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きみとぼく

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移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

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だれか、そいつをつかまえろ!」 その他の方の声

だれか、そいつをつかまえろ! 作:ピーター・アーマー
絵:アンドリュー・シャケット
訳:二宮 由紀子
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1995年07月
ISBN:9784892388385
評価スコア 4.2
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みんなの声 総数 9
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  • BIG PICKLES  ピィクルスの顔 目がピンポン球のようでおもしろい
    「人間に食べられたくなかったんだのんね」
    にげた ピィクルス追いかけた アドルフさん 「「だれか、そいつをつかまえろ!」この叫び声に なんと反応したのが サンドイッチや プレッツエルなど 美味しそうな食べ物が 追っかけるの
    ところが 逃げ足の速いピィクルス 余裕だね 新聞読んだり
    うまく 逃げられるかな?
    お話の スピード感 テンポに引き込まれていきます
    なんと 結末のおもしろさが 遊び心があって 笑えます。
    作者のピーター・アーマーさんは なんと ピィクルスのマニアなんですって、 だから こんなおもしろいお話になったんですね

    読んでのお楽しみです  表紙のピィクルスの顔が なんとも いたずらっぽいんです

    投稿日:2011/11/21

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  • 馴染みのないピクルス

    食べられたくないピクルスが、お店から逃げ出してどこまでも逃げるお話し。
    途中、サンドイッチやプレッツェル、アーモンド等の食べ物がピクルスを追っかけてきて…。
    ピクルスは逃げ切れるかな!?

    丸ごと1本のピクルスは、日本の子どもには馴染みがないなぁ。
    マックのハンバーガーにスライスで入っているくらいで
    ぼりぼり食べるというイメージではないですよね。
    そこが、ちょっとネックになっていて、☆3つ。

    外国の文化を覗きみることができるこの絵本は、
    珍しいオモチャをショーウインドウ越しに見る感じがします。
    読み聞かせにくい本でした。講談調で読むといけるかも。
    色づかいはとってもしゃれていて、楽しかったです。

    投稿日:2005/02/06

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