
仲よしのひつじのルル、くまのテッドといっしょにベッドに・・・
だけどハリーだけはなかなか眠れません。
眠りたいのに眠れないハリーや優しいお友達の気持ちが
ほんわか心が暖かくなる本です。

おやすみ前にゆったりと読むのに最適な可愛い本です。

　この絵本に出てくるぞうのハリーにそっくりのぬいぐるみを持っていて、弟はそれをベットに寝させたり、ご飯を食べるときも一緒にいたりと、それはもうすごい可愛がりようです。だから、この絵本を見たときはびっくりして、迷わず図書館から借りました。

　ハリーは、仲よしのひつじのルル、くまのテッドと一緒にベットに入りますが、一人だけ眠れません。いろいろ眠たくなる方法を試してみますが、どれも効果はなくて、最後はみんなを起こしてしまいます。その時、起こされた二人はなんとも優しくハリーに接するのです。

　下の子は、夜泣きがひどくて正直声を強くして怒ったこともありました。しかし、子どもの寝顔に何度癒されたことか･･･。ハリーが、子どもとまた眠れない自分と重なってすごく共感できた絵本です。

　日々の終わりである眠りと、日々の始まりである目覚めと、誰にもわからない夢の時間には、こんなすてきな絵本が助けになるのではないでしょうか？

とべたよハリーを以前読んだので、迷わず読んでみたのですが、「普通だね」と子供との意見は一致でした。

像のハリーが何をしても眠れない中、羊のルルと熊のテッドも起きて「ぼくたちいつもいっしょ」といってくれるという内容です。
友達って良いなと思わせてくれます。
評価が高いのは、この絵調にもよると思うのですが、我家ではこの手の絵は好まれないため、三ツ星になってしまいました。

このフワフワ感一杯のぬいぐるみが好きな子供にとっては、たまらない一冊になること請け合いです。

ほんわかした、かわいい絵に引かれ読んでみました。
ちいさなお子さんに見せたいやさしい絵
おやすみ前にぜひ読んであげて欲しい本です。