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まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ラチとらいおんなかなかよいと思う みんなの声

ラチとらいおん 文・絵:マレーク・ベロニカ
訳:徳永 康元
出版社:福音館書店
税込価格:\1,210
発行日:1965年07月
ISBN:9784834000450
評価スコア 4.74
評価ランキング 1,057
みんなの声 総数 213
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  • こどもにもなじみやすいイラスト

    ベロニカさんのイラストはどうやら子供にもなじみやすいようで 
    同じ人の書いた本と知らないと思うのですがベロニカさんの本をよくもってきます。
    (もしゃもしゃちゃん,ブルンミシリーズなど)
    かわいらしいし見やすいのかな。
    のっぽをやっつけにいったとき,ポケットからライオンの尻尾がでていないのを先に見つけられ,
    「らいおんいないよ!どうして?」といわれてびっくり。
    こちらが思うよりずっと,注意深く絵を見ているようです。
    らいおんの手紙を読んだら,
    「弱い子をまた助けに行ったのね。」
    と妙に納得していました。
    どちらかというとラチタイプではなく,強気な娘。
    自分に照らし合わせて,泣いちゃうということはなく
    あっさりとした読後感でしたが,内容はたのしめたようです。

    投稿日:2006/11/13

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  • 勇気のおはなし

    読み聞かせの先生が主催したバザーに行ったときにラチとらいおんの手作りのマスコットがありました。先生お手製のものだったのですが、私はこの本を知らなかったため、このらいおんのファンの方にお譲りしました。
    でも、そのときから、とっても気になっていた本です。

    ”勇気”がテーマの絵本です。
    それも、子供の目線で描かれていて、とっても解りやすい野ではないでしょうか。
    このらいおんの、愛くるしい表情「1.2.3.・・・」と体操をする所もとってもかわいく、好きです。
    そして、最後には、ラチとらいおんは別れてしまうのですが、とっても勇敢な少年になったラチを、読んでいるこちらもとっても誇らしく思うことができました。

    子供は、いまいち興味を示さないのが残念ですが、私も今度らいおんのマスコットを作ってあげたいです。

    投稿日:2006/11/05

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  • ラチとこどもを重ねて・・・

    • まゆちんさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子5歳、男の子4歳、女の子0歳

    弱虫で暗い部屋に一人で入れない長男(5歳)はラチと同じ。こうやって強くなれるんだ、と読んでいて前向きになれる本です。らいおんの存在=心の支えの大切さがわかるのはいつなのかな〜と密かに楽しみにしている私です。

    投稿日:2006/03/23

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  • ライオンが良い

    ラチが強くなっていく姿を見て、息子も何かを感じている様子。
    絵も可愛いし、お話も可愛い。
    ライオンの台詞が好きです。

    投稿日:2005/09/08

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  • 本当の勇気

    • ママちゃんさん
    • 20代
    • ママ
    • 栃木県
    • 男の子4歳、男の子2歳

     ラチは、弱虫の男の子でした。ある日、赤いらいおんに出会い、自信と勇気の出し方を教えてもらいます。
     そのうちに、らいおんが居なくても、勇気がある子に育ち、らいおんとの別れの時がやって来ます。
     人間、ちょっとしたきっかけで、強くなったり、弱くなったり、そうやって自信を持つようになっていくんでしょうね。

    投稿日:2004/07/26

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  • 自信は誰もが持つことが出来る

    弱虫の男の子ラチがらいおんに手助けで強くなっていく姿を描いています。
    「自信は誰もが持つことが出来る」
    そういったことをらいおんは教えてくれます。
    子供にもわかりやすい内容です。
    娘はそれ程興味を持ちませんでしたが、微笑ましい良い話だと思います。

    投稿日:2003/09/19

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  • それが役目だけどね・・・

    • ねこゴハンさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子8歳、男の子2歳

    ラチはとっても弱虫な子だったけど、ライオンがやってきてからはどんどん強くなっていきます。
    自分のことを信じて味方になってくれる人の大事さが、ラチを強くしていったんでしょう。

    ラチがライオンとすもうをとって初めて勝った日に手紙だけ残してライオンはお別れしてしまいます。
    強くなった心はもうライオンを必要とはしないんですね。

    必要とされなくなるために現れるライオンが、ほんのり切なくてほろりとさせるお話です。

    投稿日:2003/06/13

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  • 成長の過程ですね

    • かあぴいさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子11歳、女の子9歳

    弱虫の男の子ラチ。飛行士になりたいけれど・・・。ラチの大好きなライオンの絵。ライオンがいれば何も怖くないんだけれど・・。
    ライオンのおかげで何でもできるようになったラチに、子どもたちは自分の一部分を重ねるようにして聞くのかも知れません。我が家の子どもたちが幼稚園に行き始めた時や、初めての外泊の時などに小さな木彫りの鳥をお守りにして持って行っていたのを思い出します。

    投稿日:2003/02/14

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  • 我が娘の思い出に残る一冊

    • ポポちゃんさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮城県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    とても恥ずかしがり屋でこわがりな長女が、4歳のとき引っ越しのため幼稚園を変わることになり、そのときの幼稚園の担任の先生に頂いたのが、この本でした。しかも、この本にでてくる赤いライオンのぬいぐるみを手作りして、一緒にくださったのです。やっとの思いで慣れてきた幼稚園を変わらなければならない長女にとって、この本と赤いライオンは宝物になりました。こどもが、恐いことや不安なことがある時、支えになってくれる一冊だと思います。

    投稿日:2002/09/24

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  • ラチはとても弱虫です。犬も怖いし、暗闇も苦手。
    友達も怖くて、いつも絵本ばかり見ていました。
    中でも「らいおん」の絵が大好きでした。
    「僕もこんな風に強くなれたらなぁ・・・」
    ある日、目を覚ますと小さな赤いライオンがベットのそばに!!
    ラチはそのらいおんを通して、とても強くなっていきます。
    もう、一人でも大丈夫!!
    これで、きっと飛行士にもなれるでしょうね。

    投稿日:2002/07/26

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