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いろながれ かたちうごいて ぱぴぷぺぽ」 ママの声

いろながれ かたちうごいて ぱぴぷぺぽ 作・絵:元永 定正
出版社:光村教育図書 光村教育図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:1999年04月
ISBN:9784895726214
評価スコア 4.33
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みんなの声 総数 8
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  • 五七五調の言葉と、流れる色

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子15歳、男の子12歳

    言い得て妙な題名です。
    元永定正さんが文章も担当していますから、その言葉も、一つのアートのようです。
    もちろん、意味不明の言葉が続きます。
    でも、音読すると、なんか素敵に響きます。
    とりあえず、五七五調。
    でも、ところどころ、五七五調も微妙に崩してあって、はずされます。
    そして、まさしく、「いろながれ」です。
    自由に感じてください、そのまま。
    心理学のロールシャッハテストを受けた気分でした。

    投稿日:2008/11/05

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  • 一緒に読んでます

    このシリーズが大好きな娘は、私が読むのと一緒に声に出して読んでいます。なかなか普段は、使わない言葉が出てくるし、でもいいやすい言葉なのでとっても気に入っています。
    下の子が泣いて聞こえなくなるととっても怒っています。
    絵もきれいで、心が洗われるような一冊です。
    毎日、呪文をとなえているみたいです。

    投稿日:2007/01/09

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  • 俳句の本。

    おなじみの、へんなかたち+色とりどり+言葉遊び。
    絵の様子を俳句に読んでいます。
    リズミカルで、絵の説明のようにわかりやすい言葉。読み聞かせをすることが前提の絵本として、音の響きが楽しいことって、読み手も聞き手も楽しみながら読めて大好きです。
    わらべ歌と同じ感覚だと思います。

    投稿日:2006/10/07

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  • 我先に〜

    • おやじ虫子さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子9歳、男の子7歳、男の子5歳

    『もこもこもこ』『もけらもけら』と同じ作者です。
    ストーリーがある訳ではなく、『アート』って感じですね。

    「いろいろと みどりながれて ははははは」
    などと、五七五の文がついています。
    早口言葉のようで、文を読むのも楽しいらしく、
    夜だというのに、大きな声で、我先に〜という感じで
    ほとんど子供達が読んでくれました。

    投稿日:2006/04/02

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  • 悪戯描きのような「言葉のアート」

    • てんぐざるさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子9歳、女の子4歳

    毎度のことなのですが、この方の絵本は、ものすご〜くアートしてます。作者の名前を見ずに、イラストだけ一枚見せられて、「これ、どう思う?」なんて、聞かれた日には、こどもの悪戯描きか、本物のアートか、きっと一瞬迷ってしまうでしょうねー。
    そのくらい(どのくらいだろう?)すごいイラストです。
    主旨は、「もけらもけら」や「がちゃがちゃどんどん」と同じでしょうね。
    今回は「言葉」を色にしたらこんな感じ。って、印象を受けました。
    こういう絵本は大人よりも、小さな子供の方が、よりいろいろなものを感じ取れるんではないでしょうか?

    投稿日:2005/01/17

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  • わざとにじませた絵の具がアート!

    「もけらもけら」の元永さんの絵本です。
    他の作品にも見られる独特の擬音と、独特のイラストで、漠然としているんだけど、アートな世界に読者を誘います。
    初めて絵の具を手にした時、水をつけすぎてにじんでしまったこと、ありませんでしたか?
    でも、「それが」意外に楽しくて、わざとやってみたり…。
    この絵本には、そんな色を楽しませてくれる要素が入っている気がします。
    ぜひ、お子さんたちと御一緒に想像力を巡らせながら読んでみて欲しい1冊です。

    投稿日:2004/02/19

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