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たなかさんちのおひっこし」 みんなの声

たなかさんちのおひっこし 作・絵:大島 妙子
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1993年12月
ISBN:9784251030320
評価スコア 4.65
評価ランキング 3,084
みんなの声 総数 33
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  • カーテンで足袋を作ってくれた

    「ひっこし」に関する本を探していて出合いました。
    見開きにあしあとがたくさんついていて、「何の事やら」と思いましたが、中身を読んで謎が解けた!

    小学生が書いたようなタッチの絵ですが、実に楽しいです。
    細かいところがとってもユーモアにあふれていて傑作。
    今時の子どもには、みたことのないようなレトロなものがいっぱい並んでいて、大人の方が「あぁ、これ見たことある」なんて、盛り上がるかも。

    ごみごみした大都会に建つ一軒の古い家、なんと足がはえて住み心地のいいところをさがし、道路をどんどん進むのです。田圃を過ぎ、山を越えて行きますが、ある時友達を見つけ、止まりました。そこは、とても見晴らしのいい丘。そこに根をおろすことに。

    家にはえた足、傷だらけの足におばあさんが「足袋」を作ってくれた場面、あんまり意外で笑っちゃいました。

    投稿日:2004/06/28

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  • 家に足がはえて・・・

    • ひろゆうさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、男の子2歳

    とにかくおもしろかった。家に足がにょきっとはえて歩き出すなんて絵本ならではの世界ですよね。子供たちも大喜び。田中さんちのハナさんが、また、いい味出してるんです。続編で「たなかさんちのだいぼうけん」もぜひ読んでみて、とお勧めしたいです。

    投稿日:2004/04/08

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  • 笑わしてくれます!

    たなかハナさんは、とっても不釣合いなところに住んでいます。状況が「ちいさいおうち」と言う絵本にとっても似ています。ある日、2本の足がはえて、家は歩き出します。
    町中を歩く姿に、5才の息子は大笑い。大喜びでした。
    でも、着いた所は、このお家にとっても似合っているみはらしの良い丘の上でした。そして、お隣にはとっても似ているお家があって、すずきウメさんと言うお家でした。
    もう、これで両方のおばあちゃんも仲良く暮らせて良かったなと嬉しく、思いながら読みました。

    投稿日:2004/02/12

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