きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
むげんことわざものがたり(偕成社)
好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本
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題名のとおり、とても不思議な絵が続々と出てきました。 絵が不思議であるだけでなく、終わり方もとても独特で不思議でした。 絵本には出てきませんでしたが、息子は「絵が本物になるなら、おいしいものの絵だったらいいな」と言っていました。 絵から大砲が出てきたらとても物騒で夜もおちおちと寝ていられそうにありませんが、おいしいものの絵だったらいいかもしれないと思いました。 絵なのですが、役に立たない迷惑発明品に似ているかもしれないと思いました。 今まで読んだことがないタイプの本を読みたいという時におすすめしたい本です。
投稿日:2009/04/07
不思議な感覚のおはなしです。 実際、こんな絵があったらおもしろいでしょうね。 でも、混乱するかな。 高学年の男の子が喜びそうな絵本です。 現代の子どもには、すんなり受け入れられる結末でしょう。 こんなSFのようなおはなしも楽しいと思いました。
投稿日:2008/03/21
全体的に暗い色彩で、ちょっと不思議な本だなあと思ったのが第一印象。不思議なのは正解でしたが、こんなにおもしろいとは思いもよりませんでした。 最後のオチがおどろきと笑いで最高!そして、思い返すように読み直すと、どうして主人公はだれも知らず、一度も話さず、顔のパーツもなんだかどこか足らないのか…がなるほど!というばかりに解明されるのです。 最初から最後まで読者の気持ちをつかんではなさない本だと思います。ぜひご一読を。
投稿日:2007/12/19
パリの宮殿で絵の展覧会がひらかれることになり、有名な画家達の自信作が集まりました。 その中に、フェリックス・クルーソーという無名の画家が描いたあひるの絵がありました。 審査員達はそれを見て「ばかげている」とあきれ返るばかりです。 ところが、この絵のあひるが「ぐわっ」と鳴いたからびっくり! この絵が展覧会の大賞となり、クルーソーの絵は大人気に。 ところが、この絵が原因の事件が次々とおこり・・・・。 奇想天外の面白いお話と最後のオチが気に入りました♪
投稿日:2004/01/23
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