「おててぱちぱち」 みんなの声

読み聞かせの会でよく登場した本です。

小さい頃は一緒に拍手ができなくて
私が手を持ってパチパチしていたのですが、
成長すると自分で一緒に拍手するようになって
子どもの成長を感じた本でした。

息子はすっかり登場する「あっくん」が気に入って
2歳過ぎた今でも図書館で見つけると持ってきます。

１０ヶ月になる娘に読んであげている絵本です。
最近、手をパチパチできるようになったので、これはいいかな〜と思って読み始めました。
「おててぱちぱち」と読むと、一緒に手をパチパチさせています。
「じょうずじょうず」でもパチパチ。
この絵本を読んでいる間は、ずっとパチパチさせてご機嫌な娘です。
パチパチができるようになったお子さんにおすすめの絵本です。

保育園の赤ちゃんに読んであげました。
まだまだお話のわからない赤ちゃんだけど、「ぱちぱち」のところで手を持って手を叩いてあげると、次からは手を叩いて喜んでくれました＾＾
あっくんをその子の名前にすると「ん？」という反応もあり、一つ一つのちょっとした言葉は頭にインプットされてるんだなぁと感じる事ができました。

リハビリのお陰もあり、最近の孫は、「ぱちぱち」と音が出るくらいになりました。『て』と自分でも言えるようになったので、この絵本を喜びます。動物達も、あっくんを誉め、あっくんも動物たちを誉めて一緒に喜びを分かちあうところもよかったです。誉められて動物達の飛び上がって喜ぶ絵が最高にいいです。誉めて育てると自信もつくし喜ぶ顔も見れるし、成長にも役立つので、これからもこの絵本を見習って誉めて育てたいと思います。

上手にできて、「パチパチ」と手を叩いて褒められるのは
とてもいい気分。
子供だけでなく大人も同じだと思います。
上手に手を叩けて嬉しい気分。そしてそれを褒められて股嬉しい気分。
小さい子供も、簡単にマネしやすい「パチパチ」なので、、一緒にやりながら読むととても楽しく、読めました
できる喜びをあっくんと分かち合いながら読めるのが魅力です。

おててぱちぱちは、子供が比較的早くできるようになるはじめてのマネっこなので、出来るようになった子には、
是非この本を読んであげて、一緒に「ぱちぱち」してほしいです。うちの子が読んだときには、もうかなり色々できるころだったので、この本を読みながら一緒に派パチパチと手を叩いて、とても嬉しそうに読んでいました。
あっくんや、動物達が、お互いに「じょうずじょうず」と褒めあいながら「パチパチ」とするところ、そしてお互いに褒められることを喜ぶところが、ほほえましく、「上手にできて褒められると嬉しいね」という気持ちの確認にもなるので、息子にもそのように声かけをしながら読んでいます。

地味な絵のように見えますが、見れば見るほど、味が出てくる絵が特徴的な絵本です。娘はこの本に大喜び。くまさんのページが大好きで、必ず「きゃー」っと声を上げます。最近はお出かけにも持っていっています。めくりやすい紙質ですし、すぐ笑顔になるから。私も大好きな絵本です。

　娘は最近、私に絵本を読んでくれます。

　幼稚園で先生が読んでくれているように、向かい合う形になって座り、絵本をわたしに向かっておいてくれて、読み始まります。

　この絵本は、娘が０歳のときから読んでいたものなので、いつの間にか覚えていたみたいで、ほとんど暗記しているようです。

　『ママに読んであげたい！！』という娘の気持ちにうれしさを感じました。

　
　やはり小さな頃から慣れ久しんでいる絵本は、子どもに安心感を持ってうけいれられるのでしょうか・・・

　これからも子どもと絵本の時間を楽しんでいきたいと思うきっかけとなった絵本でした。

１０ヶ月の娘に読んでやりました。「おててぱちぱち」と読みながらいっしょにぱちぱちするととても喜んで、自分もぱちぱちと真似しています。じょうずじょうずと絵本の中の動物たちといっしょに楽しんでいます。

動物達と手をぱちぱち。子どもは思わず一緒に叩きたくなったようです。三歳の子には絵がわかりやすかったようですが、色がはっきりしていないからか？０歳の子はジーッとみていましたが反応はイマイチでした。まだ０歳の頃はぼんやりしか見えないと言われているので、この絵本は認識しにくなったのかなぁと思いました。
ですが、一緒に手をぱちぱちしてあげると喜んでいたので読んで良かったです。